皆さん、こんにちは!
3月27日(日)にアイランドシティ中央公園で、“サイクルテリハ”が開催されますが、前編では企画のきっかけやイベントの内容についてお伝えしました。
後編では苦労した点やPRポイント、そしてイベント当日の素敵な特典についてお伝えしたいと思います。
前編はこちらまで
今回のイベントは、個人や団体、様々な方に参加していただいておりますが、その分調整することも多く苦労もしましたが、一過性のイベントに終わらせるのではなく、今後も続けていきたいと考えております。
ワークショップやマルシェ以外にも、サイクルつながりで当日は“チャリチャリ”の臨時ポートが、中央公園やアイランドアイに設置されます。
また、“のるーと”の展示や利用説明もありますので、チャリチャリやのるーとを活用して、アイランドシティをエコに周遊してもらえればと思います。
以上で、インタビューは終了です。
話変わって、3月10日(木)から第2回アイランドシティ魅力発見!スタンプラリーが開催されていますが、サイクルテリハが開催される3月27日(日)10時から16時の間に、スタンプ2個以上の提示で素敵な特典を先着で用意していますので、ぜひスタンプラリーに参加してみてください。
○場 所
UDCICコミュニティスペース(東区香椎照葉1-3-11照葉パビリオン内)
○特 典
・UDCIC お菓子詰め合わせ 300個
・馬肉料理専門店 波津馬 平日飲み放題割引券 10枚
・カフェKNOT KNOT ソフトクリーム引換券 10枚
スタンプラリーの詳細はこちらまで
(アイランドシティ魅力PR係 記者N)
皆さん、こんにちは!
3月27日(日)にアイランドシティ中央公園で開催される、“サイクルテリハ”をご存知ですか。
サイクル「循環」をテーマに、マルシェやワークショップを楽しめるイベントなのですが、今回は主催者であるUDCICの担当者である中島 香織さんにインタビューしてきました。
UDCIC(アイランドシティ アーバンデザインセンター)は、照葉の住民や大学、有志企業、行政などと連携しながら、環境共生やみんなで関わるまちづくりなどに取り組んでいる任意団体です。
アイランドシティには環境に関心のある住民の方が多く、様々な取組みを独自に行っていますが、それらをまとめて一つのイベントにすれば、大きな取組みにできるのではと思い、企画しました。
イベント名であるサイクルテリハの「サイクル」には、生ごみからたい肥を作るサイクル、洋服をリメイクするアップサイクル、移動手段としてのサイクルなど様々な思いを込めています。
「ていねいにくらすラボラトリー」というサークルが、毎月1回照葉北公民館で活動しており、今回のイベントではフェルトソープづくりなどを行います。
また、アイランドシティにあるコミュニティガーデンを拠点に、生ごみのたい肥化などに取り組む循環生活研究所は、「親子生ごみコンポスト体験」のワークショップを開催します。
ワークショップの他にマルシェとして、子ども服のおさがりサービスに取り組む“LYNKS”は、子ども服を全品300円で販売し、おさがりの寄付も無料で検品し、受付をします。
また、リフォームショップサリーは、移動サービス車であるミシン号が出張し、洋服のリメイク・お直しを行います。
以上で前編は終了です。後編ではサイクルテリハの苦労した点やPRポイント、そしてイベント当日の素敵な特典についてお伝えしたいと思います。
お楽しみに~。
(アイランドシティ魅力PR係 記者N)
アイランドシティのコミュニティガーデンでは、オーガニック菜園の利用者を募集しています。
照葉のオーガニック菜園で野菜を育ててみませんか。
【コミュニティガーデンとは】
野菜を育て、収穫し、食べ、また食べられなかった残渣や生ごみを、堆肥にして畑の栄養にする、食の循環を実践する都会の中の畑です。
地域の住民や、幼稚園などのグループが協力して、花や野菜づくりを楽しみ、地域の憩いや交流の場にもなっています。
整備・運営はNPO、企業などからなる「小さな循環いい暮らし事業実行委員会」が担い、原則として農薬を使わない、自然由来のもので育ったオーガニックな畑の利用としています。
【募集の詳細】
① 募集区画と料金
A区画: 16㎡ 9,000円/年
B区画: 20㎡ 11,000円/年
