みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、以前の記事に引き続き、「照葉おさんぽMap」に掲載されている個々の公園等の紹介です。
(以前の記事は、下記のリンクをご覧ください。)
今回は、「よりみち公園」です。おさんぽMapでは、
「香椎照葉2丁目集会所のとなりにある公園です。公園には桜の木が植わっているので、春はちょっとより道して、ベンチでゆっくりとお花見も楽しめますよ。(正式名称:香椎照葉4号公園)」
と紹介されています。公園の様子は、下の写真のとおりです。
今後、また、別の公園をご紹介します。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
1月11日の記事で、アイランドシティにある ”港のキリン” ガントリークレーンをご紹介しました(記事はこちらをご覧ください)。今日はそのガントリークレーンの運転席からの景色を、みなさんにもお見せしたいと思います!
ガントリークレーンの運転席がある高さは地上約40m(ビル13階くらい)!運転席がある高さまで登って、足下をみてみると・・・
おぉぉ!た、高いっ!!網で下が透けて見える・・・かなりこわいです・・・。
おそるおそる進んで、運転席に入ってみると、こんなかんじに。
操縦するためのレバーやスイッチがたくさん並んでいますね。窓からの景色は海と対岸の香椎パークポート。まるで海の上を飛んでいるような景色です。
運転席の足下もガラス張りになっていますね。ガントリークレーンの運転士さん(”ガンマン”と言うそうです。カッコイイ・・・)は、そこから下をのぞき込みながら操縦されるそうです。
その足下のガラスから下をのぞいてみると・・・
やっぱり高いっ!この高さから、安全かつスピーディに、コンテナの四隅にある小さな穴に赤い装置(スプレッダー)のフックを引っ掛けて持ち上げるので、ものすごいテクニックですね!
いつか実際に運転されているところを取材してみたいものです。
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
人と自然が共生するまちをめざしているアイランドシティ。
地上では、緑豊かなまちや自然エネルギーを活用した創エネ・省エネのまちとして整備が進んでいますが、環境共生の取組みは、地上からは見えない海の中にも及んでいるんです!
今回はそのひとつ、『作澪(さくれい)』についてご紹介します!!
作澪・・・聞きなれない言葉ですね。初めて耳にする方も多いと思います。
作澪とは、海水の交換を促して、水質や底質を改善するために、海の底に水の通り道となる溝〔澪筋(みおすじ)〕を掘ることです。澪筋を作るので、文字通り作澪ですね。
アイランドシティに面する御島ゾーンでは、この作澪を行うことで、海の中の水質や底質を改善し、生きものたちがすみやすい環境をつくり出しています。下の写真を見ると、T字型に海の色が少し薄いところがあるのがわかりますか?
そう、ここです!!全長1,300m、幅30m、深さ1.5mの澪筋を作ることで、香椎川河口付近のよどみを解消し、海水の流れを良くすることで、御島ゾーンの水質や底質の改善につながっているんです!
海の中の環境づくりのために行われている取組みは、まだ他にもあります。折を見て、またご紹介していきますね!
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
1月20日(土曜日)に福岡市総合体育館建設現場へ潜入!アイランドシティ在住の方を対象とした現場見学会と上棟イベントが開催されていました。住民の方が福岡市総合体育館建設現場に入るのはこの日が初めて!
事前申込みをされ参加された約40名の住民のみなさんは、メインアリーナ・サブアリーナのほかに武道場や弓道場、トレーニングルームができることや、どのような手順で工事を行っているのか、また、建設現場での安全・環境配慮・現場周辺への配慮の取組みなどの具体的な説明を受け、実際に建設現場を見学しました。
前回潜入時は一部しかなかった観客席もぐるっと一周!だんだん体育館らしくなってきていますね!
