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立地施設インタビュー【アイランドシティ中央公園】前編

その他 2021年11月30日

アイランドシティで活躍されるひとにフォーカスしてお届けするインタビューシリーズ、
今回はアイランドシティを象徴する施設のひとつ、
アイランドシティ中央公園の所長 鈴木 康文さんへお話を伺いました!
2回にわたってお届けします。
 

鈴木所長がアイランドシティに最初に携わったのはいつですか。

「平成17年に開かれた第22回全国都市緑化ふくおかフェア(アイランド花どんたく)の会場づくりに携わりました。
数メートル四方のタペストリーを多肉植物で作りましたが、模様を一つ一つ作り上げていくのに苦労したのを覚えています。その他会場の植栽作りも行いました。
今年の4月から、アイランドシティ中央公園の管理事務所長となり、久しぶりにアイランドシティに戻ってきましたが、まちの様子が全く変わっていました。平成17年は住宅のごく一部が建設されていただけでしたので。」
 

緑化フェア(H17)のアイランドシティ 緑化フェア(H17)のアイランドシティ

緑化フェア会場 鈴木所長が作った植栽かも? 緑化フェア会場 鈴木所長が作った植栽かも?

15年前と比較するとアイランドシティの整備が進んで驚かれたことと思います。実際に今年から中央公園の所長となられて、どんな印象をお持ちですか?

「当初は、住宅地の中にある大規模公園というだけのイメージでしたが、実際に運営管理に携わるようになって、非常に地元に密着した公園であるというふうに感じました。
他の立地施設のみなさんや公民館、福岡市などいろいろな方と情報交換できる機会もあり、みんなで地域全体を盛り上げていこうという雰囲気があると感じています。」
 

中央公園は地域の皆さんにとってもかなり身近な場所ですよね。

「はい、仕事をしているといつも子ども達の元気な声が聞こえてくるので、元気をもらっています。
中心にある修景池を眺めながらリラックスもできますし、緑も豊かですのでアイランドシティの環境共生の象徴となっているのではないかと思います。」

緑が多くて美しい中央公園ですが、管理も大変だと思います、普段はどのようなお仕事が中心ですか。

「中央公園では現在、芝刈りを毎日行っています。
公園全体の芝刈りをするのに6人体制で約1か月かかりますし、花壇も年に5回植え替えを行います。
どのようなスケジュールでどの範囲の手入れをするのか作業計画を立てて植栽の管理を行っています。
来園された皆さんに芝生の上で安心してくつろいだり、季節の花を楽しんだりしていただきたいので。」

きれいな芝生 ピクニックに最適です きれいな芝生 ピクニックに最適です

毎日ですか!それは驚きです。利用者の快適さを、とても重視しておられるのですね。

「はい、来園者のことを第一に考えるべきと思っています。くつろいでいただけるよう、いつもきれいにしておかなければならないと感じていますし、スタッフにも日頃から丁寧な作業・対応をするよう伝えています。」

 


いつも気持ちよく公園を利用できるのは管理事務所の皆さんのおかげですね。
次回後半は今後アイランドシティ中央公園の取組み、地域への貢献などお伝えいたします。

次回もお楽しみに!
後編はこちらに掲載しています。

アイランドシティ魅力PR係 記者B

アオサのお掃除大作戦!!2021に参加しました!

地域活動 2021年11月26日

皆さんこんにちは!

先日より当ブログで告知しておりました、
「アオサのお掃除大作戦!!2021」に参加してきましたので、その様子を紹介したいと思います。

※アオサのお掃除大作戦!!2021についてはこちらをご覧ください。

当日はちょっと寒いかな~と心配しましたが、天気は快晴、絶好の活動日和でした!
まず最初にアオサについてミニ勉強会があり、それから清掃作業にはいります。

アオサについて勉強中 アオサについて勉強中

清掃前の干潟をご覧ください。

アオサ少なくない?って思いませんでした?
実は、この砂みたいな部分も打ち上げられて、乾燥して白くなったアオサなのです。
 

乾燥して白くなったアオサ 乾燥して白くなったアオサ

中は緑色です 中は緑色です

乾燥しているので、簡単に回収することができます。
感触的にはかさぶたを剥がす感じです。
本当のかさぶたは剥がしたいけど剥がせないみたいなジレンマがありますが、
このかさぶた(アオサ)は剥がし放題なので、たぶん皆様もはまるとおもいます笑
 

皆さん黙々と作業されてました 皆さん黙々と作業されてました

どんどんと回収されるアオサたち どんどんと回収されるアオサたち

全て作業が終わったあとに、生き物観察会も行われました。
干潟にいる生き物たちを見たり触ったりすることができるので、お子さんにとっても、いい経験になったのではないでしょうか。
 

干潟で発見された生き物たち 干潟で発見された生き物たち

みんな興味津々 みんな興味津々

回収作業は40分程度でしたので、全てを回収することはできませんでしたが、
合計278袋(約2,000kg)を回収いたしました。
総勢50名の参加者の皆様お疲れ様でした!

