みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
以前、アイランドシティ中央公園の体験学習施設「ぐりんぐりん」内で見ることができる、オオゴマダラというチョウについてご紹介しました(記事については下記のリンクからご覧ください)。
ところが、最近取材する中で、オオゴマダラの他にも、別の種類の黒い蝶がいることに気が付きました!!
「何だこれは!?」ということで、アイランドシティ中央公園の職員さんにお尋ねしたところ、「ツマムラサキマダラ」という、日本では琉球諸島に主に分布するチョウだそうです。
羽を閉じている様子はこんなかんじです。
「うん。ただの黒いチョウやね…」と思ったあなた!もうちょっと見てあげてください!!
「ツマムラサキマダラ」という名前の由来にもなる、このチョウの最大の特徴は、羽を開いたその時に見ることができます!
写真ではなかなかお伝えしづらいですが、黒地の羽に、紫色の模様がキラキラと光輝いてとてもキレイです。色素由来の色ではなく、鱗粉の構造が光の反射に影響して出る色なので、見る角度によって微妙に色味が変化するそうです(この写真では青味が強いです)。
現在、施設内での産卵→さなぎ化→羽化→産卵という飼育サイクルが軌道に乗りつつあるところだそうです。ぜひ見に行ってみられてはどうでしょうか?
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
本日はアイランドシティの外周緑地での素敵な花についてご紹介したいと思います!
お散歩が気持ちの良い季節になりましたね~☆
アイランドシティでは、今ヒトツバタゴの木、通称「なんじゃもんじゃの木」が見頃を迎えています。
「なんじゃもんじゃの木」って、面白い呼び名ですよね。
「何の木じゃ?」と呼ばれているうちに、いつのまにか「なんじゃもんじゃ?」という変わった名前になってしまったなどなど…
諸説あるようですが、面白い名前なので、すぐに覚えてしまいますよね。
白い花がたくさん咲いていて、とてもキレイです☆
花言葉は「清廉」だそうです。
この花と同じように、白くキレイな心でいたいものです。
他にもキレイな花が咲いていますので、ぜひ色んな花を探してみてください!
(アイランドシティPR係 記者S)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
ここ数日天気が良く、ぽかぽか暖かい日が続いていますね。
アイランドシティ中央公園の「体験学習施設ぐりんぐりん」では、羽化したオオゴマダラ(日本最大級のチョウです!)が館内を優雅に舞い、おいしそうに花の蜜を吸っていました♪
園内ではオオゴマダラを飼育しており、「黄金のさなぎ」や羽化する様子なんかも見ることができます。これから暖かくなるにつれてどんどん成長し羽化していきますので、興味がある方はぜひ足を運んでみてください!
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
さて、みなさんはアイランドシティで整備が進んでいる『グリーンベルト』をご存知でしょうか?
アイランドシティにある公園といえば、まずは「アイランドシティ中央公園」ですね。さらに、今後、北側の海沿いに「アイランドシティはばたき公園」が整備される予定です。グリーンベルトはこのふたつの公園を結び、緑豊かなアイランドシティをかたちづくる緑の軸にしようというものです!
実際に、現状を空撮写真で見てみると、下の写真のようなかんじです(はばたき公園整備地上空から中央公園に向かって撮っています)。
緑色で着色している部分がグリーンベルトです。造成中のところもあり、詳細がまだ未確定な部分もありますが、魅力的な空間になるように色々と検討しているところです!
将来、どんなグリーンベルトになるか楽しみです!!
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
アイランドシティでは、昼間は海と緑に囲まれた開放感のある景観が自慢ですが、夜景もステキなんですよ!
特にオススメは対岸の香椎浜から見るアイランドシティの夜景です☆
キラキラと光る高層マンションなどの窓辺の灯り。またそれが御島の水面に映ってゆらめく姿がとてもキレイです!