② 利用期間
2022年4月1日~2023年3月31日(1年更新)
③ 実施場所
福岡市東区香椎照葉1丁目4
④ 設 備
給水栓
道具、野菜の種、肥料などは各自で準備のうえ、作業してください。また、道具置き場はありません。
⑤ 対 象
・福岡市に居住、又は勤務の方
・3名以上のグループであること(家族を含む)
・家庭の生ごみをたい肥にする方(これから取り組む方)
・3月6日(日)の説明会(※)に出席できる方
※説明会
日 時:9:30~11:30
場 所:照葉公民館
その他:グループ内で1名出席すること
⑥ 応募方法
メール又は郵送(電話での申込は受け付けておりません)
<応募先>
・メール:chiisana1194@gmail.com
・郵 送:〒811-0201
福岡市東区三苫4-4-27
NPO法人 循環生活研究所内 小さな循環いい暮らし事業実行委員会
<締 切>
・2022年2月25日(金)必着
⑦ 応募記載事項
1.名 前
2.郵便番号・住所
3.電話番号(日中に連絡がとれる番号)
4.メールアドレス(ある方のみ)
5.利用人数(3名以上の家族や友人、グループでの利用をお願いします。)
6.希望区画: A 希望、B 希望、C どちらでも良い
⑧ 今後の流れ
応募締切(2/25)→抽選→当落連絡(2/28)→説明会(3/6)→利用(4/1~)
※応募者多数の場合は抽選します。当落の結果は応募者全員へメール(メールがない方は電話)で連絡します。
運営:小さな循環いい暮らし事業実行委員会(事務局:NPO法人 循環生活研究所)
〒811-0201 福岡市東区三苫4-4-27 NPO法人循環生活研究所内
E-mail chiisana1194@gmail.com
TEL 092-405-5217
担当:永田
アイランドシティのコミュニティガーデンで活動している「小さな循環いい暮らし実行委員会」からのお知らせです。
2月11日(金・祝)に照葉公民館で講座が開催されます。
内容は2本立てで<生ごみでたいひづくり講座>と<新聞紙でペパえんぴつをつくろう!>です。
生ごみを使ってたいひを作ったり、新聞紙を使って、えんぴつやたこを作りませんか。
○日時:2022年2月11日(金・祝)10:00~11:30
〇場所:照葉公民館
〇対象:小学生と保護者15組(4~6年生は子どもだけの参加可能)
〇学習内容:おうちでバッグコンポストに挑戦
〇参加費:500円/組(LFCガーデニングセットつき)
○日時:2022年2月11日(金・祝)9:15~11:00
〇場所:照葉公民館
〇対象:小学生15人(抽選)
〇学習内容:新聞を使って、ペパえんぴつやたこを作ろう
〇参加費:100円
【主催】小さな循環いい暮らし実行委員会
興味がある方はぜひ申し込みください(事前申し込み制)。
詳しくは下記のチラシをご参照ください。
皆さんこんにちは!
11月20日に行われた「アオサのお掃除大作戦!!」では約2トンのアオサを回収しましたが、
このアオサはその後どのように処理されているかご存じでしょうか?
アオサはスーパーでも売られているため、食用に加工するのではないかと思った方もいるかもしれませんが、
回収したアオサは砂や泥にまみれ、また腐敗が始まっていたりするので、残念ながら食用に適しておりません。
そのため、大半を焼却処分し、一部を堆肥化しております。
NPO法人循環生活研究所の方から、お掃除大作戦後すぐに、アオサの堆肥化作業を行うということを伺ったので、我々もアイランドシティのコミュニティガーデンにむかい作業にとりかかりました。
☆アオサ堆肥の材料
・アオサ・・・適量
・雑草・・・・適量
・米ぬか・・・適量
できた堆肥は、コミュニティガーデンで使用されます。
アオサ堆肥にはミネラルが豊富に含まれているため、アオサ堆肥を使用すると大きくおいしい野菜に育ってくれるようです。
このように素晴らしい効果があるアオサ堆肥ですが、残念ながら販売はしていないとのことです。
以上アオサの回収から処理まで2回に渡って紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
皆様も身近なところから環境保全活動に取り組んでみませんか?
(アイランドシティ魅力PR係 記者K)
皆さんこんにちは!