今年度のアオサの大掃除大作戦は今回で終了となりますが、来年度も9月頃から実施予定です。
記事を見ていただき興味が出た方、参加してみたくなった方、身近なところから環境保全活動に取り組んでみませんか?

 

記者たちはこの後、アイランドシティに向かい、回収したアオサを〇〇化してきました!
そちらも記事にして後日掲載いたしますので、お楽しみに♪

(アイランドシティ魅力PR係 記者K)

【お知らせ】バードウォッチングin和白干潟 2021

その他 2021年11月25日

和白干潟の野鳥を観察してみませんか?

和白干潟では毎年、秋から春にかけて多くの渡り鳥が飛来するため、バードウォッチングを楽しむことができます。

渡り鳥ビンゴなどを通して干潟や海の自然の豊かさを実感して、身近な環境の大切さを再発見してみましょう!

日常と違う空間を求めて、ページ下のチラシをご覧ください!
 

○日時:2021年12月4日(土) 10:00~12:00

○場所:和白干潟・海の広場
    (福岡市東区和白4丁目海岸)

○定員:先着50名
    
○主催:和白干潟保全のつどい

○料金:無料

過去のイベントの様子

バードウォッチングの様子 バードウォッチングの様子

ミヤコドリの群れ ミヤコドリの群れ

アイランドシティのホテル「The358 UMI」に行ってきました【後編】

その他 2021年11月20日

みなさんこんにちは!

前編ではホテル「The358 UMI」と「SORA」の違いをお伝えしました。

前編はこちら

後編ではホテル「The358 UMI」さんの客室やイベント等についてお伝えします。
では早速ご紹介していきます!


UMIでは様々な利用者に合わせた快適な客室が印象的です。
団体の方にぴったりな広々とした部屋や2段ベッド、長期滞在の方に嬉しい大きめの冷蔵庫や電子レンジ、シンク付きの部屋などなど、、、。

  • 従業員の方が手作りされたマップ 従業員の方が手作りされたマップ


また、バリアフリー仕様のユニバーサルルームも見学させていただきました。

車いすの方がそのまま入室できる広い入口や、背の低いベッド、浴槽など、様々な箇所に工夫があり、あらゆる方に配慮された客室でした。
 



続いて1階にあるレストランのご紹介です。
こちらでは朝食ビュッフェを楽しむことが出来ます。

  • 洋食も和食も楽しめる朝食ビュッフェ 洋食も和食も楽しめる朝食ビュッフェ

レストランはとても開放的で、各テーブルごとにパーテーションが設置されていました。また、会場では手袋とマスクの着用が必須であり、皆さまの安心のため、感染症対策も徹底して行われているそうです。



最後に、イベントのご紹介です。
ホテル「The358」さんでは、オープン1周年を記念して、バルコニーで上映される気まぐれ星空☆映画館や、お得な朝食チケットの限定販売等、様々なイベントを行っているそうです。
 

ぬり絵コンテストや1年後の自分に手紙を書くコーナー ぬり絵コンテストや1年後の自分に手紙を書くコーナー

こちらの開催期間は11月1日~11月25日までとなっています。
その他、随時イベントも行っているそうなので、最新情報など、詳しくは公式ホームページをご覧ください!

ホテル「The358公式サイト」はこちら



ホテル「The358 UMI」さんのご紹介いかがでしたでしょうか。
魅力たっぷりのホテルがあるアイランドシティへのご来訪、ぜひお待ちしております!


(アイランドシティ魅力PR係 記者M)

アイランドシティ周辺の和白干潟について

その他 2021年11月19日

皆さんこんにちは!

今回はアイランドシティの周辺にある「和白干潟」と、そこで環境保全活動を行っている団体についてご紹介したいと思います。

まず、和白干潟とはどのような場所か説明すると、、、

和白干潟は、干潮時には約80ha(なんと福岡PayPayドーム約12個分!)の干潟が広がり、国の鳥獣保護区にも指定されている、毎年多くの渡り鳥が飛来するエリアです。

また、和白干潟とその周辺の海には、稚魚やカニ、貝などの多種多様な生き物が暮らしており博多湾にとって命のゆりかごの役割をはたしているエリアでもあります。

そのような和白干潟の豊かな自然の保全や、和白干潟の環境について理解を深めてもらう活動を行っているのが「和白干潟保全のつどい」です。

前回、ご紹介したアオサお掃除大作戦-2021-も和白干潟保全のつどいの活動の一環というわけです。
 

こういった和白干潟のつどいの活動のおかげでアイランドシティにも野鳥が遊びに来てくれるのでしょうね。

活動の報告やイベントは市政だよりや福岡市ホームページで行っておりますので、チェックしてみてください。

今月開催予定のアオサお掃除大作戦に私も参加して和白干潟をきれいにしてきます!