さらに!ジャジャン♪
アイランドシティと香住ヶ丘をつなぐ海上橋 あいたか橋です。
漆黒の海の上でゆるやかにS字を描く灯りの列。光の道がのびているような幻想的な雰囲気です。
自分自身も夜景の中に入っていき、歩きながら、光が織りなす景色を楽しめるのも、ここならではかもしれません。
まだあまり知られていないインスタ映えスポットかも!?ぜひ見に行ってみられてください!暗い中、段差があるところもありますので、お足元には十分にお気を付けくださいね。
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
たくさんの花々が咲く春。そんなステキな季節を、だれもが満喫したいですよね!
アイランドシティ中央公園には、体が不自由な方も一緒に楽しめる『園芸福祉の庭』があります。
「園芸福祉の庭」には、車いす利用の方が作業しやすいように、上に立ち上がっている花壇(レイズドベッド)や作業台があります。また、美しい葉や特徴のある植物を目や手触りで楽しめる植栽、良い香りのするラベンダーなどが植えられたハーブ園、音が出る竹細工などがあり、まさに五感で楽しめるユニバーサルな庭になっています!
今、きれいな花がたくさん咲いていますので、ぜひお立ち寄りください!!
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
近頃、めっきり暖かくなってきましたね!春ですね~。
この時期はアイランドシティ中央公園でも、桜などの花々がたくさん咲き誇ります。その中のおすすめスポットのひとつが『花木園』です。
今、ソメイヨシノよりも赤みが濃いしだれ桜や、白いモクレンの花などがきれいに咲いています!
可憐に咲く花木と、高層マンションや地層のフォリーといった人工物とのコントラストが、アイランドシティならではの景色でおもしろいです。
☆地層のフォリーについてはこちらの記事をご覧ください。
『花木園』はアイランドシティ中央公園の東駐車場の近くにあります。この週末もお天気が良いようなので、ぜひ足を運ばれてみてください!
※花木園は利用時間がありますのでご注意を。
利用時間9:00~16:00
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
前回、香椎照葉1号緑道、香椎照葉2号緑道、香椎照葉3号緑道と、3回にわたって緑道について、ご紹介しました。
いずれも、緑道(公共空間)と住宅(私有地)の間には、目立った柵やフェンスがなく、連続性が確保されていることにより、開放感を感じることができます。
このような環境を創出・維持するため、アイランドシティではいろいろな制度、少し難しい言葉になりますが、地区計画、建築協定、景観協定、緑地協定といった制度を利用しています。
これらの計画、協定は住居エリアごとに設けられているものですが、総じて、緑化に関する定めが設けられています。
例えば、戸建て住宅エリアでは、「緑の連続性を確保するため、道路等に面する部分には、生垣や植栽を施した塀・(透明性のある)フェンスとすること」、集合住宅エリアでは、「敷地と公共空間の連続性や敷地相互の一体性を確保するため、原則として敷地境界に垣、柵等は設置を禁止すること」などが定められています。
今回は緑に関する定めの部分をご紹介しましたが、地区計画、建築協定、景観協定は、快適な生活・居住環境を創出・維持するために、緑以外のことについても、いろいろな定めを設けています。
これらの制度についても、折を見てご紹介していきたいと思います。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
人と自然が共生するまちをめざしているアイランドシティ。
前回、『アマモ場づくり』についてご紹介しました。今日は海の中の環境づくり第4弾として、『アマモ場づくりの効果』をお伝えしたいと思います!(前回の記事は下記のリンクをごらんください)。
「海のゆりかご」とも言われるアマモ場ですが、実際に海の中はどのようなかんじになっているのでしょうか?御島の海の中をちょっとのぞいてみましょう!
下の写真のように、実際にアマモ場が小魚のすみかになったり、イカの産卵場所(根元の方に付いている白いものが卵)になったりしています。まさに海の生きものたちを育む場所になっていますね!
また、下の表にあるように,アマモ場の効果をお金に換算したおもしろいデータがあります。これを見ると,自然の力ってすごいなぁとあらためて感じます。
海の中の環境づくりのために行われている取組みは、まだまだありますよ~!折を見て、またご紹介していきますね♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
人と自然が共生するまちをめざしているアイランドシティ。
これまで『作澪(さくれい)』と『覆砂(ふくさ)』をご紹介し、環境共生の取組みは、地上からは見えない海の中にも及んでいることをお伝えしました(記事は下記のリンクをごらんください)。
今回は海の中の環境づくり第3弾として、『アマモ場づくり』についてご紹介します!!
