みなさん、アイランドシティで、住民の方々が集まり、ランニングしながらパトロールをしているという面白い取り組みがあるのをご存知ですか?
実は、平成30年に「篠﨑正弘さんへのインタビュー」記事の中で取り上げたことがありますが、今回は参加されている住民の皆様にお話しを聞くことができましたので、その内容をお伝えします。
復習もかねて、まずランニングパトロール隊とは・・・
毎月8がつく日(8日、18日、28日)の夜に平日は20時、土日は19時にアイランドシティ中心部にあるコンビニに集合し、1時間程度ランニングをしながらアイランドシティ及び周辺地域をパトロールする有志の集まりです。
それでは当日の様子をご覧ください。
注!たまに記者の心の声が出てきます。
4月18日(日)。
普段これといった運動はほとんどしていない、ランニングに自信がない、記者も参加させていただきました。
(ランニング・・・・あまり自信がないけどついていけるかな。)
この日は7名の方々が参加されていました。
簡単に挨拶を済ませ、いざ出発。
(あれ?そんなに速くない。しかも、話しながらのランニングでみなさん楽しそう。)
しばらく世間話をした後、インタビューに。
この活動に参加されようと思ったきっかけは何ですか。
Aさん)1人でランニングをしていたら、この活動を見かけて、楽しそうだ
ったから入りました。
Bさん) 自分1人でランニングを始めようと思っていましたが、続くか心
配でした。この会に参加しみんなで走れば、続けられると思った
からです。
この活動で印象に残っている出来事は何ですか。
Dさん)アイランドシティは平和なまちで、危険な場面に遭遇したことはありません。
(なんと平和なまちなんだ!)
ただ、一度・・・・・
道で現金を発見したことはあります!!(結構高額)
もちろん、ちゃんと警察に届けましたけど。
この活動を通してよかったと感じたことは何ですか。
Eさん)普段の生活は家と会社の往復で、地域の方々と接する機会は
ほとんどありません。この活動に参加することで、地域の
方々と楽しく話すことができたり、知り合うことができたり
することです。
Fさん)コロナ禍のため、地域の方々との飲み会も最近は全然できていませ
ん。この会に参加すると、地域の方々とお話ができ、楽しみにな
っています。
(この会が地域の方と繋がる大切な会になっているんだな。)
アイランドシティはどんなまちだと思いますか。
Gさん)素敵なまちだと思います。
最初は賃貸で住んでいましたが、気に入って分譲を購入しました。
Hさん)先輩のお宅にお邪魔した時に、素敵なまちだと思い住むことにしました。
(そうですよね~。緑地もたくさんあり、広々としていて天気がいい時など最高ですよね。)
今後、この活動が目指すところを教えてください。
みなさん)このまちに住んでいて、ランニングが好きな人や地域住民同士
で繋がりを持ちたいと思っている方々はもっといると思うの
で、自分たちの活動をもっと知っていただき、仲間を増やして
いきたいです。
その日のコースは、アイランドシティの中心部にあるコンビニを出発→中央公園→外周緑地→かたらい橋→香椎海岸遊歩道→あいたか橋→外周緑地→コンビニまでなんと合計約8.5㎞!距離をみて驚きましたが、みなさんとお話しながらのランニングだったため、あっという間でした。
運動不足の記者にとってインタビューをしながらのランニングはさすがに途中で息が上がりましたが、8.5㎞ランニングしたという達成感を感じることができました。
楽しくランニングしながら、街の安全も守る!
