8月20日~22日、福岡市総合体育館でミニふくおか2019が開催されました。
ミニふくおかとは、
子どもたちがつくる仮想のまちで、子どもたち自身がまちの住民となり
働いたり、学んだり、遊んだり、自由で主体的な活動を通して様々な体験ができるイベントです。
小学生や中学生の子ども実行委員により、
まちの仕組みやルール、配置、参加する子どもの役割などを決めています。
保護者は子どもと一緒に会場に入らず、メインアリーナの観客席から、子供たちの様子を見守ります。
子どもたちは仕事や勉強をして得たお金(ミニ)を使って遊んだり、飲食することができます。
他にも肩たたき店や図書室、お化け屋敷やゲーム店など様々なお店・施設があり、
遊んでいる子だけでなく働いている子も、みんないきいきとした様子が印象的でした!
ミニふくおかではお店だけでなく、まち全体が子どもたちにより運営されています。
それについては次回、お伝えします!
アイランドシティ魅力PR係 記者B