皆さん、こんにちは!
前編は東洋水産の歴史とアイランドシティにあります冷蔵倉庫の概要を
紹介しましたが、中編ではいよいよ冷蔵倉庫の中に入っていきたいと
思います。
前回の記事はこちら。
防寒対策として靴下を2枚はき、また、東洋水産から貸していただいた
防寒着と手袋をしっかりと装備し、いざ出陣!!
最初に入ったのは、商品の搬入・搬出を行う仕分室。
気合を入れて乗り込んだものの、思ったよりも寒くない!!
それもそのはず、仕分室の温度は5℃の設定で、これはまだ
序の口とのこと。
記者が取材に訪問したときは、ちょうどアイランドシティの
コンテナターミナルから輸入された、ブラジル産の冷凍チキンの
受け入れ作業中で、フォークリフトが忙しそうにコンテナから
商品を取り出し、自動エレベーターに接続されたローラーコンベア
まで運んでいました。
ローラーコンベアに置かれた冷凍チキンは、あらかじめセットされた
商品を保管する所定の階(今回は3階)にエレベーターで運ばれ、自動で
ローラーコンベアに送り出されます。
以上で中編は終了です。次回はいよいよ-20℃以下の冷蔵倉庫の核心部に
迫りたいと思います。
アイランドシティ魅力PR係 記者N