そんな素敵なランニングパトロール隊を見かけたらみなさんぜひお声掛けお願いします。
※新型コロナウイルス感染症による外出自粛期間中は活動を休止します。
アイランドシティ魅力PR係 記者C
アイランドシティにあるコミュニティガーデンで活動を行っている、
小さな循環いい暮らし事業実行委員会からお知らせです。
はんぶん農家ではんぶん都会人の暮らし
週末の余暇や趣味として農業をしませんか
オーガニックで農薬を使わない野菜づくりを学び実践します。
家庭の生ごみや落ち葉、畑のざんさも堆肥にして循環させましょう。
受講者を募集します。
半農都会人講座(全7回)
【期間】2021年4月~10月(9:30~11:30または13:00~15:00)
【予定日程】4月25日(日)、5月9日(日)、6月13日(日)、
7月11日(日)、8月8日 (日)、9月12日(日)、10月10日(日)
【場所】コミュニティガーデン内の菜園(福岡市東区香椎照葉1丁目4)
【内容】座学・畑での実践
【定員】10名(先着順)
【受講料】年間15,500円(材料費、コンポスト・苗代、畝利用料を含む)
メールで下記項目を記入の上お申込みください。
【申し込み先】
「小さな循環いい暮らし事業実行委員会」メールアドレス
chiisana1194@gmail.com
【申し込み項目】
①お名前 ②住所 ③TEL ④メールアドレス ⑤受講動機 ⑥学びたいこと
主催:小さな循環いい暮らし事業実行委員会
福岡市東区三苫4-4-27 NPO法人循環生活研究所内
TEL:092-405-5217
それでは前編に引き続き、原田会長へのインタビュー【後編】をお楽しみください。
もし前編を見られていない方は先にこちらをご覧ください。
様々な取り組みを実施されていますが、10.15市政だより掲載の「新しい生活様式」への取り組みについての記事を読みました。どのように導入されたのでしょうか。
「同校区内のある自治会の取り組みを参考に、昨年10月から情報共有ツール『LINE WORKS(ラインワークス)』を使い始めました。オンラインで役員同士の意見のやり取りや、スケジュール調整を行ったり、規約や会議録等を共有したりしています。また、参加が難しい人が会議に参加しやすい条件を作りたいという思いから、共働きや子育て中の方でも自宅から会議に参加できるように、パソコン等を使って会議ができるオンライン会議ツール『Zoom(ズーム)』を今年の3月から活用しています。定例会等への参加者が増えました。」
新型コロナウイルス感染症の影響が出る前から、オンラインでの取り組みを検討・実施されていたのですね。中には、オンラインに抵抗がある方もいらっしゃったと思いますが、取り組みが浸透した理由は何だと思いますか。
「会議の前、事前にパソコン操作が苦手な人は、得意な人の家に行って一緒に操作するなど何度か練習したり、一つの場所に数人で集まってオンライン会議に参加したりしました。また、利便性をみんなで共有しながら取り組んだことも、浸透した要因の一つかもしれませんね。」
原田会長から見た照葉北校区の魅力は何ですか。
「当たり前のように人間関係を築くことができており、各世代関係なく自由に発言ができているところだと思います。」
地域づくりで何を大切にされていますか。
「大きな単位でのつながりではなく、隣近所などできるだけ小さな単位でのつながりを作ることです。災害が起こった際に重要になってくるのは、近所の方の存在であるし、普段から気軽に相談できる関係性を近所で築くことができたらいいと思うからです。今後も、住民の意見をできるだけ反映させたまちづくりをやっていきたいと思っています。」
みなさん、いかがでしたでしょうか。オンライン会議や、イベントが盛り上がっている様子をお伺いしたり、「日々楽しいことをしようと考え行動しているため、苦労したことはありません。」との原田会長の言葉からいきいきと地域活動をされていることが伝わってきました。年下の方からも自分の意見は平気で否定されると笑って話されている姿も印象的でした。今後もオンライン防災訓練など最新のイベントも予定されているようで、ますます目が離せませんね。
アイランドシティ魅力PR係 記者C
アイランドシティはまちびらきから15年が経過し、魅力的なまちづくりが進んでいます。
この度、まちづくりの魅力の一つである地域活動に、日々ご尽力されている照葉北自治協議会長の
原田 恒夫 様へインタビューをさせていただきました!
