令和3年8月7日(土)に福岡市総合体育館で「親子スロージョギング教室」実施しました。
当日は、アイランドシティにお住まいの方も含め、6組の親子の方が参加して下さり、スロージョギングについて、楽しく学ぶことができました。
当日の様子の前に、スロージョギングとは・・・・?
福岡大学名誉教授の田中宏暁先生により考案されたもので、隣の人と笑顔でお話できる速度で走る、それなのに消費カロリーはウォーキングの約2倍以上というエクササイズのことです。減量や、生活習慣病の予防や改善、がん予防などにも効果的で、体にいいこと盛りだくさんなものです!
今日の講師の上野さんは、田中教授のもとで、スロージョギングについて学ばれ、健康運動指導士として、アイランドシティ内のメディカルビルでパーソナルジムを経営されているさわやかな先生なのです! !
前置きが長くなりましたが、ここからは当日の様子についてお伝えしていきます。
まずは、上野さんによる、「遅いあなたが主役です!」「運動した方が、頭がよくなる!」などスロージョギングにまつわる話が進んでいきます。
運動するグループと、運動していないグループで分けた時に、運動しているグループの方が成績が上がったという実際の実験結果を見せてもらいました。運動することで、脳の前頭前野が活発になることが関係しているようです。
その後、スロージョギングの走り方を教えてもらいます。
~ポイント~
① ニコニコペースで走る
② 背筋はまっすぐ
③ アゴは少し上げて、呼吸は自然に、目線は遠くに
④ 歩幅は狭く
⑤ かかとで着地しない
この5つのポイントを念頭に置き、実践していきます。
今日は、スロージョギングの実践とともに、スマートウォッチを装着し、心拍数の推移を見ていく実験もしました。座っているとき、立っているとき、歩いているとき、スロージョギングをしているときの心拍数を測っていきます。
人によって差はありますが、運動量が多くなると、やはり心拍数も速くなっていき、想像していた結果となりましたが、普段、心拍数を測りながら運動する機会はあまりないため、子どもたちは測定結果に興味津々な様子でした。
また、スロージョギングは、通常のジョギングに比べ、スピードが遅く、きついものではないため、参加者のみなさんは親子で話しながら、笑顔で楽しんでいらっしゃいました。
実践が終わったあと、もう一人の講師である、福岡大学研究員であり、現在は国立健康・栄養研究所エネルギー代謝研究室で、消費カロリーについて研究されている畑本さんにダイエットについてお話していただきました。
摂取エネルギーが消費エネルギーを上回ると体重増加に繋がるが、減量には必ずしも運動時間が長い方がいいとは限らないことなど、実際の実験結果を見せながら、教えて下さいました。
参加されていたお母さん達は、メモを取りながら真剣な様子で聴かれていました。
終了後、参加されていた方々から、「子どもの自由研究にできそうな内容だった」、「“運動した方が頭がよくなる”のフレーズは子どもにとって印象に残ったと思う」、「走りに行くときに今日もらったマップを使おうと思う」などの嬉しい感想をいただきました。
長くなってきましたので、今日はこの辺で。
いただいた感想の中に出てきましたマップについての詳細は、次回お伝えします。
次回をお楽しみに~。
※スロージョギングは一般社団法人日本スロージョギング協会の登録商標です。
(アイランドシティ魅力PR係 記者C)
前回は検体である野菜・果物をパウダー状に下処理するところまでご紹介しました。
本日はそこから、どのようにして検査をしていくかご紹介していきます。(検体はオクラです。)
前回の記事はこちら
パウダー状の野菜・果物に農薬成分を抽出するための液体の薬品(有機溶媒)を入れ、混ぜ合わせ農薬成分を溶かし出します。
そのあと粉状の薬品を追加し振り混ぜて遠心分離器(遠心力で固形分と液体を分離させる機械)にかけます。
3層に分かれ、一番上の有機溶媒層には農薬成分が溶け込んでいます。
上から二番目の層はオクラの残渣(残りかす)、その他は遠心分離前に入れた薬品が沈殿しています。
※見た目は4層に見えるのですが、下の2色は水分の有無で色が分かれています。
写真はオクラなので緑色ですが、この色素や固形分、脂質など、まだまだ野菜・果物の成分が溶け込んでいるので、それを固相カラム(※)という道具を使ってできるだけ取り除きます。
※固相カラム・・・有機溶媒(一番上の層)に溶けている物質を化学的性質を利用して分離させる器具のこと
これで農薬成分の抽出が終わり、やっと機器で測定できる状態になりました。
これらの機器は「液体クロマトグラフ質量分析計」「ガスクロマトグラフ質量分析計」といい、わずかな量の農薬を多種類測定できます。
その性能はなんと25mプールに1個の角砂糖を溶かしたくらいの低い濃度までが測れるとのこと!