アマモは砂泥質の浅い海に育つ植物です。海中で二酸化炭素を吸収し酸素を放出するとともに、水をきれいにしたり、魚介類の産卵場や生息場になったりします。それゆえ、「海のゆりかご」とも言われ、生きもののすみやすい環境を創り出す効果がある植物です。
御島水域では、地域の子どもたちや企業などと一緒に、アマモ場の再生に取り組んでいます!アマモ自体も生きものなので、成長するには時間が必要ですし、その年ごとの気候にも左右されますが、よりたくさんのアマモが根付くように取り組みを続けています。
次回は、アマモ場づくりの効果をもう少し詳しく見ていきたいと思います!お楽しみに~♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、アイランドシティにある緑道(その3)をご紹介いたします。
前回、香椎照葉1号緑道、香椎照葉2号緑道をご紹介いたしましたが、今回は香椎照葉3号緑道です。
この3号緑道は、CO2ゼロ街区という、環境に配慮した住宅づくりがされているエリアにあります。
(CO2ゼロ街区については、こちらでご説明しています。)
アイランドシティでは、住宅の裏も、こんなに緑豊かな空間になっています。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、アイランドシティにある緑道(その2)をご紹介いたします。
前回、香椎照葉1号緑道をご紹介いたしましたが、今回は香椎照葉2号緑道です。
この2号緑道は、南側は、香椎照葉中公園と、北側は、民間の分譲マンションの敷地と接しています。
単なる緑「道」とは思えない、開放感があります。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
人と自然が共生するまちをめざしているアイランドシティ。
以前、『作澪(さくれい)』をご紹介し、環境共生の取組みは、地上からは見えない海の中にも及んでいることをお伝えしました(記事は下記のリンクをごらんください)。
今回は海の中の環境づくり第2弾として、『覆砂(ふくさ)』についてご紹介します!!
覆砂は、読んで字のごとく、砂で覆う(おおう)ことです。何を覆うかというと、海底に堆積した有機物を多く含む泥です。下の図のように、海底の泥を良質な砂で覆うことで、底質や水質がきれいで、生きもののすみやすい環境を創造していきます。
御島水域では、サッカーコート約22面分(約15万6千㎡)の広さの海底に、この覆砂を行っています。前回ご紹介した作澪(さくれい)との合わせ技で、これらを実施してから10年以上経った時点でも、自然豊かで生きものがすみやすい環境が保たれています!
海の中の環境づくりのために行われている取組みは、まだまだありますよ!折を見て、またご紹介させていただきますね。
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、アイランドシティ中央公園のフォリー紹介シリーズ最終回です!
過去に、織物のフォリー・地層のフォリー・太陽のフォリーについて紹介しましたが、残りの一つ、「風のフォリー」をご紹介します!
上の写真が「風のフォリー」です。国際交流庭園の近くにあります。
なぜ、”風”のフォリーかというと、フォリーの屋根の内側に風で発電する風車が付いているからです。(※現在、発電機能としての活用はしていません。)
フォリーの内側はベンチのようになっていますので、休憩所としても活用することができますよ。
これで、アイランドシティ中央公園にある4つのフォリー紹介は終わりになります。
アイランドシティにお越しの際は、散歩がてら4つのフォリーを探してみてはいかがでしょうか♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
★過去のフォリー紹介記事リンク★
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、アイランドシティにある緑道をご紹介いたします。
「緑道」とは、都市公園の一つで、「災害時における避難路の確保、都市生活の安全性及び快適性の確保等を図ることを目的として、近隣住区又は近隣住区相互を連絡するように設けられる植樹帯及び歩行者路又は自転車路を主体とする緑地」です。(難しい・・・)
アイランドシティには、緑がたくさんありますが、緑道と名付けられているものは、現在3つで、香椎照葉1号緑道、香椎照葉2号緑道、香椎照葉3号緑道となっています。
下の写真は、1号緑道の様子です。1号緑道は、集合住宅のある街区に設けられています。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、香椎照葉北公園について、ご紹介いたします。
この公園は、現在、開発が進んでいる区画のうち、もっとも北にある、まさに開発最前線の公園です。
この公園の北側も、まもなく、住宅開発が進められていきます。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、以前紹介したアイランドシティ中央公園にあるフォリーのうち、「太陽のフォリー」についてご紹介します!