前編・後編の2回にわたってお届けします。
インタビュー内容に入る前に、照葉北校区と照葉北自治協議会について簡単にご紹介します。
2018年から2019年の1年間で、約380世帯、1,000人増加している人口急増地域で、
15歳未満が約3割、3、40代が約4割の子どもや働きざかり世代が多いことが特徴です。
照葉北自治協議会は、そんな地域で2019年の4月から活動を開始された新しい自治協議会であり、
5つの自治会と4つの部会(総務企画部、スポーツ・健康部、子ども・青少年部、環境部)で構成されています。
発足されて約1年半くらいですが、これまでの活動について教えてください。
「毎月の定例会を開催しながら、様々なイベントのほか、地域内外の問題解決や交流を行っています。子育て世代が多いため、最近では育児専門家の方に来てもらい、子育てについての相談の場を設けることで、参加した住民同士の交流の場を作ったりしています。(公民館と共催)他にも、通学路の交通安全のための調査と行政への要望、公民館の開設準備なども行ってきました。住民への情報提供を重視し、自治協ブログを運用することでタイムリーな情報発信を行っています。」
ブログを拝見したところ、様々なイベントをされているようですね。特に盛り上がったイベントは何ですか。
「2019年8月に開催した夏祭りです。参加者はなんと約5,000人!!!主催者側もびっくりしました。また、実行委員会を立ち上げたのですが、150人もの住民のみなさまが集まり、主体的に動いて下さいました。実行委員会、役員、各自治会、サークル等が心をひとつに奮闘し大成功となりました。」
その時様子がこちらです。
ほんと!大盛況ですね。夏祭りのほか、慶朗会、運動会、グランドゴルフ大会、マラソン大会、落葉を回収し堆肥化する落葉ステーションの設置、地域一斉清掃などの様々なイベントを実施されています。その様子は下記自治協ブログからぜひご覧ください。
照葉北校区自治協議会
前編はここまでとします。さて次回の後編では、今どき流行りの会議はオンラインで!の取組みや、地域づくりで大切にされていることなどの内容でお届けいたします。お楽しみに☆
アイランドシティ魅力PR係 記者C
11月17日(火)に照葉公民館でCafe Terihaが開催されました。
今回のCafe Terihaは照葉公民館と、こども病院が共催し、
「生涯学習講座」(CGGプログラム)としての実施でした。
テーマは「こどもの新型コロナウイルス感染症」をテーマに
福岡市立こども病院 小児感染免疫科の村田 憲治先生がお話をしてくださいました。
感染症対策を行いながら、会場には約20名のお母さん方が来られていました。
みなさん熱心に話を聞かれており、このテーマに対する関心の高さがうかがえます。
「湿ったマスクは取り替えたほうがいいの?」
(取り替えることができるなら取り替えたほうがよいが、
湿っているからマスクの効果がないというわけはないので、リスクを100%防ごうと考えるのではなく、
できる対策をすることが大切)
「加湿器って意味があるの?」
(湿度が上がることで飛沫が飛びにくくなる、粘膜の乾燥を防ぐことで入ってきたウイルスを外に出せる、
ため加湿器は有効。ただし加湿しすぎはカビなどの問題となることがあるため40%~70%を目安に)
日常の素朴な疑問についても
こども病院の先生に直接聞くことができる貴重な講座でした。
こども病院があるアイランドシティでは
公民館でこのような講演を聞くことができるんですね。
次回も楽しみです。
アイランドシティ魅力PR係 記者B
11月6日(金)、7日(土)に今月末に開業予定のホテル「The358」の駐車場にてくるまシネマが開催されました。
くるまシネマとは、、、
開業前のホテルの壁を映画のスクリーンのように活用し、車の中で映画鑑賞するというコロナにも配慮した非常に貴重なイベントです。
黄色の線で囲まれた部分で映画が流れており、映画が見やすいように、部屋の窓の内側から映写用の紙を貼る工夫がされていました。