先日より当ブログで告知しておりました、
「アオサのお掃除大作戦!!2021」に参加してきましたので、その様子を紹介したいと思います。
※アオサのお掃除大作戦!!2021についてはこちらをご覧ください。
当日はちょっと寒いかな~と心配しましたが、天気は快晴、絶好の活動日和でした!
まず最初にアオサについてミニ勉強会があり、それから清掃作業にはいります。
清掃前の干潟をご覧ください。
アオサ少なくない?って思いませんでした?
実は、この砂みたいな部分も打ち上げられて、乾燥して白くなったアオサなのです。
乾燥しているので、簡単に回収することができます。
感触的にはかさぶたを剥がす感じです。
本当のかさぶたは剥がしたいけど剥がせないみたいなジレンマがありますが、
このかさぶた(アオサ)は剥がし放題なので、たぶん皆様もはまるとおもいます笑
全て作業が終わったあとに、生き物観察会も行われました。
干潟にいる生き物たちを見たり触ったりすることができるので、お子さんにとっても、いい経験になったのではないでしょうか。
回収作業は40分程度でしたので、全てを回収することはできませんでしたが、
合計278袋(約2,000kg)を回収いたしました。
総勢50名の参加者の皆様お疲れ様でした!
今年度のアオサの大掃除大作戦は今回で終了となりますが、来年度も9月頃から実施予定です。
記事を見ていただき興味が出た方、参加してみたくなった方、身近なところから環境保全活動に取り組んでみませんか?
記者たちはこの後、アイランドシティに向かい、回収したアオサを〇〇化してきました!
そちらも記事にして後日掲載いたしますので、お楽しみに♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者K)
10月20日(水)に、福岡市総合体育館の地域住民向け出前講座が実施されましたので、当日の様子をお伝えします。
講師には、清藤 留美子さんと権頭 梓さんのお二人が来られました。
場所は照葉北公民館で、普段公民館のズンバサークルに通っている方、ご近所の方、緊急事態宣言が明けたので運動を再開される方などが参加されていました。
簡単なストレッチから始まり、ボールを使った腹筋、チューブを使って下半身を鍛える筋トレなどを講師の先生の動きをマネしながら、約1時間体を動かしていきます。
途中、ハードな動きの時に、きついとの声は聞こえてきましたが、複雑な動きは、あまりなく、特にリズムに合わせて体操をする時間は、参加者の皆様の楽しそうな様子が見受けられました。
清藤さん曰く、運動をする前に、ストレッチで固まっている筋肉を動かし、ほぐすと、運動効果が高まるそうです!
終了後、参加されている方にお話しを伺うと、
「自分は70代後半で、若い人達についていくのが精一杯だったが、楽しかった。」との感想が聞けました。
また清藤さんに、地域の方々へ伝えたいことを伺うと、「体を動かして、気持ちが前向きになると免疫力も高まります。免疫力が高まると、ウイルス感染予防にも繋がるので、今後も運動を続けて欲しい。コロナ禍の活動量が下がっている今だからこそやって欲しいです。」とおっしゃられていました。
福岡市総合体育館では、今回のような出前講座の他に、平日にヨガやステップ運動、健康体操など様々なプログラムのフィットネス教室も実施されています。初心者向けの教室もあるみたいです。
詳細は下記URLからご確認下さい。
(アイランドシティ魅力PR係 記者C)
身近なところから環境保全活動に取り組んでみませんか?
アイランドシティの北に位置する和白干潟では、毎年9月頃から海藻のアオサが打ちあがり、腐って悪臭の原因となったり、アサリなどの干潟の生きものに影響を及ぼしたりします。
「アオサのお掃除大作戦!!」は、和白干潟の豊かな自然を守るため、干潟に積もったアオサをみんなで回収する活動です。お掃除の合間に、生きもの観察会やアオサのミニ勉強会も行います。
参加者には、協賛企業より、かしいかえん入園招待券や飲み物をプレゼント!
お子様も参加可能です。ご興味のある方はページ下のチラシをご覧いただきお申し込みください。
○日時:2021年10月24日(日)14:00~16:00
2021年11月20日(土)14:00~16:00
○場所:福岡市東区和白4丁目海岸・和白干潟
○定員:各回50名
○主催:和白干潟保全のつどい
アイランドシティ内にある、介護老人福祉施設「アイランドシティ照葉」で実施されている傾聴ボランティアの取組みについてご紹介します。
傾聴ボランティアとは?
