アイランドシティの魅力をイラストやアニメーションでわかりやすく紹介する『ワンダフルワン』コンテンツに
HiTS(博多港物流 ITシステム) を追加しました。
アイランドシティをはじめとする博多港ではコンテナ貨物輸送の情報をリアルタイムで提供しています。
ぜひご覧ください!
先日、株式会社九州日新さまの新倉庫お披露目会に参加してきました
2019年9月に新しく開業したロジスティクスセンターは、常温倉庫、空調定温倉庫、冷蔵倉庫を完備しています。
高倉運輸さん(8月20日の記事)に引き続き、アイランドシティでは物流機能の集積が図られています。
今回、九州日新さんからコメントをいただきましたのでご紹介したいと思います。
当センターをベースとして日新グループの基本方針である
世界最高品質の物流企業を目指してまいります。
9月5日(木)に福岡市が開催した「夜の博多港見学ツアー」の様子をご紹介します。
約80名の皆さまに市営渡船「きんいん3」に乗船いただき,夜の博多港を周遊!!
各ふ頭やコンテナターミナル,シーサイドももちなど,海からの夜景を楽しむとともに、
港の魅力や役割など,博多港について知ることができました。
アイランドシティでは,大きなガントリークレーンがそびえるコンテナターミナルや,輝くまちの様子を船上から見学しました!
海からの夜景も雰囲気がありますね(^^♪
今回は,1000名を超える方から応募いただき,残念ながら抽選に漏れた方も多数でした・・・・。
次の企画も検討しますので楽しみにしていてください!!
先日、高倉運輸株式会社さまの内覧会に参加してきました。
当日のアイランドシティは、とても天候もよく、内覧会日和となりました!
フォークリフト等を使用して荷物の積み込みや積み下ろしができる、大きなエレベータがありました。
アイランドシティでは、先進的な物流機能の集積も図られています。
普段入ることのできない開業前の倉庫を見学することができ
とても有意義な時間を過ごすことができました。
アイランドシティ魅力PR係 記者P
博多港は,九州,福岡市の市民生活や経済活動を支える重要な役割を果たしており,
たくさんのものが輸出入されています。
アイランドシティでは博多港の輸出入のうち約5割を占めています!(重量ベース)
ご存知でしたか?
現在、コンテナターミナル岸壁利用の混雑を解消するため、
国土交通省九州地方整備局がコンテナバースの整備を実施しています。
先日、ジャケットと呼ばれる岸壁本体部の据付作業が行われました。
大型旅客機の長さに相当するほど巨大なジャケット、どのように作業されるのでしょうか…
巨大なジャケットが所定の位置にピッタリ据付られる繊細な作業です。
その誤差はなんと16mm!その技術に驚きです。
据付作業は無事終了し、今後は杭打ちの作業に入るそうです。
今日はなかなか見学できないみなとエリアの工事作業をお伝えしました。
アイランドシティ魅力PR係 記者B
みなさんこんにちは、アイランドシティ魅力PR係です。
博多港は、国際海上コンテナ貨物について、日本で第6位、九州では第1位の取扱量を誇る国際貿易港です。
アイランドシティのみなとも、もちろん博多港の一部です。
ゴム製品、家具装飾品、衣類など、私たちの生活に身近なものが取扱われています!
このたび、SITC CONTAINER LINES CO.,LTD.(日本総代理店:SITC JAPAN 株式会社)の
新規航路が開設され、アイランドシティに初入港しました!
★入港船舶の概要★
全長 141メートル
総トン数 9,967トン
積載能力 1,011TEU※
ルート 上海~太倉~博多~東京~川崎~横浜~
仙台~連雲港~青島~上海
※TEUとはコンテナを数えるときの単位で
20フィートコンテナに換算した数
初入港の歓迎式典では
関係者から船長の孙建业船長へ記念品が贈呈されました。
新規航路の開設により、
経済成長著しい中国との貿易がますます活発になることが期待されます!
アイランドシティ魅力PR係 記者B
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
こたつでみかん…がしたくなる今日この頃。ベジフルスタジアムにはみかんの箱がたくさん置いてありました。
私もこの前みかんを買って食べましたが、きっとベジフルスタジアムを通過してきたのでしょう。
ベジフルスタジアムは、生産者から市民へ、安全安心な野菜や果物を届けるための大切な役割を担っているところです。一般の方が自由に見学することができるようになっていますので、ぜひ一度見学してみてはいかがでしょうか!
