みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
3月6日(火曜日)に福岡市総合体育館建設現場へ潜入!前回(1月20日)の潜入から約1か月半が経ちましたが、どのくらい変化したのでしょうか!
左の写真は1月20日、右の写真は3月6日に撮影した、メインアリーナの写真です。
比べてみると、約1か月半で外壁ができ、出入口部分も見えてきましたね。
天井を見てみると、照明も取り付けられ、鉄骨部分も黒色できれいに塗装されていました。
一方で、一階部分の鉄骨にはごつごつしたものが。
これは、「耐火被覆(たいかひふく)」といい、火災が発生した時に鉄骨を守るためのものです。
安全のこともしっかり考えながら建てていきます。
下の写真はサブアリーナの写真です。
下から噴水のような形をした杭(くい)がたくさん出ていますね。これは床の基礎のコンクリートが重みで沈まないように下から支えるためのものです。体育館の床の下なんて普段はめったに見ることができないので、驚きです!
今後も、完成前しか見ることができない工事中の総合体育館について発信していきたいと思います!
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)