相手の話を否定しないで受けとめて聴くという聴き方について学んだ人たちが、話す機会の少ない高齢者の方々や、悩みや不安を持った方々等のお話を聴くという活動のことを言います。
ここ、「アイランドシティ照葉」には、傾聴ボランティアグループ「りんどう」からお二人の方が毎月1回来所され、入所者の方々の話に耳を傾けていらっしゃいます。
今日はその様子をお届けしたいと思います。
今日は3人の入所者の方に対し、傾聴されていました。
傾聴される方が女性で恥ずかしいとはにかんだおじいちゃんや、4曲ほど歌われていたチャーミングなおばあちゃんの姿が印象的でした。
入所者の方は、
「最初は相手に上手く話が伝わらなかったが、話すうちに分かってもらえて嬉しかった。話が出来てよかった。」
「歌をたくさん聴いてもらえてよかった。またお話しして、歌もたくさん聴いてもらいたい。」とおっしゃっていました。
コロナ禍で家族との対面での面会がなかなか難しく、普段話される機会が減っていることもあり、オンラインであってもボランティアの方の傾聴は、入所者の方にとって、とても貴重な時間になっているようです。
一方で、傾聴されている「りんどう」の方も、「傾聴することで、入所者の方から逆に元気をもらっています。」とおっしゃっているのを聞き、素敵な取組みだなと感じました。
傾聴ボランティアの他にも、職員さんによる、敷地内での「青空カフェ」や、手作りの総菜パンやお菓子を準備した「移動販売」など、コロナ禍でも楽しめるような取組みが実施されているようです。
取組みの内容や施設について掲載されておりますので、みなさんぜひ「アイランドシティ照葉」のHPをご覧ください。
(アイランドシティ魅力PR係 記者C)
アイランドシティ中央公園からのお知らせです。
夏休みの思い出に、公園の樹木に名板を作成して設置しませんか?
園内の樹木観察後に、一人一本名板設置用の樹木を決めて、クレヨンやマジックなどを使いオリジナルの名板を作ります。
今後は、自分の名板が飾られた樹木があるので、公園に行くのが楽しみになりそうですね!
**イベント詳細**
【日時】2021年8月8日(日) 10:00-12:00
【会場】体験施設ぐりんぐりん内 ワークショップルーム
【定員】20名
【参加料】無料(入場料は別途保護者のみかかります)
【準備するもの】帽子 水筒 タオル・ハンカチ
【申し込み】下記URLへお進みください。(〆切:8月6日(金))
※動きやすい服装で、虫よけ対策をお願いします。
※保護者同伴でご参加ください。
*お問い合わせ先*
アイランドシティ中央公園
TEL:092-661-5980 / FAX:092-672-6925
7月13日(火)に照葉公民館にて開催されたCafé Teriha。
今回は、福岡市立こども病院による、CGGプログラム(生涯学習講座)の実施であり、こども病院の管理栄養士下村 瑞代先生による「食選力」についての講演会でした。
下村先生による、栄養の話が進んでいく中、時折、かわいらしい声や、泣き声が聞こえてきました。
そうなんです!今回の講演会は、公民館の職員さんたちによる託児があるため、お子様連れで参加できます。
そのため、ほとんどの方が小さなお子様連れで参加されていました。
お母さん達は、泣き声をよそに、少しでも聞き漏らさないように、メモを取られたり、頷いたりと、真剣な様子でした。
中でも印象に残った内容をご紹介します。
〇野菜だけ食べてもNG!
野菜を食べていれば、栄養は十分摂取できていると思われがちですが、豚肉などのお肉にもビタミンなどが含まれているため、野菜だけではなくいろんな種類の食品を食べることが大切だということ。
〇鉄が重要!