実行委員の方にお話を伺ったところ、
毎年恒例の夏祭りなどができなかった分、大掛かりなイベントをして子ども達に喜んでもらいたい、とのことでした。
内容は「人の気持ちが分かる人になろう」をテーマに1本約20分のショートムービーを5本上映、
コロナ禍の中、子ども達に優しい気持ちになってもらいたいとの願いで開催されました。
金曜日には約75台、土曜日には約150台もの車が映画鑑賞したようです。
暗くなるにつれて映像も鮮明になり、とても雰囲気がありました。
今回の貴重なイベントを通して、子ども達の一生の思い出になったのではないでしょうか、、、。
(アイランドシティ魅力PR係 記者R)
10月24日(土)にアイランドシティのグリーンベルトで、
コロナ終息の想いをのせて、200灯のランタンを夜空に放つ、
ハロウィンナイトなイベントが、香椎照葉4丁目自治会主催で
開催されました。
発案者はイベントサポーターである照葉住民の田代さんで、
コロナ禍で中央公園を散歩した際に、緑と青空が広がる
アイランドシティの良さに改めて気づき、開放的な空間を
活かしたイベントが行えないか考えたようです。
世界中で行われるランタンイベントは火が使われていますが、
今回は参考事例の少ない、LEDとヘリウムガスの組み合わせ
であり、素材選びやヘリウムガスの充てん量が難しく、
何度もテストフライトを繰り返しました。
試行錯誤の結果、こんなに幻想的な光景が広がりました。
(アイランドシティ魅力PR係 記者N)
毎年恒例のコミュニティガーデンまつりが,今年も開催されます。
さまざまな体験講座のほか、野菜や加工品の販売もあります。
講座・体験はすべて定員があり、事前予約が必要となっていますので
ページ下のチラシをご確認いただき、お申し込みください!
住宅地の中にあり、鎮守の森という愛称で親しまれている照葉の森公園ですが、
設置されている庭石の一部に、アートが施されているのはご存知の方も多いですよね!
これらのアート作品は、平成17年に
社会福祉法人 福岡障害者文化事業協会とともに
(現在の名称は 社会福祉法人 JOY明日への息吹)
市民参加のまちづくりの一環として製作されました。
「森を訪れる子どもたちに不思議な出会いをしてもらい、
想像を膨らませ、豊かな感受性を育んでほしい」という願いが込められています。
全部で6つの石に絵が描かれていますが、
このデザインにはストーリーが込められています。
ご家族で森の中を散策しながら、どのようなストーリーなのか想像して、
アイランドシティのアートに触れてみてください!
アイランドシティ魅力PR係 記者B
2月18(火)に照葉公民館でCafe Terihaが開催されました。
今回のテーマは「こんなに変わった!食物アレルギーの最新知識」をテーマに
福岡市立こども病院 アレルギー・呼吸器科長の手塚純一郎先生からお話がありました。
子どもさんも一緒に参加でき、会場には40名を超えるお母さんが来られていました。
子どものアレルギーについての関心の高さが感じられました。
アレルギーについて情報を知りたい方に、こちらのサイトの紹介がありました。
参加できなかった方は参考にされてみてはいかがでしょう。
参加されていたお母さんに感想を伺うと、
「これまで自分が認識していた内容と、今日聞いた内容に違っているところがあって
今回先生のお話から知ることができてよかった」
とおっしゃられていました。
普段こども病院の先生のお話を直接聞くことができる機会はなかなかないと思いますが、
このような講演を開催できるのも、
こども病院があって子育て世帯の多いアイランドシティならではではないでしょうか。
アイランドシティ魅力PR係 記者B
という情報を聞きつけ、アイランドシティのこども病院に行ってみると…
サンタがプレゼントをあげたり、記念撮影したりと大忙し…
勇気を出して、サンタさんに話しかけてみました
ここまで来るのどれくらい時間がかかりましたか?