とても微量な農薬も検出することができるということですね。
食品衛生検査所ではこれらの機器で、一度に約240種類の農薬を測定しているとのこと・・・。
以上が野菜・果物の残留農薬を検査する際の手順です。
分かりやすくなるようシンプルに書きましたが、実際はとても難しい検査のようでお話を聞いただけで終始混乱しっぱなしでした。。。
しかし、今回の取材を通して私たちが普段何気なく口にしている野菜や果物にも農家の皆さんや食品衛生監視員の努力や工夫が詰まっているんだなということは実感しました。
安全・安心に食事ができていることに改めて感謝しようという気持ちになりますね!!
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(アイランドシティ魅力PR係 記者R)
アイランドシティ内にある、介護老人福祉施設「アイランドシティ照葉」で実施されている傾聴ボランティアの取組みについてご紹介します。
傾聴ボランティアとは?
相手の話を否定しないで受けとめて聴くという聴き方について学んだ人たちが、話す機会の少ない高齢者の方々や、悩みや不安を持った方々等のお話を聴くという活動のことを言います。
ここ、「アイランドシティ照葉」には、傾聴ボランティアグループ「りんどう」からお二人の方が毎月1回来所され、入所者の方々の話に耳を傾けていらっしゃいます。
今日はその様子をお届けしたいと思います。
今日は3人の入所者の方に対し、傾聴されていました。
傾聴される方が女性で恥ずかしいとはにかんだおじいちゃんや、4曲ほど歌われていたチャーミングなおばあちゃんの姿が印象的でした。
入所者の方は、
「最初は相手に上手く話が伝わらなかったが、話すうちに分かってもらえて嬉しかった。話が出来てよかった。」
「歌をたくさん聴いてもらえてよかった。またお話しして、歌もたくさん聴いてもらいたい。」とおっしゃっていました。
コロナ禍で家族との対面での面会がなかなか難しく、普段話される機会が減っていることもあり、オンラインであってもボランティアの方の傾聴は、入所者の方にとって、とても貴重な時間になっているようです。
一方で、傾聴されている「りんどう」の方も、「傾聴することで、入所者の方から逆に元気をもらっています。」とおっしゃっているのを聞き、素敵な取組みだなと感じました。
傾聴ボランティアの他にも、職員さんによる、敷地内での「青空カフェ」や、手作りの総菜パンやお菓子を準備した「移動販売」など、コロナ禍でも楽しめるような取組みが実施されているようです。
取組みの内容や施設について掲載されておりますので、みなさんぜひ「アイランドシティ照葉」のHPをご覧ください。
(アイランドシティ魅力PR係 記者C)
最近よく記事にしております、ベジフルスタジアム(青果市場)について今日も取り上げていきたいと思います。
ベジフルスタジアム(青果市場)では、日々、全国から運ばれてくる青果物のせりが行われています。
せりの様子は、かなり昔ですが、取り上げさせていただきました。
以前掲載したせりの様子はこちら
さて、生産者から消費者へは、下記図のような流れで青果物が届きます。赤枠で示している箇所が、ベジフルスタジアム(青果市場)にて行われています。
今回は、青枠で示している、生産者に最も近い存在である卸売業者の、福岡大同青果さんに今が旬のものについてお話しを聞くことができましたのでご紹介いたします。
今最も旬なものは何ですか。
「8月に旬な果実は桃になります。」
確かに最近よくスーパーなどで目にしますね。