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
以前、コンテナターミナルにあるキリンのような巨大クレーン『ガントリークレーン』が、上の写真のように、丸ごと台船に乗ってやって来るという衝撃の事実をお伝えしました。うーん…何度見ても、見事なバランスですね~!
※前回の記事はこちら → 平成30年8月22日記事『衝撃の事実!』
では、次に、このように運ばれてきたガントリークレーンは、どのようにして岸壁に設置されるのでしょうか?
答えはこちら!
台船が、おしりの方から着岸してます!
船尾に張り出した腕(フォーク)を使って、岸壁上に直接据付けることができるんです!!(フォークオン・オフ工法)
この船はバラスト水の調整により、海に沈んでいる部分(喫水)の深さを変えることができるようになっています。それにより、高さ調整を行い、事前に岸壁に設置されている車輪部分に本体を置くかんじになるそうです。
ぜひ実際に見てみたい・・・。将来、その機会があれば、設置の様子を動画で撮影してみなさんにもお伝えしたいと思います!
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
アイランドシティの過去の写真をいろいろと見ていたら、見つけちゃいました、激レア写真!
コンテナターミナルの主役といえば、キリンのようなガントリークレーンですが、あれはどのようにして設置されるのでしょう。
答えはこちら!ババーン!!
はい。まさかのまるっと丸ごとでございます!
恥ずかしながら私も知りませんでした・・・。設置場所で組み立てられるものとばかり思っていました・・・。
実際はこのように組み上げられた状態で、船にのって運ばれて来るんですね~!
真横から見るとこんなかんじに。
想像を絶するバランス感・・・。
こうやって丸ごと運ばれてきたガントリークレーンがどのようにして岸壁に据え付けられるか・・・これまた気になるのでもう少し調べてみます!お楽しみに~♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
先日からちょくちょくドローン空撮写真を掲載していますが、今日はアイランドシティ・コンテナターミナルを空から見てみました♪
たくさんのトレーラーが行き交っているのがわかりますね!
正面に見えるのが入口のゲートで、右側に見えているのが出口のゲートです。このようにアイランドシティ・コンテナターミナルを通ってきたモノが、みなさんのお手元にもたくさんあるはずですよ!
☆こちらもぜひご覧ください☆
『みなさんの生活を支えるアイランドシティ・コンテナターミナル!』
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です
普段は入れないアイランドシティのコンテナターミナルを特別に視察してきました。その時の様子を紹介します!
コンテナの積み卸しを行うガントリークレーンから見下ろされるのもまあまあツボです。
めずらしさのあまり皆さまシャッターを切りまくっています。
そして足元にはレールがありました。
レールの右の溝から電気をもらって動くようです。
ふと,対岸の香椎パークポートを見ると,ガントリークレーンがこちらを向いています。
全体の写真だとキリン感が伝わると思います。
以前ガントリークレーンの運転席からの景色を紹介した記事があります。
大変めずらしいので是非こちらの記事もご覧ください。
(アイランドシティ魅力PR係 記者P)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
1月11日の記事で、アイランドシティにある ”港のキリン” ガントリークレーンをご紹介しました(記事はこちらをご覧ください)。今日はそのガントリークレーンの運転席からの景色を、みなさんにもお見せしたいと思います!
ガントリークレーンの運転席がある高さは地上約40m(ビル13階くらい)!運転席がある高さまで登って、足下をみてみると・・・
おぉぉ!た、高いっ!!網で下が透けて見える・・・かなりこわいです・・・。
おそるおそる進んで、運転席に入ってみると、こんなかんじに。
操縦するためのレバーやスイッチがたくさん並んでいますね。窓からの景色は海と対岸の香椎パークポート。まるで海の上を飛んでいるような景色です。
運転席の足下もガラス張りになっていますね。ガントリークレーンの運転士さん(”ガンマン”と言うそうです。カッコイイ・・・)は、そこから下をのぞき込みながら操縦されるそうです。
その足下のガラスから下をのぞいてみると・・・
やっぱり高いっ!この高さから、安全かつスピーディに、コンテナの四隅にある小さな穴に赤い装置(スプレッダー)のフックを引っ掛けて持ち上げるので、ものすごいテクニックですね!