普通は1週間かかるんですけど…
最新鋭のボーイング787-10で来たのであっという間でした!
(‥)
シンガポール航空の皆さまが、こども病院をチャリティ訪問された時の様子でした。
とても心温まるひとときでした。
(アイランドシティ魅力PR係 記者P)
2019年12月25日(水) 16:00~17:00
福岡みらい病院 1Fロビー
次第に寒くなる今日この頃…木々の落葉も進む時期です。
みなさんは落ち葉の掃除をしたとき、集めた落ち葉をどのように処分しているでしょうか?
アイランドシティの香椎照葉北公園(バナナ型の遊具がある公園です)では、
NPO法人の循環生活研究所により、
落ち葉を捨てずにみんなで集めて堆肥にする落ち葉コンポストが設置されています。
循環生活研究所の永田さん、本田さん
照葉北校区自治協議会 原田会長
お住まいになられている政次さんにお話を伺いました。
コンポストが一杯になったら、切り返し(堆肥を混ぜ返すこと)をすることによって、微生物の働きを活性化させるそうです。
永田さん、本田さんは
「落ち葉コンポストでできた堆肥は、花壇に使うなど地域で活用していく、
野菜も育てられるようになればと考えている」とおっしゃっていました。
原田会長、政次さんからは、
「普段捨てているものが自然の力で再活用できる、こどもたちにも循環の仕組みを学んでもらえたら」との
お話が聞けました。
普段捨てているものを捨てずに地域で循環、
とてもエコな取り組みです。
アイランドシティ魅力PR係 記者B
11月30日(土)から熊本県で開催される「2019女子ハンドボール世界選手権大会」に出場する,スウェーデンとノルウェーの女子ハンドボールチームが,11月21日(木)から27日(水)までの間,福岡市で事前キャンプを実施しました。
この事前キャンプ中の11月26日(火),福岡市総合体育館で行われた両チームのトレーニングマッチが福岡市の交流事業として市民へ公開されましたので,その様子をご紹介します!
平日夜の開催でしたが,市民の方で観客席はいっぱいです。
黄色のユニフォームがスウェーデンチーム,赤色のユニフォームがノルウェーチームです。
ハンドボールの試合は初観戦でしたが,両チームの正確で素早い華麗なパス回しや攻守の入れ替わり激しさから目が離せません。
特に,勢いよくジャンプしてからのダイナミックなシュートやフェイントを絡めたテクニカルなシュートなどが繰り出されるゴールシーンでは,観客席から「おーっ!」と感嘆の声があがっていました。
観戦にきていた香椎高校ハンドボール部の生徒さんにお話を伺うと,「選手たちの手首が強くしなやかで,ボールの速さが違う。ハイタッチなどの様子からチームの仲の良さが伝わってくる。」と試合の印象を語ってくれました。
試合結果は,32対25でノルウェーチームの勝利。試合後,観客から選手たちへ大きな拍手が送られ,ノルウェーチームのキャプテン,スティナ選手は「とてもきれいな体育館で試合を楽しむことができました。このような機会をいただき,皆さんに感謝します。」と挨拶されました。
いよいよ11月30日(土)から熊本県で世界選手権がスタートし,世界最高峰の熱い戦いが繰り広げられます。ハンドボールの試合を見たことがないという方もきっと楽しめると思いますし,もちろん日本代表おりひめジャパンも出場しますので,熊本観光もかねて応援に行ってみてはいかがでしょうか。
(アイランドシティ魅力PR係 記者J)
11月30日から熊本県で開催される「2019女子ハンドボール世界選手権大会」に出場する,
スウェーデンとノルウェーの女子ハンドボールチームが,11月21日から27日までの期間,
福岡市で事前キャンプを実施しています。
両国ハンドボールチームのトレーニングマッチが
福岡市の交流事業として,本日公開されます!
世界レベルのプレーを間近で見ることができるできるめったにない機会です!