離乳期と思春期は急激な発育による鉄の需要が増大するため、貧血になることもある。その時期に、赤身の肉や魚、レバーなどの鉄を多く含む食品を摂取することが大切だということ。
成長期は思春期というイメージがありますが、離乳期にも鉄は必要なんですね。
最後の質問コーナーでは、こんな質問がされていました。
一度の食事で離乳食を3種類くらい作り、別々の器に入れ食べさせていますが、時間がない時は、離乳食をすべて混ぜて食べさせても問題ないでしょうか。
幼児は、目で見る、口に入れたときの食感など味以外でも食材を記憶します。そのため、なるべく分けて食べさせた方がいいですが、食事に時間をかけ過ぎるのもよくないため、時間がない時は混ぜて食べさせても問題ありません。
外食をする際、野菜が十分に摂取できない時もあり、そんな時は、野菜ジュースを飲ませています。問題ないでしょうか。
たまにであれば問題ありませんが、野菜などを摂取した時と同等の栄養摂取はできませんので、頼り過ぎるのはよくありません。
うーん。なるほど。普段、仕事に家事に追われていると、栄養摂取のことを毎回考えて食事を用意するのは大変ですよね。
でも、子どもの健やかな成長は応援したい、そんな葛藤がある親御さん達も少なくないかと思います。
下村先生のお話は、栄養をいろんな種類の食品から摂取することの大切さだけではなく、ベビーフードに+αの工夫などの少し頑張ればできることなども教えていただき、大変勉強になりました。
日頃たくさんの子ども達と接していらっしゃる、こども病院の先生に教えていただく機会はあまりないかと思いますので、大変貴重な機会になったかと思います。
今回の講演の動画は、こども病院のHPに掲載されています。(掲載期間:7月15日~10月15日)
みなさんぜひご覧ください。
講演会の内容はこちらから
(アイランドシティ魅力PR係 記者C)
前回掲載しておりました、夏休み 親子で楽しめるお仕事体験イベント「Wecan!LAND」については、福岡県における新型コロナウイルス感染拡大の傾向が強まっていることを踏まえ、延期となりましたのでお知らせいたします。
前回掲載記事はこちら
詳細は下記内容をご確認ください。
またまたアイランドシティ中央公園からのお知らせです!!!
小学生体験イベント、We can!LANDが今年はアイランドシティ中央公園にやってきます。
最近よく耳にする、SDGsを「お仕事体験」「自由課題体験」を通して学ぶことができます。
~イベントについて~
【日時】 令和3年7月28日(水) 9:30~16:30(開場9:00)
【会場】 アイランドシティ中央公園
【参加費】小学生1人500円
※公園の駐車場は台数に限りがごさいます。ご来場には公共交通機関をご利用ください。
JR千早駅からは、オンデマンドバス「のるーと」も利用できます。
乗りたいときにアプリで呼べる「のるーと」ぜひご利用ください!
ご利用方法はこちら
夏休みも始まることですし、この参加を機にアイランドシティを訪れてみてはいかがでしょうか。
このイベントの他に、4連休中のイベントや親子スロージョギング教室なども開催されます。
インスタグラムにも掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
予告していた流木ハンガー教室がアイランドシティ中央公園で開催されました!
以前も申しましたが、今日作るハンガーは洋服をかけるハンガーではありません。
お部屋に飾るようなオブジェハンガーです。
ドライフラワーなどを飾ったりもしますが、今日はエアープランツ(空中の水分に依存し土や根を必要とせず葉から空気中の水分を吸収する着生生物)を飾り付けていきます。
完成までの手順は写真をご覧ください。
好きな流木とエアープランツを選ぶ→紐を取り付ける→エアープランツをを貼り付ける→完成
とても簡単ですね。
*ここで中央公園からアドバイス*
今回のようにインテリアとしてエアープランツを飾る場合、水が要らないと思われがちですが、違います。霧吹きでかける程度の水は必要です!また、水をかけたあと、中心に水が溜まって、その水が腐れる原因になるそうです。水をかけた後は、溜まった水をキッチンペーパーで拭いたり、ベランダなどの直射日光に当たらない、風が吹く場所に置いておくといいそうです。
作られている時のみなさんの様子です。時に、中央公園の方にアドバイスをもらいながら、作っておられるみなさんの表情は真剣そのものです。
参加されている方にお話しを聞いてみました。
参加してみてどうでしたか。
「初めて作って、難しかったが、楽しかったです。気づいたら夢中になって作っていました。」
ご夫婦で参加されていて仲良しですね。
