みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
みなさんはアイランドシティ中央公園にある『フォリー』って知っていますか?
フォリーは18世紀イギリスで流行した風景式庭園に用いられた”風変わりなもの”が語源とされています。
アイランドシティ中央公園には「風のフォリー」「織物のフォリー」「太陽のフォリー」「地層のフォリー」という4つの個性豊かな形をしたフォリーがあり、休憩所としても利用することができますよ♪
どんな形か気になる方はぜひアイランドシティ中央公園に足を運んで探してみてください!
公園内にあるそれぞれのフォリーについて今後の☆IC魅力発信☆で紹介したいと思いますので、そちらもぜひお楽しみに~♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
前回につづき、RORO船「ちゅらしま」の船内見学の様子をご紹介します。今回は、実際に船内で作業を行っている様子です。大迫力でしたよ!
船内で上手く転回して、ぴったりと定位置に。その後、貨物だけを切り離して残していきます。
このように貨物を運び入れることも。こちらも大きな貨物を正確に運び入れていきます。大きいのにとても繊細な作業です。
作業員のみなさんのドライバーテクニックと安全確認の連携が本当にスゴイ!!ギリギリのところを安全かつスピーディーに作業されていました。まさに職人技ですね!このように港で働かれているみなさんのおかげで、私たちも生活できるんだなぁと感じました。
港での作業が実際にどのように行われているかを知ることができて、とても勉強になりました。ご協力いただきました琉球海運株式会社のみなさま、本当にありがとうございました。
☆実は今回の記事で、魅力発信100回目になります!!これからもアイランドシティの魅力をどんどんお伝えしたいと思いますので、引き続きご愛読のほどよろしくお願いいたします!
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
先日、アイランドシティの対岸にある香椎パークポートでRORO船の見学をさせていただける機会がありました。めったに見ることができないものなので、その様子をみなさんにもぜひご紹介したいと思います!
「RORO船ってナニ?」となっていらっしゃるかと思いますので、まずは解説を。RORO(roll-on/roll-off )船は、フェリーのように車両が直接出入りできるランプウェイを備え、船内にトレーラーなどの車両を収納するデッキを持つ貨物船のことです。貨物を運ぶトレーラーが直接船内に出入りできるので、スピーディーな貨物輸送が可能になるというメリットをもっています。
今回の船内見学は、今後アイランドシティに物流施設を設けられる予定の琉球海運株式会社さまのご厚意により実現しました。こころよくご協力いただいた琉球海運株式会社のみなさま、本当にありがとうございました!!
見学させていただいたのはこの「ちゅらしま」。全長約169mの大きな船です。対岸にはアイランドシティの高層マンションが見えます。
このように、大きな貨物を積んだトレーラーがそのまま「ちゅらしま」に入っていきます。
早速、船内に入ってみました。貨物を置く場所になる広~いデッキです!
「ちゅらしま」は、主に博多と沖縄の間で貨物を輸送していて、沖縄のみなさんの生活や経済活動にとって欠かせないさまざまなモノを運んでいます。船内には貨物を置けるデッキのほかにも、船員さんたちの生活に必要な食堂やシャワー室、洗濯スペースなどもありましたよ。
次回は、実際に船内で行われている作業をお見せしたいと思います。お楽しみに~♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
11月20日に発行された地元情報誌「シティ情報ふくおか12月号」にアイランドシティを紹介する記事を掲載しています!
普段みなさんが感じていらっしゃるアイランドシティについての「?」にお答えする内容にしていますので、ぜひご覧ください!!
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今回は,「照葉おさんぽMap」をご紹介いたします。
平成27年に,照葉に住む小学生や大人まで,いろんな世代が集まった「愛称づくりプロジェクト有志の会」のメンバーが中心となり,子どもたちがよく遊ぶ公園等に愛称をつけるとともに,このマップが制作されています。
残念ながら,マップ自体の配布は終わっていますが,その内容について,ホームページ上でご紹介いたします。
愛称がつけられている公園には,ネームプレートも設置されており,今後,随時,ご紹介していく予定にしています。
みなさんも,照葉のまちを歩いてみてはどうでしょうか。
(アイランドシティ魅力PR係 記者Y)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
アイランドシティの魅力スポットの一つにアイランドシティ中央公園があります。修景池や体験学習施設「ぐりんぐりん」など,緑と水に囲まれたまちなかの公園がこころを豊かにしますが,その魅力の一つに「国際交流庭園」があります。
国際交流庭園は,平成17年(2005年)に開催された花どんたく(第22回全国都市緑化ふくおかフェア)に合わせ,福岡市の6つの姉妹都市から出展された庭園です。
6都市とは,オークランド(アメリカ),アトランタ(アメリカ),広州(中国),ボルドー(フランス),オークランド(ニュージーランド),釜山(韓国)です。
アイランドシティに行けば,各都市の特色が生かされた庭園を楽しむことができますよ。
(アイランドシティ魅力PR係 記者H)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
11月1日(水曜日)に再び福岡市総合体育館建設現場へ潜入してきました!