いつか実際に運転されているところを取材してみたいものです。
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
先週、コンテナターミナルにあるキリンのような形をした機械「ガントリークレーン」を紹介しました(記事はこちらをご覧ください)。今日は、コンテナターミナルのもうひとつの主役、門の形をした機械「トランスファークレーン」をご紹介します!
このトランスファークレーンは、コンテナ置き場からトレーラーにコンテナを載せたり、トレーラーから下ろしたりする機械です。また、次にやって来る船に合わせて、コンテナの積み下ろしが早く済むように、コンテナ置き場内での積み替えもしています。運転席は、コンテナを持ち上げる赤い装置(スプレッダー)のつけ根のところにあります。
アイランドシティにあるトランスファークレーンは、実はただ者じゃないんです!『国内初』の全面電動化されたエコ・トランスファークレーンなんです!!一般的なものはディーゼルエンジン(軽油)で動きますが、アイランドシティのものはモーター(電気)で動いていて、CO2排出量はディーゼルエンジンに比べて4分の1しかありません。こうしたエコな取り組みが評価されて、博多港のコンテナターミナルは、日本の港で初めて国際港湾協会の『港湾環境賞 金賞』を受賞しているんですよ!
☆「世界最高水準のエコみなと」について”Wonderful One(ワンダフルワン)”でわかりやすく説明していますので、こちらもぜひご覧ください☆
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
アイランドシティの近くを通りかかった際、みなとに大きなキリンのような機械があるのを見られたことがあると思います。「あれって何だろう?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?今日はこの機械をご紹介します!
この機械、正式な名前は「ガントリークレーン」と言います。コンテナ船で運ばれてきたコンテナを陸にあげたり、陸から船に積んだりするクレーンです。ブーム(キリンの首のような部分)が垂直に立っている状態で、高さが約100mにも達する大きな機械ですが、電気で動いています。
運転席は高さ約40m(ビル13階くらいの高さ!)のところにあり、足もとがガラス張りになっていて、そこから下を見ながら操縦します(高いところが苦手な私には無理です…)。
コンテナを持ち上げる時は、運転席の下にぶら下がっている赤い装置(スプレッダー)で持ち上げますが、磁石などでくっつけるのではなく、スプレッダーの四隅にフックが付いていて、それをコンテナの四隅にある小さな穴に掛けて持ち上げています。40mの高さからそれをするので、まさに熟練の職人技なんです!!
その上、スピードも求められます。船は着岸している間は、コインパーキングのように、時間いくら、といった岸壁使用料がかかるため、船会社としてはできるだけ早くコンテナの積み下ろしをしたいと考えるからです。熟練された運転士さんで、1時間に35個~40個(1分半~2分で1個ペース)ものコンテナを動かせるそうですよ。
ガントリークレーンの色は工業的な「赤・白」で塗装されることが多いですが、自然との共生をめざしているアイランドシティでは、鶴(マナヅル)をイメージしたカラーリングになっているんですよ!
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
前回につづき、RORO船「ちゅらしま」の船内見学の様子をご紹介します。今回は、実際に船内で作業を行っている様子です。大迫力でしたよ!
船内で上手く転回して、ぴったりと定位置に。その後、貨物だけを切り離して残していきます。
このように貨物を運び入れることも。こちらも大きな貨物を正確に運び入れていきます。大きいのにとても繊細な作業です。
作業員のみなさんのドライバーテクニックと安全確認の連携が本当にスゴイ!!ギリギリのところを安全かつスピーディーに作業されていました。まさに職人技ですね!このように港で働かれているみなさんのおかげで、私たちも生活できるんだなぁと感じました。
港での作業が実際にどのように行われているかを知ることができて、とても勉強になりました。ご協力いただきました琉球海運株式会社のみなさま、本当にありがとうございました。
☆実は今回の記事で、魅力発信100回目になります!!これからもアイランドシティの魅力をどんどんお伝えしたいと思いますので、引き続きご愛読のほどよろしくお願いいたします!
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
先日、アイランドシティの対岸にある香椎パークポートでRORO船の見学をさせていただける機会がありました。めったに見ることができないものなので、その様子をみなさんにもぜひご紹介したいと思います!