「嫁に無理やり連れてこられました。(楽しそうに笑いながら答えられていました)図工みたいで楽しかったです。」
完成作品がこちらです。
紐の間にエアープランツを挟み込む方、流木に直接貼り付ける方、様々でした。作り方は特に決まっていないので、自分の思い思いの作品にすることができます。短時間で簡単にできるところがいいですよね。(自然の流木を使用される場合は煮沸消毒や面取りなど安全を考慮し作成してください)アイランドシティ中央公園では、今後も様々なイベントが開催されるようです。下記URLからご覧ください。
アイランドシティ中央公園
アイランドシティ魅力PR係 記者C
6月26日(土)に照葉公民館にてCaféTerihaが開催されました。
今回は、バルセロナオリンピック女子マラソン代表選手の小鴨由水さんによる、【人生走快~走り続けること・人と向き合うこと~】についての講演会でした。
初出場したフルマラソンでは日本最高記録保持で優勝、その後バルセロナオリンピックへ出場され、現在は福岡を拠点として、スポーツイベントの講師や、障がい者スポーツセンターの運動指導員など様々な方面で活躍されていらっしゃいます。
そんな小鴨さんの話を聴こうと当日は約20名の方が参加されていました。
参加者のほとんどが、普段からマラソンをされているランナーの方々でした。
厳しく自分のことを想ってくれた恩師の話、日本最高記録で優勝したのは想定外だったこと、オリンピックに出場するまでの気持ち、オリンピック当日の周りの選手達の緊張感など、時に笑いもありながら、会場のみなさんは小鴨さんの人生において次から次に起こる出来事に終始聴き入っていらっしゃる様子でした。
最後の質問タイムでは次のようなことが尋ねられていました。
オリンピックの大舞台に立った時の心境はどうでしたか。
あと3時間頑張ったら終わる、いつかはゴールできる、そんな気持ちでした。(気にしていたのは距離ではなく時間でした)
会場のマラソンランナーへのアドバイスをお願いします。
頑張りすぎると、故障の原因になるのでよくないです。お仕事をされている方は、時間もないでしょうから効率のいい練習をされてください。特にアップダウンのあるコースを20㎞走ると、平坦なコースを30㎞走った時と同じくらいのトレーニングになります!
20㎞も走ることはないけどいいことが聴け、得した気分です!!(記者の心の声)
講演がすべて終わったあとに、来場されていたご夫婦にお話を聴くことができました。
「大きい大会の際は、どんなにきつい練習をし挑んでも、そのときのメンタルの状態で成績が左右されることがわかり、メンタルをコントロールすることがとても大切なことなんだと勉強になりました。」
「学生時代のきつかった練習のことを話されたとき、自分たちの学生時代のことを思い出しました。厳しい先生に指導された練習に耐え抜いた方だからこそ、今の子ども達に教えられることがあるのではないかと思います。」
講演は90分だったのですが、波乱万丈な人生をお話していただき、あっという間でした。
走りたい時は走る、走るのを止めたくなったら止める、そんな話の内容から、心の底から楽しくマラソンをされていることが伝わってきました。
たまには、自分の気持ちに素直になって、今やりたいことを思い切ってやってみるのもいいかもしれませんね。
アイランドシティ魅力PR係 記者C
またまたアイランドシティ中央公園からのお知らせです!
~*オンライン小さな自然観察会 vol.2 -2021-*~
ご自宅からパソコンやタブレットで自然観察してみませんか?
アイランドシティ中央公園の身近な生きものや小さな自然に詳しくなれるオンライン観察会です。
今回は、アイランドシティ中央公園の林や草むらをめぐります。
生配信なので、その場で質問も大歓迎。
生きものや緑が好きな方、ぜひご参加ください。
*詳細*
【オンライン小さな自然かんさつ会「公園の生きものたち」】
日 時:2021年7月3日(土) 10:00-11:30
場 所:オンライン(ウェブ会議サービスZoomを使用します)
定 員:30名
参加費:無料
準備物:Wi-Fiなどネット回線につながったパソコンやタブレット、スマホ。
お好きな飲み物を手元に用意してもグッド。
※ 申し込み締切日:2021年7月2日(金)
お申し込みは以下のURL「申し込み」ボタンよりできます。
申し込みはこちらから
*お問い合わせ先*
アイランドシティ中央公園
TEL:092-661-5980 / FAX:092-672-6925
アイランドシティ中央公園からお知らせです!!!
~* 流木ハンガー教室 -2021- *~
流木ハンガー教室を開催します!