上の写真は8月の基礎工事の写真です。さて,3か月でどこまで工事が進んだのでしょうか!
どーん!
現在は鉄骨工事を行っています!体育館の枠組みがだんだんできてきましたね!
上の写真はメインアリーナとなる部分です。斜めになっているところが観客席になるそうです!
建設現場のまわりから体育館の現在の様子が見えますので,近くを通った際はぜひ見てみてください☆
また随時状況をお届けしますのでお楽しみに~♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今回は,11月3日(金曜日・祝日)にアイランドシティで開催された『アマモ場づくり』の様子をご紹介します!
みなさん,アマモ場ってご存じですか?アマモは海中に生える種子植物で,それが集まってできているのがアマモ場です。アマモ場は潮流をやわらげ、外敵からの隠れ場ともなるため、魚をはじめとする生きものがすみかにしたり,エサを取ったり,産卵したりする大切な場所です。そのため「海のゆりかご」とも呼ばれています。福岡市では,生きもののすみやすい環境を創出するため,市民のみなさんとの共働でアイランドシティ周辺の御島海域のアマモ場づくりに取り組んでいるんです!
その一環で行われているのが今回のイベントで,約40名のみなさんがご参加くださいました。アマモの種入りシートを作って海の中に設置したり,アマモの種を入れたポットを作ってみんながお家で育てたりします。お家で育てたアマモは,来年の2月17日にダイバーさんに手伝ってもらって海底に苗植えしますよ!
当日は海底を映し出すモニターがあったり,生きものにふれる観察会もあったりしましたよ。
来年の春あたりにはアマモたちが立派に育って,海の生きものたちのゆりかごとして活躍してくれるはずです!また2月の苗植えの様子をお伝えしようと思いますので,お楽しみに♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今回は,10月31日(火曜日)に,アイランドシティにあるベジフルスタジアムで開催された商談会についてご紹介します。この商談会,ただの商談会じゃないんです!
全国に先駆けて高度な品質管理ができる新しい青果市場として開場した「ベジフルスタジアム」。その強みを活かして,福岡市内産をはじめとした九州産農産物のアジアに向けた輸出拡大をめざしています。そこでこの商談会では,『実際に海外のバイヤーの方々をお招きし,九州・福岡の生産者団体の方々と直接商談をしていただこう!』というものです。なんと,地方公共団体等が開設する中央卸売市場で,海外のバイヤーを招いた公式商談会を開催するのは「全国初」なんです!
商談会には,香港・シンガポール・マレーシア・台湾・ベトナムの5つの国と地域から10の企業団体のみなさんがいらっしゃっていて,県内のJAや九州県下の生産者団体のみなさんなど19団体が参加されていました。
九州の食べものって,本当においしいですよね!九州の生産者のみなさんが丹精込めて育てた新鮮でとてもおいしい野菜やフルーツを,アジアのたくさんの人たちにもぜひ味わっていただきたいです。ベジフルスタジアムが九州の青果物流拠点としてますます活躍することが期待されます!!
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
アイランドシティにある照葉小中学校が創立10周年を迎え,10月28日(土曜日)に記念式典が開催されました。
式典後には放送部による学校紹介や,照葉中学校吹奏楽部の演奏,小学6年生・中学3年生による合唱も披露されました。
~照葉小中学校の紹介~
照葉小中学校は福岡市初の施設一体型小中連携教育校です。平成19年に照葉小学校が開校,続いて平成20年に照葉中学校が開校しました。開校当時(平成20年)の児童生徒数は326名でしたが,アイランドシティの発展とともに居住人口が増え,現在では1600名を超える児童生徒が照葉小中学校に通っています。
そんな照葉小中学校では,施設一体型小中連携教育校ならではの取組みを行っています。それは「縦割り清掃」です。小学1年生から中学3年生までの9学年で縦割り班を作って清掃活動を行うことにより,最上級生としての自覚(小学6年生・中学3年生)を高めるとともに,下級生は上級生を真似しながら成長することができます。そのほかにも,気持ちのよい挨拶の徹底や,自分の考えを積極的に発信し友達との意見交流により考える力を高める「意見交流活動」など特色ある取組みを行っています。
下記のサイトでイラストとアニメーションを使って紹介していますので,ぜひご覧ください!
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
下の写真は,港のキリンと呼ばれるガントリークレーンです。貨物船からコンテナの積み降ろしを行う大型の機械で,アイランドシティには5基あります。
実は,アイランドシティにはもう1基ガントリークレーンがあります。しかも,住宅や病院,公園が立ち並ぶ香椎照葉地区に!
ジャン!
ジャジャン!
これはアイランドシティ中央公園の中の「国際交流庭園」の一角にある遊具です。国際交流庭園には,福岡市の姉妹都市の協力によりできた6つの庭園があり,ガントリークレーン式?ブランコは,福岡市と同様に港湾都市であるアメリカのオークランド市の庭園に設置されています。
本物のガントリークレーンは触ることも近づくこともできませんが,これは触れます!遊べます!6基目のガントリークレーンを探してみてはどうですか?
(アイランドシティ魅力PR係 記者H)