何県からの入荷が多いですか。
「今の時期だと、福島産、長野産、山梨産の入荷が多いです。」
購入する際、どのようなものを選べばより美味しいですか。
「・香りの強いもの
・左右均等なもの
・肩の張ったもの
・果点(白いつぶつぶ)があるもの
この4点を意識して選んでみてください。ただ、桃は大変デリケートで触るだけでも傷むことがあるので、触って確認する場合も優しく最低限でお願いします。」
桃にはどんな栄養が含まれており、どんなことに効果があるのでしょうか。
「桃に含まれる食物繊維による腸内環境の改善、クエン酸による疲労回復効果、カテキンやカリウムによる高血圧の予防、イノシトールによるコレステロール値を下げる効果等が考えられています。
特に8月の桃は一年で一番食べた時の味わいが良いので、心が幸福感で満たされますよ♪」
保存は冷蔵庫でした方がいいですか。
「桃は基本常温保存で構いません。その際は、日光の当たらない風通しの良い場所(冷暗所)で保管してください。冷蔵庫で保存する場合は、ビニール袋に入れておくと水分を飛ばさずに保管できます。」
今日は桃についてお届けしました。夏は、暑さでいつも以上に疲労もたまりますよね。そんな時は、今が旬のおいしい桃を食べて、暑い夏を乗り越えましょう!!!
スーパーなどで購入する際は、是非今回の記事を参考にされて、選んでみてください。
ちなみに、消費者の方はベジフルスタジアム(青果市場)で、青果物を購入することはできませんので、お買い求めは、お近くのお店にてお願いします。
今日お話しをお伺いした、福岡大同青果さんのHPでは、様々な青果物等について情報発信されていますので、是非ご覧ください。
福岡大同青果株式会社のHP
(アイランドシティ魅力PR係 記者C)
皆さんこんにちは!
前回は「バナナ加工センター」がどのようなことを行っているかご紹介しました。
今回は、センターの中にお邪魔して施設の中がどのようになっているかをご説明したいと思います。
バナナ加工センターは2階建てになっており、1階は出荷を控えたバナナを保管しておく倉庫、冷蔵が必要な青果物の冷蔵倉庫となっています。
2階はバナナなどの果物を追熟するための倉庫が備えられています。
まだ緑色の状態のバナナをエレベーターで2階に運んだあとは、「室(むろ)」と呼ばれる倉庫に入れ、「エチレンガス」という気体をバナナに吸収させることによって追熟を早めます。
この室の特徴を伺ったところ、「差圧式加工システム」というシステムを利用しているとのことです。
簡単に説明すると、空気循環を強く行うことで室内の温度とバナナの温度を一定に近づけ、より美味しく、色むらのないきれいなバナナへと追熟することが可能になるそうです。
季節や気温にもよりますが、概ね4~5日間追熟を行います。
ベジフルスタジアムではこのようなバナナの室が18室あり、年間で約100万箱のバナナを追熟することが可能だそうです。
多すぎて想像がつきませんね。
普段、何気なくいただいているバナナですが、ベジフルスタジアム内ではこのような加工が行われており、アイランドシティの意外な一面を知ることができました。
今後、皆さんもバナナを食べられる際はどこで加工されたものなのかを見てみるのも面白いかもしれませんね。
以上、アイランドシティのバナナ加工センターのご紹介でした。
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(アイランドシティ魅力PR係 記者R)
皆さんこんにちは!