今回のハンガーはドライフラワーなどを飾って頂くようなオブジェハンガーです。
※洋服などをかける為のハンガー作成ではありません。
✓それぞれカタチの違う流木を一つ選んでいただきます。
(くじ引きで順番に決めます。自然のものなので同じ形のものはありません。)
✓吊るす紐を取り付けます。
✓エアープランツ
を選んで貼り付けていきます。
エアープランツの特徴や育て方などを学んでいただきます。
【流木、麻紐、エアープランツ(お一人3つ)、ビニール手袋】は準備いたします。
エプロンやタオルなどは各自ご準備をお願いします。
手袋はビニール以外のものがよろしければお持ちください。
ご参加お待ちしております。
*詳細*
日時 2021年6月30日(水) 11:00-12:00
会場 体験学習施設ぐりんぐりん
定員 10名
参加費 500円(入館料別途100円必要となります。)
※ 申し込み締切日:2021年6月29日(火)
お申し込みは以下のURL「申し込み」ボタンよりできます。
申し込みはこちらから
*お問い合わせ先*
アイランドシティ中央公園
TEL:092-661-5980 / FAX:092-672-6925
みなさん、アイランドシティで、住民の方々が集まり、ランニングしながらパトロールをしているという面白い取り組みがあるのをご存知ですか?
実は、平成30年に「篠﨑正弘さんへのインタビュー」記事の中で取り上げたことがありますが、今回は参加されている住民の皆様にお話しを聞くことができましたので、その内容をお伝えします。
復習もかねて、まずランニングパトロール隊とは・・・
毎月8がつく日(8日、18日、28日)の夜に平日は20時、土日は19時にアイランドシティ中心部にあるコンビニに集合し、1時間程度ランニングをしながらアイランドシティ及び周辺地域をパトロールする有志の集まりです。
それでは当日の様子をご覧ください。
注!たまに記者の心の声が出てきます。
4月18日(日)。
普段これといった運動はほとんどしていない、ランニングに自信がない、記者も参加させていただきました。
(ランニング・・・・あまり自信がないけどついていけるかな。)
この日は7名の方々が参加されていました。
簡単に挨拶を済ませ、いざ出発。
(あれ?そんなに速くない。しかも、話しながらのランニングでみなさん楽しそう。)
しばらく世間話をした後、インタビューに。
この活動に参加されようと思ったきっかけは何ですか。
Aさん)1人でランニングをしていたら、この活動を見かけて、楽しそうだ
ったから入りました。
Bさん) 自分1人でランニングを始めようと思っていましたが、続くか心
配でした。この会に参加しみんなで走れば、続けられると思った
からです。
この活動で印象に残っている出来事は何ですか。
Dさん)アイランドシティは平和なまちで、危険な場面に遭遇したことはありません。
(なんと平和なまちなんだ!)
ただ、一度・・・・・
道で現金を発見したことはあります!!(結構高額)
もちろん、ちゃんと警察に届けましたけど。
この活動を通してよかったと感じたことは何ですか。
Eさん)普段の生活は家と会社の往復で、地域の方々と接する機会は
ほとんどありません。この活動に参加することで、地域の
方々と楽しく話すことができたり、知り合うことができたり
することです。
Fさん)コロナ禍のため、地域の方々との飲み会も最近は全然できていませ
ん。この会に参加すると、地域の方々とお話ができ、楽しみにな
っています。
(この会が地域の方と繋がる大切な会になっているんだな。)
アイランドシティはどんなまちだと思いますか。
Gさん)素敵なまちだと思います。
最初は賃貸で住んでいましたが、気に入って分譲を購入しました。
Hさん)先輩のお宅にお邪魔した時に、素敵なまちだと思い住むことにしました。
(そうですよね~。緑地もたくさんあり、広々としていて天気がいい時など最高ですよね。)
今後、この活動が目指すところを教えてください。
みなさん)このまちに住んでいて、ランニングが好きな人や地域住民同士
で繋がりを持ちたいと思っている方々はもっといると思うの
で、自分たちの活動をもっと知っていただき、仲間を増やして
いきたいです。
その日のコースは、アイランドシティの中心部にあるコンビニを出発→中央公園→外周緑地→かたらい橋→香椎海岸遊歩道→あいたか橋→外周緑地→コンビニまでなんと合計約8.5㎞!距離をみて驚きましたが、みなさんとお話しながらのランニングだったため、あっという間でした。
運動不足の記者にとってインタビューをしながらのランニングはさすがに途中で息が上がりましたが、8.5㎞ランニングしたという達成感を感じることができました。
楽しくランニングしながら、街の安全も守る!
