みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今回は、ユリカモメゾーンについて、ご紹介いたします。
以前、トビハゼゾーン、シオマネキゾーンの記事を書きましたが、このユリカモメゾーンも、おなじように外周緑地の名称です。御島側からのアイランドシティの入口にあたるところにあり、外周緑地のまさに顔です。
芝生の範囲も広く、豊かな海、緑を感じる感じることができます。
なお、ゾーンの名前となっているユリカモメは、平成元年6月の市制100周年記念事業として、一般公募により制定された市の鳥(海の鳥)です。(ちなみに、野山の鳥は「ホオジロ」です。)
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今回は、シオマネキゾーンについて、ご紹介いたします。
以前、トビハゼゾーンの記事を書きましたが、シオマネキゾーンも、おなじように外周緑地の名称です。
このエリアには、タイドプールや緩やかな傾斜が付けられた護岸が整備されています。
ゾーンの形からでは、シオマネキをすぐには想像できませんが、タイドプールや護岸部分には、シオマネキをはじめとするなどの生き物が棲んでいると思います。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
外周緑地の魅力は、アイランドシティの外周緑地は快適な親水空間でも紹介しています。
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、以前紹介したアイランドシティ中央公園にあるフォリーのうち、「地層のフォリー」について紹介します!
地層のフォリーは、公園内にある体験学習施設「ぐりんぐりん」の設計者、伊東豊雄氏の指導のもと、若手建築家と全国で建築を学ぶ学生とのワークショップを経てデザインされたものです。
(体験学習施設「ぐりんぐりん」について知りたい方はこちら!)
どんな形をしているかというと・・・
地層のフォリーは円形をしています。
説明の看板には、
「どこまでも水平な地面が続く人工の島に、新しい地形をつくりたいと思いました。そこで円形の敷地に沿って、地面を切り取り持ち上げてみました。外からみると、ただの土の塊が浮いているように見えますが、中にはいろいろな場所が隠されています。天井からやさしく光が降り注ぐ場所や、土のにおいのするひっそりとした場所。地面からひょこっと顔を出してあたりを見渡せる場所。そんないろいろな場所を、地下の洞くつを探検するように見つけ出してみてください。」
と書いてあります。
小さいころに友達と作った秘密基地をおもいだしました♪
地層のフォリーは花木園の近くにあります。小道からちょっと奥に入った場所にあり、公園の案内図には載っていないのでちょっとわかりづらいかも?
宝探し気分で見つけてみてください♪
ヒントは1枚目の写真。アイランドシティのランドマークである高層マンション、そしてシーマークビルがバックに見えるところ・・・
※地層のフォリーは利用時間がありますのでご注意を!
利用時間9:00~16:00
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
これまでのフォリー関連記事
・不思議な形!「フォリー」ってなあに?
・織物のフォリー!
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、以前の記事に引き続き、「照葉おさんぽMap」に掲載されている個々の公園等の紹介です。
(以前の記事は、下記のリンクをご覧ください。)
今回は、「よりみち公園」です。おさんぽMapでは、
「香椎照葉2丁目集会所のとなりにある公園です。公園には桜の木が植わっているので、春はちょっとより道して、ベンチでゆっくりとお花見も楽しめますよ。(正式名称:香椎照葉4号公園)」
と紹介されています。公園の様子は、下の写真のとおりです。
今後、また、別の公園をご紹介します。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
人と自然が共生するまちをめざしているアイランドシティ。
地上では、緑豊かなまちや自然エネルギーを活用した創エネ・省エネのまちとして整備が進んでいますが、環境共生の取組みは、地上からは見えない海の中にも及んでいるんです!
今回はそのひとつ、『作澪(さくれい)』についてご紹介します!!
作澪・・・聞きなれない言葉ですね。初めて耳にする方も多いと思います。
作澪とは、海水の交換を促して、水質や底質を改善するために、海の底に水の通り道となる溝〔澪筋(みおすじ)〕を掘ることです。澪筋を作るので、文字通り作澪ですね。
アイランドシティに面する御島ゾーンでは、この作澪を行うことで、海の中の水質や底質を改善し、生きものたちがすみやすい環境をつくり出しています。下の写真を見ると、T字型に海の色が少し薄いところがあるのがわかりますか?
そう、ここです!!全長1,300m、幅30m、深さ1.5mの澪筋を作ることで、香椎川河口付近のよどみを解消し、海水の流れを良くすることで、御島ゾーンの水質や底質の改善につながっているんです!
海の中の環境づくりのために行われている取組みは、まだ他にもあります。折を見て、またご紹介していきますね!