現場見学会のあとは、上棟イベントとして餅まきが行われ、現場見学会に参加した住民の方以外にもたくさんの方が参加されました。
現場見学会に参加された方に感想をお伺いすると、
「とても広くて別世界のようだった、できあがったら行ってみたい」
と、完成を楽しみにしていらっしゃるようでした。
また、福岡市総合体育館の工事を行っている清水・西中洲樋口・旭・宮川特定建設工事共同企業体の山口所長にもお話をお伺いしました。
「現場見学会を通して、福岡市総合体育館の工事等について住民の方に知っていただければなと思います。また建築業界の人手不足が進んでいるので、建設現場を実際に見ることで建築分野に興味をもってもらえたらいいなと思います。」
アイランドシティ魅力PR係も、福岡市総合体育館やアイランドシティのことをたくさんの人に知っていただき興味をもってもらえるよう、今後もさまざまな魅力情報を発信していきたいと思います!
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
過去の総合体育館紹介記事
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、以前の記事に引き続き、「照葉おさんぽMap」に掲載されている個々の公園等の紹介です。
(以前の記事は、下記のリンクをご覧ください。)
今回は、「さんご公園」です。おさんぽMapでは、
「「3号」のごろ合わせで、海の「さんご」の愛称をつけました。夏から秋は、洋服に付くと取れにくい「えだまめ」のような草がたくさん生えるので、遊ぶときは気をつけて。(正式名称:香椎照葉3号公園)」
と紹介されています。公園の様子は、下の写真のとおりです。
今後、また、別の公園をご紹介します。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、以前の記事に引き続き、「照葉おさんぽMap」に掲載されている個々の公園等の紹介です。
(以前の記事は、下記のリンクをご覧ください。)
今回は、「にこにこ公園」です。おさんぽMapでは、
「「にこにこ」の愛称は、「2号」公園のなまえに合わせたことと、公園にラクダの背中のような小山が2個あることからつけられました。(正式名称:香椎照葉2号公園)」
と紹介されています。公園の様子は、下の写真のとおりです。
今後、また、別の公園をご紹介します。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
先週、コンテナターミナルにあるキリンのような形をした機械「ガントリークレーン」を紹介しました(記事はこちらをご覧ください)。今日は、コンテナターミナルのもうひとつの主役、門の形をした機械「トランスファークレーン」をご紹介します!
このトランスファークレーンは、コンテナ置き場からトレーラーにコンテナを載せたり、トレーラーから下ろしたりする機械です。また、次にやって来る船に合わせて、コンテナの積み下ろしが早く済むように、コンテナ置き場内での積み替えもしています。運転席は、コンテナを持ち上げる赤い装置(スプレッダー)のつけ根のところにあります。
アイランドシティにあるトランスファークレーンは、実はただ者じゃないんです!『国内初』の全面電動化されたエコ・トランスファークレーンなんです!!一般的なものはディーゼルエンジン(軽油)で動きますが、アイランドシティのものはモーター(電気)で動いていて、CO2排出量はディーゼルエンジンに比べて4分の1しかありません。こうしたエコな取り組みが評価されて、博多港のコンテナターミナルは、日本の港で初めて国際港湾協会の『港湾環境賞 金賞』を受賞しているんですよ!
☆「世界最高水準のエコみなと」について”Wonderful One(ワンダフルワン)”でわかりやすく説明していますので、こちらもぜひご覧ください☆
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、以前ご紹介したアイランドシティ中央公園にあるフォリーのうち、「織物のフォリー」について紹介したいと思います!
※以前の紹介記事
不思議な形!『フォリー』ってなあに?
織物のフォリーはこんな形!