そんな素敵なランニングパトロール隊を見かけたらみなさんぜひお声掛けお願いします。
※新型コロナウイルス感染症による外出自粛期間中は活動を休止します。
アイランドシティ魅力PR係 記者C
アイランドシティにあるコミュニティガーデンで活動を行っている、
小さな循環いい暮らし事業実行委員会からお知らせです。
はんぶん農家ではんぶん都会人の暮らし
週末の余暇や趣味として農業をしませんか
オーガニックで農薬を使わない野菜づくりを学び実践します。
家庭の生ごみや落ち葉、畑のざんさも堆肥にして循環させましょう。
受講者を募集します。
半農都会人講座(全7回)
【期間】2021年4月~10月(9:30~11:30または13:00~15:00)
【予定日程】4月25日(日)、5月9日(日)、6月13日(日)、
7月11日(日)、8月8日 (日)、9月12日(日)、10月10日(日)
【場所】コミュニティガーデン内の菜園(福岡市東区香椎照葉1丁目4)
【内容】座学・畑での実践
【定員】10名(先着順)
【受講料】年間15,500円(材料費、コンポスト・苗代、畝利用料を含む)
メールで下記項目を記入の上お申込みください。
【申し込み先】
「小さな循環いい暮らし事業実行委員会」メールアドレス
chiisana1194@gmail.com
【申し込み項目】
①お名前 ②住所 ③TEL ④メールアドレス ⑤受講動機 ⑥学びたいこと
主催:小さな循環いい暮らし事業実行委員会
福岡市東区三苫4-4-27 NPO法人循環生活研究所内
TEL:092-405-5217
それでは前編に引き続き、原田会長へのインタビュー【後編】をお楽しみください。
もし前編を見られていない方は先にこちらをご覧ください。
様々な取り組みを実施されていますが、10.15市政だより掲載の「新しい生活様式」への取り組みについての記事を読みました。どのように導入されたのでしょうか。
「同校区内のある自治会の取り組みを参考に、昨年10月から情報共有ツール『LINE WORKS(ラインワークス)』を使い始めました。オンラインで役員同士の意見のやり取りや、スケジュール調整を行ったり、規約や会議録等を共有したりしています。また、参加が難しい人が会議に参加しやすい条件を作りたいという思いから、共働きや子育て中の方でも自宅から会議に参加できるように、パソコン等を使って会議ができるオンライン会議ツール『Zoom(ズーム)』を今年の3月から活用しています。定例会等への参加者が増えました。」
新型コロナウイルス感染症の影響が出る前から、オンラインでの取り組みを検討・実施されていたのですね。中には、オンラインに抵抗がある方もいらっしゃったと思いますが、取り組みが浸透した理由は何だと思いますか。
「会議の前、事前にパソコン操作が苦手な人は、得意な人の家に行って一緒に操作するなど何度か練習したり、一つの場所に数人で集まってオンライン会議に参加したりしました。また、利便性をみんなで共有しながら取り組んだことも、浸透した要因の一つかもしれませんね。」
原田会長から見た照葉北校区の魅力は何ですか。
「当たり前のように人間関係を築くことができており、各世代関係なく自由に発言ができているところだと思います。」
地域づくりで何を大切にされていますか。
「大きな単位でのつながりではなく、隣近所などできるだけ小さな単位でのつながりを作ることです。災害が起こった際に重要になってくるのは、近所の方の存在であるし、普段から気軽に相談できる関係性を近所で築くことができたらいいと思うからです。今後も、住民の意見をできるだけ反映させたまちづくりをやっていきたいと思っています。」
みなさん、いかがでしたでしょうか。オンライン会議や、イベントが盛り上がっている様子をお伺いしたり、「日々楽しいことをしようと考え行動しているため、苦労したことはありません。」との原田会長の言葉からいきいきと地域活動をされていることが伝わってきました。年下の方からも自分の意見は平気で否定されると笑って話されている姿も印象的でした。今後もオンライン防災訓練など最新のイベントも予定されているようで、ますます目が離せませんね。
アイランドシティ魅力PR係 記者C