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、以前の記事に引き続き、「照葉おさんぽMap」に掲載されている個々の公園等の紹介です。
(以前の記事は、下記のリンクをご覧ください。)
今回は、「さんご公園」です。おさんぽMapでは、
「「3号」のごろ合わせで、海の「さんご」の愛称をつけました。夏から秋は、洋服に付くと取れにくい「えだまめ」のような草がたくさん生えるので、遊ぶときは気をつけて。(正式名称:香椎照葉3号公園)」
と紹介されています。公園の様子は、下の写真のとおりです。
今後、また、別の公園をご紹介します。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、以前の記事に引き続き、「照葉おさんぽMap」に掲載されている個々の公園等の紹介です。
(以前の記事は、下記のリンクをご覧ください。)
今回は、「にこにこ公園」です。おさんぽMapでは、
「「にこにこ」の愛称は、「2号」公園のなまえに合わせたことと、公園にラクダの背中のような小山が2個あることからつけられました。(正式名称:香椎照葉2号公園)」
と紹介されています。公園の様子は、下の写真のとおりです。
今後、また、別の公園をご紹介します。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、以前ご紹介したアイランドシティ中央公園にあるフォリーのうち、「織物のフォリー」について紹介したいと思います!
※以前の紹介記事
不思議な形!『フォリー』ってなあに?
織物のフォリーはこんな形!
アイランドシティ中央公園の修景池の近くにあります。
織物のフォリーの横にある看板には、
「このフォリー(東屋)は、福岡とタイの若手建築家2人と、福岡で建築を学ぶ学生たちとのワークショップを経て、そこで選ばれたWEAVE(織物)をコンセプトとする案をもとにデザインされました。織物の糸それぞれは細くてたよりないけれど、縦横に織ることによって面となり強くなるように、1本1本は細くて自立できないアルミパイプを、互いに連結し3層に織ることによって、しっかりとしたアルミ構造建築をつくりました。日中には刻々と動く複雑な陰影を足元に紡ぎ、夜には輝くぎんのかごのように浮かび上がる、軽くて強い、繊細でシンプルな建築です。」と書いてあります。
太陽に照らされて影がどんなふうに動くのか、動画で撮影して早送り再生なんかしてみると面白いかもしれませんね!(^^)
織物のフォリーの中にはベンチが設置してあり、休憩所として利用することもできるんです♪
アイランドシティ中央公園にお越しの際、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、以前の記事に引き続き、「照葉おさんぽMap」に掲載されている個々の公園等の紹介です。
(以前の記事は、下記のリンクをご覧ください。)
今回は、「いちご公園」です。おさんぽMapでは、
「香椎照葉1丁目にある児童公園。名前の「1号」にあわせて「いちご」公園というかわいい名前をつけました。(正式名称:香椎照葉1号公園)」
と紹介されています。公園の様子は、下の写真のとおりです。
残念ながら、いまは冬なので、花は咲いていません。記者の植物観察の結果が正しければ、アガパンサスは6月頃に青い花が、サルスベリは8月頃にピンク色の花が咲くはずです。花の名前が正しいかどうか、花の咲く時期にまた来たいと思います。
今後、また、別の公園をご紹介します。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
以前ご紹介した、アイランドシティ中央公園にある国際交流庭園のうちの一つ、アメリカ・オークランド庭園について再びご紹介したいと思います。
過去掲載記事「国際交流庭園~オークランド庭園その1~」はこちら
今回はオークランドの名前の意味に着目してみました!
オークランドは、英語で「OAKLAND」と書きますが、OAK(オーク=樫の木)のLAND(土地)という意味になります。
樫の木は市の旗にも使われています。
オークランド庭園にも樫の木が植えられており、オークランドらしさを演出しています。
アイランドシティに行けば、オークランドの雰囲気を楽しむことができますよ♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者H)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、アイランドシティ中央公園にある国際交流庭園のうちの一つ、アメリカ・オークランド庭園についてご紹介します。
オークランド市は西海岸のカリフォルニア州にある港湾都市です。
福岡市の最初の姉妹都市で、1962年に姉妹都市となりました。また、両都市とも港湾都市ということで、博多港とオークランド港は1988年に姉妹港になっています。
オークランド市は、オークランド港を挟んでサンフランシスコ市と向かい合っており、両都市は、サンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジ(全長約7.2km)で結ばれています。オークランド庭園には、そのベイブリッジをモデルとした橋も設置されています。
ちなみに、あの有名なゴールデン・ゲート・ブリッジはオークランド市からも遠くに見えるので、その景色を描いた作品も庭園には設置されています。
アイランドシティに行けば、オークランドやサンフランシスコの雰囲気を楽しむことができますよ!