「RORO船ってナニ?」となっていらっしゃるかと思いますので、まずは解説を。RORO(roll-on/roll-off )船は、フェリーのように車両が直接出入りできるランプウェイを備え、船内にトレーラーなどの車両を収納するデッキを持つ貨物船のことです。貨物を運ぶトレーラーが直接船内に出入りできるので、スピーディーな貨物輸送が可能になるというメリットをもっています。
今回の船内見学は、今後アイランドシティに物流施設を設けられる予定の琉球海運株式会社さまのご厚意により実現しました。こころよくご協力いただいた琉球海運株式会社のみなさま、本当にありがとうございました!!
見学させていただいたのはこの「ちゅらしま」。全長約169mの大きな船です。対岸にはアイランドシティの高層マンションが見えます。
このように、大きな貨物を積んだトレーラーがそのまま「ちゅらしま」に入っていきます。
早速、船内に入ってみました。貨物を置く場所になる広~いデッキです!
「ちゅらしま」は、主に博多と沖縄の間で貨物を輸送していて、沖縄のみなさんの生活や経済活動にとって欠かせないさまざまなモノを運んでいます。船内には貨物を置けるデッキのほかにも、船員さんたちの生活に必要な食堂やシャワー室、洗濯スペースなどもありましたよ。
次回は、実際に船内で行われている作業をお見せしたいと思います。お楽しみに~♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
下の写真は,港のキリンと呼ばれるガントリークレーンです。貨物船からコンテナの積み降ろしを行う大型の機械で,アイランドシティには5基あります。
実は,アイランドシティにはもう1基ガントリークレーンがあります。しかも,住宅や病院,公園が立ち並ぶ香椎照葉地区に!
ジャン!
ジャジャン!
これはアイランドシティ中央公園の中の「国際交流庭園」の一角にある遊具です。国際交流庭園には,福岡市の姉妹都市の協力によりできた6つの庭園があり,ガントリークレーン式?ブランコは,福岡市と同様に港湾都市であるアメリカのオークランド市の庭園に設置されています。
本物のガントリークレーンは触ることも近づくこともできませんが,これは触れます!遊べます!6基目のガントリークレーンを探してみてはどうですか?
(アイランドシティ魅力PR係 記者H)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日はアイランドシティコンテナターミナルでのエコな取組みをご紹介します。
まず,コンテナターミナル内の照明にはLEDが使用されています。それから,コンテナを移動する機械「トランスファークレーン」は一般的にはディーゼル(軽油)で稼働していますが,アイランドシティコンテナターミナルのトランスファークレーンは電気で稼働しているのです!
さらに,冷凍・冷蔵用コンテナの保管場所には直射日光をさえぎって,温度上昇をおさえるため,開閉式日よけ屋根「ルーフシェード」を設置して省電力化に取り組んでいます。
アイランドシティコンテナターミナルとともに対岸の香椎パークポートでもコンテナを移動する機械「ストラドルキャリア」のハイブリッド化などの取組みを行っており,このようなCO2排出量とエネルギーコストの削減の取組みが評価されて,平成25年に日本のみなとで初めて国際港湾協会「港湾環境賞」金賞を受賞しました!
今回紹介したエコな取組みについて,下記のリンク先でイラストやアニメーションを使って分かりやすく紹介していますので,ぜひご覧ください!
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今回は,先日,アイランドシティコンテナターミナルで起こったうれしい出来事をご紹介します!
アイランドシティコンテナターミナルを含む博多港は,国際海上コンテナ貨物について,日本で第6位,九州で第1位の取扱量を誇る国際貿易港です。みなさんの暮らしに欠かせない生活用品や食料品なども,海外からコンテナに入ってたくさん運ばれてきますよ。
6月17日,そんなアイランドシティコンテナターミナルに,川崎汽船株式会社さんが運航するコンテナ船「ANDERSON BRIDGE」が初入港しました!
ようこそ!!博多港,そしてアイランドシティコンテナターミナルへ\(^o^)/
「ANDERSON BRIDGE」は,新規航路として東南アジア~中国~韓国~日本(博多・門司)を結びます。
アイランドシティは人が暮らす「まち」だけでなく,みなさんの暮らしや地域の経済を支える「みなと」としての役割も担っています。これからも,世界とつながる国際物流拠点として,ますます発展していくことが期待されます!
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)