太陽のフォリーはどんな形だと思いますか?
じゃんっ!
太陽のフォリーはくねくねした形をしています。過去にご紹介した、織物のフォリーや地層のフォリーとはまた違った独特の形です。
名前に”太陽”が入っている理由は、フォリーの上部に太陽光パネルが付いているからです。現在、発電機能としての活用はしていませんが、CO2ゼロ街区など環境配慮の取り組みを行っているアイランドシティらしいフォリーですね。
さて、まだ紹介していないフォリーは「風のフォリー」1つとなりました。こちらはまたの機会にご紹介しますのでお楽しみに♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
★過去のフォリー紹介記事リンク★
★ワンダフルワンへのリンク★
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
アイランドシティ中央公園には、福岡市の6つの姉妹都市の庭園を一度に見ることができる国際交流庭園がありますが、実はもう一か所、公園内に姉妹都市の庭園があることを知っていますか?
その庭園があるのは体験学習施設ぐりんぐりん中央ブロックの中。
入口から左側の通路を進んでいくと、ある看板を発見!
看板には、”IPOH GARDEN イポーガーデン”と書いてあります。
そう、ここには平成元年に姉妹都市になったマレーシア・イポー市の庭園コーナーがあるんです。
亜熱帯マレーシアの植生を再現したり、イポー市から寄贈された陶製の壺や花瓶を飾って、イポー市の雰囲気を再現しています。
ぐりんぐりんの中央ブロックは温室となっているため、一年中ブーゲンビリアが咲き乱れ、亜熱帯イポー市の雰囲気を感じることができますよ♪
国際交流庭園について、ワンダフルワンコンテンツでも紹介していますので、ぜひご覧ください。
ワンダフルワン「国際交流庭園」
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今回は過去2回にわたりご紹介した、アイランドシティ中央公園にある国際交流庭園のうちの一つ、アメリカ・オークランド庭園について紹介します。
※オークランド庭園についての過去掲載記事
国際交流庭園~オークランド庭園その1~
国際交流庭園~オークランド庭園その2~
オークランド市と福岡市は、1962年に姉妹都市となり、2012年には50周年(半世紀)を迎えました!
オークランド庭園には、50周年を記念した作品が設置されています。オークランドと福岡の子どもたちが博多織の帯で結ばれています。オークランドは人種的にも多様な都市であり、その様子が描かれている子どもたちに反映されています。
アイランドシティに足を運んで、オークランドの雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか。
★お知らせ★
昨日2月8日(木曜日)にワンダフルワンコンテンツを追加しました!
今回紹介したオークランド庭園が描かれた国際交流庭園のコンテンツもありますので、ぜひご覧ください(^^)
【今回追加したコンテンツ】
●国際交流庭園
●開かれた市場・ベジフルスタジアム
●九州産青果物の輸出拠点・ベジフルスタジアム
●健康・医療・福祉施設の集積
(アイランドシティ魅力PR係 記者H)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、「照葉おさんぽMap」に掲載されている個々の公園等の最後として、外周緑地をご紹介します。
(以前の記事は、下記のリンクをご覧ください。)
外周緑地は、いままでいろいろな機会で紹介してきましたが、おさんぽMapでは、
「アイランドシティ外周に沿って整備され、遊歩道や展望デッキ、ベンチなどもあります。「外周緑地」という名前が定着しているので、「がいしゅう」とひらがなにして、親しみやすくしました。」
と紹介されています。
なお、外周緑地は、現在、トビハゼゾーン、ユリカモメゾーン、シオマネキゾーンが整備されていますが、北側のアイランドシティはばたき公園(整備中)に向けて、延長、整備されることとなっています。
おさんぽMapに記載された公園の紹介は、これで終わりになりますが、アイランドシティには、まだ、これ以外の公園やみどりがあります。それらについても別の機会に、またご紹介していきます。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)