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歌劇ザレビューの感染症対策

その他 2021年2月26日

みなさん、こんにちは!

先日、アイランドアイにある歌劇ザレビューのシアター公演を観劇してきました。

シアターではコロナ対策に細心の注意が払われており、安心して観劇できる環境づくりがなされていました。

みなさんにその取組をお知らせしようと思います!

まず、入り口には手をかざすだけで消毒液が噴霧される機械が設置してあります。

ここで手指消毒をした後、カメラに自身を映して体温を測定します。

そしてそのあとは、、、

なんと全身用の除菌ミスト噴霧器も設置してあります!!

手をかざすとゲートから次亜塩素酸水という除菌水が出てくるようになっています。

噴気孔は左右に2つずつ設置してあり、身体全体を除菌してくれますし、ゲートは幅広いので車いすの方でも余裕をもって通ることができます。

青色のLEDがいい雰囲気を出してますね。

また劇中は座席の間隔を広く空け、午前の部、午後の部の間にシアター内の除菌も行っているという徹底ぶりでした!

みなさんも万全の対策を施したシアターで観劇されてみてはいかがでしょうか?
 

第二幕の「パッションフィーバー!~情熱のラプソディー~」です! 第二幕の「パッションフィーバー!~情熱のラプソディー~」です!

また、現在公演中の歌劇、第一幕「まぼろし千本桜」は源義経を主人公とした歴史ファンタジーとなっており、息を飲む展開が見所です。

そして第二幕、「パッションフィーバー!~情熱のラプソディー~」ではキレのあるダンス、豪華な衣装に目を奪われます。

本公演は3月9日(火)に千秋楽を迎える予定となっております。

ステージから感じる生の熱気に圧倒されること間違いなしです!

(アイランドシティ魅力PR 記者R)

癒されスポットあります!

その他 2021年2月24日

 寒かったり、暑かったりと気温差が激しい今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
 アイランドシティ中央公園に癒されスポットを見つけたのでご紹介します。
 西駐車場側の入口から入るとすぐ右側に体験学習施設ぐりんぐりんが見えてきます。
 さらに南側へ進んでいくと・・・・花壇が見えてきました。

ちょうど光が差し込んでるいいショット撮れました! ちょうど光が差し込んでるいいショット撮れました!

 そこから、さらに南側へ進んでいくと・・・・
 色とりどりで、かわいらしい花壇がありました。
 

  • 色鮮やかですね。 色鮮やかですね。
  • 可愛いうさちゃん見えますか? 可愛いうさちゃん見えますか?
  • 菜の花がいい感じでした。 菜の花がいい感じでした。
入口付近にはピンクの綺麗なお花の鉢植えもあります 入口付近にはピンクの綺麗なお花の鉢植えもあります


 色鮮やかな花が至る所に植えてあり、とても綺麗でした。
 緊急事態宣言期間中の最近は、室内にこもりがちで、なんとなく暗い気持ちだったのですが、清々しく明るい気持ちになりました。
 癒しスポットの他にも、アイランドシティ中央公園には遊具などもあり、お子さんが遊ぶこともでき、広々としていて、天気がいい日の遊ぶ場所としては最適かなと思います。
 みなさま是非、アイランドシティ中央公園へお越しください。


 アイランドシティ魅力PR係 記者C

アイランドシティで「オンライン防災訓練」が行われました!

その他 2021年2月15日

みなさんこんにちは。

最近は大きな地震があり、みなさんも驚かれたのではないかと思います。

「地震が起きたらどうしよう・・・」と思われた方も多いのではないでしょうか。

最近はコロナ感染症対策が先行しがちで津波、集中豪雨などに対する防災意識が薄れつつあるかもしれませんね。

そのような状況の中で最近「オンライン防災訓練」が少しずつ話題になってきています。

その取り組みが先月、アイランドシティでも行われましたのでみなさんにご紹介したいと思います。

主催は福岡オンライン防災訓練実行委員会です。
 

当日の様子です 当日の様子です

当日は

①ハザードマップ(※)をもとに大雨が降った際の高潮リスクなどを説明し、実際に避難するルートの確認
②10分間で災害の際に必要な備品を持ち出すことができるか、また自宅に備品があるかを探す

の2つのプログラムが行われました。

※自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したもの

当日は30.40代の世帯の方を中心に、とても賑やかな様子だったそうです。

実行委員会の方からお話をお伺いすると「ご要望があったらまた実施したい」とのことでした。

アイランドシティでは災害に強いまちづくりを行っていますが、備えあれば憂いなし、です。

次回、実施される際はみなさん参加されてみてはいかがでしょうか。

(アイランドシティ魅力PR係 記者R)
 

はばたき通信☆No.2

整備状況 2021年2月15日

はばたき公園住人(?)シリーズ②!!!

今回は、はばたき公園の眼光鋭い住人をご紹介させていただきます。

その住人の名は、ミサゴ。猛禽類です。
頭やお腹の羽が白く、ロマンスグレーの紳士のようで、渋いです。

とはいえ猛禽類のミサゴ。はばたき公園にいて、カモたちは襲われないの?!と心配になるのですが、カモたちは、まったく慌てる様子がありません。
専門家曰く、ミサゴは魚しか食べない鳥(漢字名 魚鷹)で、カモたちもそれを知っているから、平気なのだそうです。

周りの海で獲ってきた魚を、はばたき公園の杭にとまって食べたり、湿地で水浴びをしたりと、その姿を頻繁に見せてくれます。また、春に生まれた子ミサゴに、親ミサゴが魚の取り方を教える野外授業が、夏から秋にかけて、はばたき公園前の海で観察できます。

そんなミサゴも、このまま対策を講じないと絶滅危惧種に移行してしまう恐れがある「準絶滅危惧種」に指定されています。大切に見守りたいものです。

※アイランドシティはばたき公園は、完成に向け、ただいま整備中です。
 人が立ち入ることはできません。ご注意ください。
 

はばたき通信☆No.1

整備状況 2021年2月4日

今までも何度かお伝えしましたが、アイランドシティはばたき公園は、完成に向け、ただいま整備中です。
これから1年、はばたき公園のあれこれを、シリーズでお届けしたいと思います。
お付き合いのほど、よろしくお願いします。

完成イメージ図 完成イメージ図

はばたき公園 住人(?)シリーズ①!!!!!

この鳥をご存知ですか?
はばたき公園の住人(鳥?)で、頭の寝ぐせのような羽(冠羽)が特徴のヒバリです。

声を聴いたことはあるけど、姿を見たことがないという方がいらっしゃるかもしれません。
私もその一人です。
ヒバリの声がして、空を見上げても、高すぎてどこを飛んでいるのか見つけられません。
野鳥観察のプロの方でも発見するのが難しいと聞いたこともあります。
そんなヒバリの声を聴くと、「春が来たな~」としみじみと思っていたのですが......
実は、福岡などの九州北部地方では1年中見られ、はばたき公園予定地でも、寒さ厳しいこの時期ですら、
見かけないことはありません。

ただ、寂しいことに、近年はヒバリが住む草地などが少なくなっていて、
都市部では珍しい鳥となりつつあるようです。
貴重な存在なのですね。


さて、今日の住人(?)シリーズはここまでとします。
また次回、素敵な話題をお届けできればと思います。

※現在、はばたき公園は整備中であり、人が立ち入ることはできません。ご注意ください。

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