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EVバスの実証実験のインタビュー【前編】

環境 2022年3月31日
登さんにインタビュー 登さんにインタビュー

 皆さん、こんにちは!

 アイランドシティのバス営業所における、EVバスの実証実験について、昨年6月に一度記事を掲載しておりましたが、当時はEVバス1台体制だったのが、昨年10月から2台体制に拡大しているとのことだったので、早速担当者である西日本鉄道の登さんにインタビューしてきました。

 前回のEVバスの記事はこちら

EVバスが2台体制となり、現在どのような運行スケジュールとなっていますか。

 EVバスが1台体制の時は、午前中にアイランドシティ・千早間を3往復するだけでしたが、住友商事グループが保有するEVバス1台を提供してもらい、2台体制となったことから、午後も同路線に臨時便としてEVバスが運行されるようになりました。
 EVバスの運行が増えれば、それだけ二酸化炭素の削減につながりますし、静粛で振動の少ないEVバスをより多くのお客様に体感してもらえます。
 また、夏の暑さや冬の寒さが厳しく、営業所の最大使用電力が契約電力を超えそうなときは、EVバスのバッテリーから蓄えられた電力を放電することで、バス営業所の電力ピークカットを行うことができます。

1台目(向かって左)と2台目(右) 1台目(向かって左)と2台目(右)

充電している様子 充電している様子

今回の実証実験で判明した課題はありますか。

 今回のEVバスの航続距離は2台とも約30~40kmでしたが、一般の路線バスは1日約150km走る必要があり、どうしても限定的な路線しか運行できません。
 現在、住友商事グループが台湾のEVバスメーカーと協力して、航続距離が約150kmのEVバスを開発しており、小倉のバス営業所において、今年の6月から運行開始される予定です。
 小倉の実証実験で、新型EVバスの車両性能や航続距離、導入・運用コストなどを検証し、その成果を踏まえて、今後アイランドシティをはじめ、他のバス営業所にも展開する予定になっています。

 以上、登さんへのインタビューでした。新型EVバスの開発に携わっている、住友商事九州の担当者にもインタビューしてきましたので、次回はその様子をお伝えします。
お楽しみに~♪

               (アイランドシティ魅力PR係 記者N)

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