本日は、「福岡市都市景観賞」を紹介します。
都市景観室では、福岡のまちの魅力を創り出しているランドスケープ(まちなみ、広場、公園など)・建築・広告・活動を表彰する「福岡市都市景観賞(トットコ)」を開催しており、現在、作品を募集中です。
4つの部門から推薦できます。
・建築部門(住宅、店舗、ホテル、学校、病院等)
・広告部門(壁面を利用した看板、屋外広告物等)
・活動部門(祭り、行事、地域でのまちづくり活動等)
・ランドスケープ部門(まちなみ、公園、身近な広場、緑、道路等)
推薦方法は次の①~③です。
① トットコホームページの応募フォームにて推薦する
② インスタグラムにてハッシュタグ「#福岡市都市景観賞2021」をつけて投稿する
③ 市役所、区役所に置いてあるリーフレット(推薦用ハガキ)から応募する、です。
アイランドシティでは自然と共生したまちづくりに加えて、快適な住環境づくりを進めていますので、どの部門でも魅力的なスポットがたくさんあります。
過去にアイランドシティ内では3つのスポットが受賞をしています。
どれもお馴染みのスポットですね!
募集締め切りは8月31日(火)までとなっておりますので、夏休みにご家族でアイランドシティの“トットコ”なスポットを探してみてはいかがでしょうか。
皆さんが思うアイランドシティの魅力が詰まったスポットをぜひ推薦してみましょう!
詳しくはコチラをご覧ください。
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(アイランドシティ魅力PR係 記者R)
魅力紹介記事でも何度か取り上げている皆さんお馴染みのベジフルスタジアムですが、奥に「バナナ加工センター」という施設があるのをご存じでしょうか。
文字だけではどのようなことをしているか、いまいちピンとこないですよね。
なので、今回は加工センターを運営している福岡大同青果株式会社さまに特別に許可をいただき、どのような施設なのかを取材させていただきましたので皆さんにご紹介していきます。
今回は前編です。
※訪問日:7月中旬
まず、センターの入り口につくと、バナナの箱が高く積まれていました。
これから店頭に運ばれるのかと思い尋ねてみると違うそうです。
箱の隙間をよく見てみると、バナナは緑色をしており私たちがいつも食べている黄色のバナナではありません。
緑色のバナナをどうするのかを質問したところ、加工センターに運び込み「追熟」という過程を経て黄色のバナナにするそうです。
そうです。このバナナ加工センターは海外から輸入された緑色のバナナを熟成させ黄色にする施設だったのです!
私たちが日頃、スーパーで見かけるバナナはほとんどが海外からの輸入品ですが、黄色の状態で運ばれてくるわけではありません。
黄色のバナナを輸入することは「植物防疫法」という法律によって禁止されているそうです。
黄色の状態で海外から輸入すると、日本の他の農作物に危害を及ぼす虫なども持ち込む可能性があるためです。
そのため、バナナは緑色の状態のものを輸入しなければならず、日本で黄色になるまで熟する工程が必要とのことです。
アイランドシティにあるバナナ加工センターの実態は分かったところで、本日はここまでにしたいと思います。
次回はセンターの中にお邪魔してどのように追熟の工程が行われているかご紹介したいと思います。
次回もお楽しみに!!
(アイランドシティ魅力PR係 記者R)
アイランドシティにはドライブスルーで薬を受け取ることができる薬局がありますが、みなさんご存知でしょうか。
ドライブスルーといえば、ファーストフードなどを想像しがちですが、I.C.メディカルビルの1Fにある【アイランドシティ薬局】では薬の受け取りができます!