(アイランドシティ魅力PR係 記者H)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、以前の記事に引き続き、「照葉おさんぽMap」に掲載されている個々の公園等の紹介です。
(以前の記事は、最下のリンクをご覧ください。)
今回は、「せせらぎ公園」です。おさんぽMapでは、
「国際交流庭園からつづく広場には、帆船の形をした大型遊具などもあって、車の往来を心配することなく、安心して遊べます。」
と紹介されています。
下に写真を載せていますが、名前のとおり、公園内には小川が流れており、のんびりできます。
周りには、国際交流庭園や海の生きものビオトープなどがあります。これらについても、別の機会にご紹介していきます。(→ 以前の国際交流庭園の関連記事は、こちらをご覧ください。)
今後、また、別の公園をご紹介します。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は、以前、ご紹介しました「照葉おさんぽMap」に掲載されている個々の公園等の紹介の続きです。
(以前の記事は、下記をご覧ください。)
今回は、「てんとうむし広場」です。おさんぽMapでは、
「香椎浜へ延びる御島かたらい橋が見える広場には、カラフルな遊具がたくさんあります。広場の前の遊歩道は、自転車の練習にもピッタリです。」
と紹介されています。実際の写真です。緑の基礎の上に赤い遊具が設置されていて、色が映えますね。
今後、また、別の公園をご紹介します。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
タイトル名である「トビハゼゾーン」とは、アイランドシティの外周緑地の名称です。
外周緑地に設置している案内図で説明されていますが、下の写真でわかるように、トビハゼの形をしています。
案内図も、改めてよく見てみると、いろいろな発見があります。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は,以前,ご紹介しました「照葉おさんぽMap」に掲載されている個々の公園等を紹介します。
まずは,「ぐるりん橋」です。おさんぽMapでは、
「アイランドシティ中央公園と国際交流庭園をつなぐ歩道橋で,足元が「ぐるり」とまわっています。橋の上からは公園の緑やまちの眺めが楽しめます。」
と紹介されており,実際,以下のような感じです。
随時,別の公園もご紹介していきます。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
みなさんはアイランドシティ中央公園にある『フォリー』って知っていますか?
フォリーは18世紀イギリスで流行した風景式庭園に用いられた”風変わりなもの”が語源とされています。
アイランドシティ中央公園には「風のフォリー」「織物のフォリー」「太陽のフォリー」「地層のフォリー」という4つの個性豊かな形をしたフォリーがあり、休憩所としても利用することができますよ♪
どんな形か気になる方はぜひアイランドシティ中央公園に足を運んで探してみてください!
公園内にあるそれぞれのフォリーについて今後の☆IC魅力発信☆で紹介したいと思いますので、そちらもぜひお楽しみに~♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今回は,「照葉おさんぽMap」をご紹介いたします。
平成27年に,照葉に住む小学生や大人まで,いろんな世代が集まった「愛称づくりプロジェクト有志の会」のメンバーが中心となり,子どもたちがよく遊ぶ公園等に愛称をつけるとともに,このマップが制作されています。
残念ながら,マップ自体の配布は終わっていますが,その内容について,ホームページ上でご紹介いたします。
愛称がつけられている公園には,ネームプレートも設置されており,今後,随時,ご紹介していく予定にしています。
みなさんも,照葉のまちを歩いてみてはどうでしょうか。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
アイランドシティの魅力スポットの一つにアイランドシティ中央公園があります。修景池や体験学習施設「ぐりんぐりん」など,緑と水に囲まれたまちなかの公園がこころを豊かにしますが,その魅力の一つに「国際交流庭園」があります。
国際交流庭園は,平成17年(2005年)に開催された花どんたく(第22回全国都市緑化ふくおかフェア)に合わせ,福岡市の6つの姉妹都市から出展された庭園です。
6都市とは,オークランド(アメリカ),アトランタ(アメリカ),広州(中国),ボルドー(フランス),オークランド(ニュージーランド),釜山(韓国)です。
アイランドシティに行けば,各都市の特色が生かされた庭園を楽しむことができますよ。
(アイランドシティ魅力PR係 記者H)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
アイランドシティ…その名のとおり島のかたちをしています。今となっては当たり前のように感じますが,現在の姿になっているのには深~いワケがあるんです!
実は,昭和53年の港湾計画では,博多湾東部の埋立は陸つづきのものでした。しかし,この埋立方法では,毎年多くの渡り鳥が飛来する和白干潟をはじめとする豊かな自然が損なわれてしまいますよね。また,埋立計画地周辺の干潟や浅海域には,鳥類だけではなく,稚魚やカニなど多種多用な生きものが暮らしており,博多湾の豊かな自然を支える「命のゆりかご」の役割を果たしています。これらの恵まれた自然環境を未来に残すため,平成元年の港湾計画において島方式の埋立計画に変更され,現在のアイランドシティに至っています。
このように保全されたアイランドシティ周辺の海や海岸を含むエリアは,「エコパークゾーン」として位置づけられ,バードウォッチングなどみなさんが豊かな自然に親しむことができ,自然と人の共生をめざす空間になっています!また折を見て,エコパークゾーンについて詳しくご紹介したいと思いますので,お楽しみに♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
先日は,外周緑地のタイドプールをご紹介しましたが,タイドプールのすぐそばには,実は・・・
シャワーも設置されています。
タイドプールで遊んで,多少は濡れても大丈夫(?)です。
来年の夏は,ぜひ,自然豊かなアイランドシティの外周緑地で,海や海の生きものに親しんでください。
(カキ殻等でケガをしないように,シューズや手袋を身に着けるなど,気を付けて入ってください。)
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)