アイランドシティ中央公園の修景池の近くにあります。
織物のフォリーの横にある看板には、
「このフォリー(東屋)は、福岡とタイの若手建築家2人と、福岡で建築を学ぶ学生たちとのワークショップを経て、そこで選ばれたWEAVE(織物)をコンセプトとする案をもとにデザインされました。織物の糸それぞれは細くてたよりないけれど、縦横に織ることによって面となり強くなるように、1本1本は細くて自立できないアルミパイプを、互いに連結し3層に織ることによって、しっかりとしたアルミ構造建築をつくりました。日中には刻々と動く複雑な陰影を足元に紡ぎ、夜には輝くぎんのかごのように浮かび上がる、軽くて強い、繊細でシンプルな建築です。」と書いてあります。
太陽に照らされて影がどんなふうに動くのか、動画で撮影して早送り再生なんかしてみると面白いかもしれませんね!(^^)
織物のフォリーの中にはベンチが設置してあり、休憩所として利用することもできるんです♪
アイランドシティ中央公園にお越しの際、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、以前の記事に引き続き、「照葉おさんぽMap」に掲載されている個々の公園等の紹介です。
(以前の記事は、下記のリンクをご覧ください。)
今回は、「いちご公園」です。おさんぽMapでは、
「香椎照葉1丁目にある児童公園。名前の「1号」にあわせて「いちご」公園というかわいい名前をつけました。(正式名称:香椎照葉1号公園)」
と紹介されています。公園の様子は、下の写真のとおりです。
残念ながら、いまは冬なので、花は咲いていません。記者の植物観察の結果が正しければ、アガパンサスは6月頃に青い花が、サルスベリは8月頃にピンク色の花が咲くはずです。花の名前が正しいかどうか、花の咲く時期にまた来たいと思います。
今後、また、別の公園をご紹介します。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
以前ご紹介した、アイランドシティ中央公園にある国際交流庭園のうちの一つ、アメリカ・オークランド庭園について再びご紹介したいと思います。
過去掲載記事「国際交流庭園~オークランド庭園その1~」はこちら
今回はオークランドの名前の意味に着目してみました!
オークランドは、英語で「OAKLAND」と書きますが、OAK(オーク=樫の木)のLAND(土地)という意味になります。
樫の木は市の旗にも使われています。
オークランド庭園にも樫の木が植えられており、オークランドらしさを演出しています。
アイランドシティに行けば、オークランドの雰囲気を楽しむことができますよ♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者H)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
アイランドシティの近くを通りかかった際、みなとに大きなキリンのような機械があるのを見られたことがあると思います。「あれって何だろう?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?今日はこの機械をご紹介します!
この機械、正式な名前は「ガントリークレーン」と言います。コンテナ船で運ばれてきたコンテナを陸にあげたり、陸から船に積んだりするクレーンです。ブーム(キリンの首のような部分)が垂直に立っている状態で、高さが約100mにも達する大きな機械ですが、電気で動いています。
運転席は高さ約40m(ビル13階くらいの高さ!)のところにあり、足もとがガラス張りになっていて、そこから下を見ながら操縦します(高いところが苦手な私には無理です…)。
コンテナを持ち上げる時は、運転席の下にぶら下がっている赤い装置(スプレッダー)で持ち上げますが、磁石などでくっつけるのではなく、スプレッダーの四隅にフックが付いていて、それをコンテナの四隅にある小さな穴に掛けて持ち上げています。40mの高さからそれをするので、まさに熟練の職人技なんです!!
その上、スピードも求められます。船は着岸している間は、コインパーキングのように、時間いくら、といった岸壁使用料がかかるため、船会社としてはできるだけ早くコンテナの積み下ろしをしたいと考えるからです。熟練された運転士さんで、1時間に35個~40個(1分半~2分で1個ペース)ものコンテナを動かせるそうですよ。
ガントリークレーンの色は工業的な「赤・白」で塗装されることが多いですが、自然との共生をめざしているアイランドシティでは、鶴(マナヅル)をイメージしたカラーリングになっているんですよ!
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
あけましておめでとうございます!アイランドシティ魅力PR係です。
年末年始のお休みをいただいておりましたが、今日から再びアイランドシティの魅力をどんどん発信していきたいと思いますので、引き続きご愛読のほどよろしくお願いいたします!
1月7日(日曜日)に、アイランドシティ中央公園でお正月ならではの巨大カルタ大会が開催されていましたので、その様子をちょこっとご紹介♪
寒い中でしたが、正解のカルタめがけて、みんな元気いっぱい走り回っていました。今年も一年、元気に楽しく過ごしていきましょう!
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)