~予約から薬の受け取りまでの流れ~
②ブザーを渡されるので、いったん駐車場で待機します。
※事前にFAXやスマホアプリで処方箋の送信を行えば、待ち時間なく薬
を受け取ることも可能です。
(その際も処方箋の原本はお持ちください)
ご利用はこちらからどうぞ
コロナ禍である今、ドライブスルーの利用者は増えたのでしょうか。
薬局の方にお話しを聞くことができました。
コロナ禍の前に比べ、利用者は増えましたか。
「はい。約1.5倍増えました。」
そもそも、導入された理由はなんですか。
「薬局利用者の多くは、近隣のこども病院やみらい病院の患者様で、お子様連れであったり、体が不自由な方々も多いです。その患者様達が車に乗ったままでも薬が受け取れるようにしたかったからです。」
今のコロナ禍において、人との接触をなるべく避けたい方や、悪天候時でも安心して薬を受け取ることができますね。
さて、今度は薬局の中を覗いてみました。
ドライブスルーの他にも、しっかりとコロナ対策が施されていました。
待合室は他の人との距離をしっかりと保てるように広々としており、発熱の方が待機できるように隔離用の待合室があったり、薬の説明を受ける際も密を避けた状態で安心して受け取ることができる造りとなっております。
【アイランドシティ薬局】は、門前薬局としてだけではなく、遠くの病院を受診された方にも、ご自宅への帰り道などに寄っていただけるような、地域のかかりつけ薬局を目指しておられます。
ドライブスルーの他に、祝日を除く日は毎日営業されているため、土日の薬の受け取りも可能です。
※開局の時間は事前にご確認ください。
※処方箋の有効期限は発行日を含めて4日間です。ご注意ください。
今日取材をしてみて、薬局は病気の時に薬をもらうところというイメージを持っていましたが、少し変わりました。【アイランドシティ薬局】では、一人ひとりが、少しでも薬を減らして、健康な生活を送っていただくための栄養相談や、健康なうちから実施するフレイル予防事業などを大切にされており、特に予防に力を入れてあるんだと感じました。
そんな取組みが掲載されていますので、みなさんぜひHPを一度覗いてみてはいかかでしょうか。
アイランドシティ薬局(セイコーメディカルブレーン株式会社)のHPはこちら
(アイランドシティ魅力PR係 記者C)
皆さんこんにちは!
前回はベジフルスタジアムの中にある「食品衛生検査所」がどのような役割を果たしているかご説明しました。
前回記事はコチラ
今回は、薬品を使用して検査をする事前準備まで具体的に紹介していきます。
食品衛生検査所の職員は朝6時前から準備をして、市場のセリが行われる前に抜き取りを行います。
対象となるのは、広く流通している野菜や旬の野菜、以前の調査で基準値以上の結果が出た野菜・果物だそうです。
直近の調査でいうと、梅やシソ、ゴーヤなど12種類が検査対象となっていました。
検査できる状態にするために、まず、抜き取った野菜・果物を適当な大きさにカットします。
そのあと、カットした野菜や果物とドライアイスをミキサーにかけます。
ドライアイスを入れる理由は水分が多いものや繊維が多いものも均一に粉砕できるためだそうです。
ドライアイスが蒸発するとパウダー状になります。
パウダー状になった検体は今後の検査の試料として冷凍庫で保存されます。
ここまでが試薬品を使う前の事前準備です!
このパウダー状の野菜・果物がどのようにして検査されていくのでしょうか。
次回へ続きます。
(アイランドシティ魅力PR係 記者R)
皆さんこんにちは!
7月22日(木)に開催された、アイランドシティ内を周遊するイベント「テリハクエスト」の様子をお伝えします。
テリハクエストについてはこちらをご覧ください。
当日は小さな冒険者たちがアイランドシティ中央公園を訪れて、経験値(ポイント)をゲットする旅に出ていきました。
アイランドシティ内にある飲食店のお食事券からオンラインヨガの体験チケットまで様々な景品が準備されており、ゲットした経験値に応じてガラポン抽選会に参加する事ができました。
経験値を得るためにはアイランドシティ内に用意されている様々なミッションをクリアしていかなければなりません。
当日は記者も参加して、ミッションに挑戦してみました!
・ぐりんぐりんの蝶をSNSにアップする
・総合体育館のバスケットボールのオブジェの前で写真を撮る
・当ブログでも以前紹介した「い志い」でランチを食べる
など、合計29種類のミッションを効率よくクリアしていき、見事、最大まで経験値を集めることができました!!
当日は「のるーと」が一律100円だったこともあり、小さなお子様たちも涼しく、快適にアイランドシティ内の探検を楽しまれていたようです。
お宝をゲットできた方もできなかった方もアイランドシティでのひと夏の思い出を作ることができたのではないでしょうか。
(アイランドシティ魅力PR係 記者R)