お時間がある方はぜひ見学に行かれてはいかがでしょうか?
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今回は、11月2日(土曜日)・3日(日曜日)に開催された照葉公民館主催の照葉交流文化祭の様子をご紹介します。
照葉北小学校の体育館では、住民の皆さんのサークル活動等による舞台発表が行われました。
たくさんの方が鑑賞され、素晴らしい演技に大きな拍手が送られていました。
照葉公民館では、住民の皆さんが制作された作品展示が行われました。
バッグを制作された方にお話しを伺うと、「作るのに苦労しましたが、皆さんに見てもらえて、励みになります。」とおっしゃっていました。
藤井公民館長にお話を伺うと「照葉は、新しいまちで伝統はないかもしれないが,文化は発信できる。文化が漂うようなまちにしていきたい。」と意気込みを語られていました。
まちびらきから14年、今やおよそ1万人の方が暮らすまちとなったアイランドシティから、住民の皆さんが作り出した文化を感じた素敵な文化祭でした!
(アイランドシティ魅力PR係 記者J)
10月23日と10月29日の2日間、照葉公民館で
スッキリストレッチ&ビューティー筋トレという体操教室が開催されました。
福岡市総合体育館のトレーニング室リーダー 清藤 留美子さんが
おうちでもできるストレッチと筋トレを教えてくださいました。
アイランドシティでは総合体育館があることにより、スポーツを身近に感じられ、
地域でもこのような講座が開催されるなど、健康のまちづくりが進んでいます。
今回は照葉公民館での開催でお子様連れもOK!でしたので、みなさん子どもさんと一緒に参加されていました。
普段使わない筋肉がほぐれて、気持ちいい!すっきりした!との声も。
続いて筋トレです
参加された方にお話を伺うと
「普段、自宅でなかなか体を動かす機会がない、
今回は子どもと一緒に参加できたのでよかった。」との感想が聞けました。
清藤さんは「今回行ったストレッチ、筋トレは簡単にできるものなので
自宅でもやってみてもらいたい。
総合体育館ではいろいろなフィットネス教室があっているので
そちらもぜひ参加してほしい。」
とおっしゃっていました。
終了後はお母さん同士おしゃべりや情報交換の場にもなっていました。
体育館のトレーナーさんによる講座に親子で参加できるっていいですね。
(アイランドシティ魅力PR係 記者B)
10月19日(土)福岡市立こども病院でこども病院フェスタが開催されました。
お医者さんや看護師さん、薬剤師さんのお仕事を体験したり、
体のことについて楽しく学べるコーナーもありました。
いろいろな体験ブースがあり、会場はたくさんのご家族でにぎわっていましたよ。
普段はなかなか触れることができない医療の体験に、子どもたちも興味津々!
次はどのブースに行こう、と迷っていました。
フェスタをきっかけに、未来のお医者さんや看護師さん、薬剤師さんが誕生するかもしれませんね☆
さらに、救急車の中やヘリポートも見学することができました
地上30mを超えるヘリポートからはアイランドシティが一望できました。
なかなか入る機会のないこども病院を身近に感じることができる一日となりました。
(アイランドシティ魅力PR係 記者B)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今回は、10月13日にアイランドシティの外周緑地で開催された「照葉校区秋まつり」の様子をご紹介します。
海に臨むステージではトランポリンショーやチアダンスなどが披露され、大盛り上がり!観客から歓声があがっていました。
飲食ブースやゲームコーナーでは行列もでき、大盛況!
オンデマンドバス「のるーと」もきていましたよ。
一時は会場を埋め尽くすほどの多くの方が来場され、アイランドシティのまちの勢いを感じた秋祭りでした!
(アイランドシティ魅力PR係 記者J)
毎年恒例のコミュニティガーデンまつりが,今年も開催されます。
子どもたちによるキッズフリマや,こだわり野菜販売,ピザつくり体験のほか
さまざまな体験講座が開催されます。
ぜひご来場ください!