当日の様子は本ブログにて掲載予定ですので、お楽しみに!
 

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【公式】福岡市アイランドシティ インスタグラム

(アイランドシティ魅力PR係 記者R)

アイランドシティのホテル「The358 UMI」に行ってきました【前編】

その他 2021年11月18日

みなさんこんにちは!

前回、アイランドシティにあるホテル「The358 SORA」さんをご紹介しました。

その記事はこちら


そして今回は「The358 UMI」さんをご紹介します!


実は、この、ホテル「UMI」と「SORA」は、同じ建物の中にあるんです。
1棟に2つのホテルが存在するなんてとっても珍しいですよね。

それぞれコンセプトが異なっており、例えば、その名前のとおり「SORA」はフロントが上階の11階、「UMI」は1階となっています。

写真左側がUMIの入口、右側がSORAの入口です。
 

雨上がりで、きれいに撮れました! 雨上がりで、きれいに撮れました!
「The358 UMI」の入り口 「The358 UMI」の入り口



SORAは、ファミリーや観光者向けであることに対し、UMIはビジネスや団体、長期滞在者向けとなっています。(もちろん、ファミリーや観光者の方もUMIへ宿泊できます!)

実際にUMIは、出張などのビジネスや修学旅行、周辺の病院へ長期通院するために利用される方が多いんだとか。
なお、最近はリモートワークの普及により、デイユース利用者も増えているそうです。
福岡都市高速道路アイランドシティ線の開通によりアクセスしやすい立地であることもポイントですね!

ちなみに、ホテルは「アイランドシティ」入口から車で1分!
天神、博多方面からのアクセスも大変良好です。
また、周辺の観光スポットである「マリンワールド海の中道」へは車で10分で行けるほか、太宰府方面へも足をのばすことができます。



都市高速入口からすぐというビジネスにも最適な利便性のある「UMI」、
全面ガラス張りの11階のフロントから見渡す景色を堪能できる「SORA」、
それぞれに違った魅力がありますね。

余談ですが、「SORA」のフロントからは、来年2月にキリンのデザインに生まれ変わる、コンテナターミナルのクレーンも見ることが出来ました。ご宿泊の際は是非ご覧ください!



今回のお話はここまでとなります。
次回は、客室やイベント等のご紹介をしますので、ぜひお楽しみに!


(アイランドシティ魅力PR係 記者M)

アイランドシティのみなとづくり【ガントリークレーン質問編】

みなと 2021年11月17日

皆さんこんにちは、前回ご紹介したガントリークレーンについて更に質問形式でご紹介をしたいと思います!

ガントリークレーンはどうやってコンテナを吊上げていますか?

よく磁石で持ち上げていますか?と聞かれますが違います。

コンテナを吊上げる部分はスプレッダーと言いますが、スプレッダーの四隅にはフックのようなものがついています。

このフックをそれぞれ90度回転させることによって、コンテナにフックがかかり吊上げることができます。

熟練のガンマンになると、強風時でもうまくコンテナを吊上げることができるんですよ。
 

スプレッダーはコンテナの大きさに合わせて調整できます スプレッダーはコンテナの大きさに合わせて調整できます

この状態でコンテナに入れて この状態でコンテナに入れて

90度回転させることによってロックします 90度回転させることによってロックします

1日どれくらい作業をしますか?

コンテナ船1隻あたり10時間くらいかかる場合があります。

また、博多港は元日以外、364日24時間稼働していますので、ガントリークレーンも夜中に作業することもありますよ。
 

ガンマン(運転手)の方は運転中にお手洗いに行きたくなったらどうするのですか?

実はガントリークレーンの運転席の近くにはお手洗いがついています。

ガンマン(運転手)は2時間ほどしか運転しませんが、お手洗いのたびに乗り降りしていたら仕事になりません。

用を足した後は、焼却処分をするんですよ。

お手洗いが備え付けられているのは驚きです お手洗いが備え付けられているのは驚きです

最大どれくらいの重さを持ち上げることができますか?

コンテナだと最大40.6トン、コンテナ以外だと50トンまで持ち上げることができます。

ちなみにコンテナ以外とはコンテナに入りきれないような大型の機械などを直接ワイヤーでつないで持ち上げたりします。

ガントリークレーン自体は約1,000トンありますよ。
 

当日はお忙しい中、整備士の方にたくさんの面白いお話を伺うことが出来ました。

アイランドシティの近くを通った際は、是非ガントリークレーンに注目してみてください!

以上、アイランドシティコンテナターミナルの取材でした!

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(アイランドシティ魅力PR係 記者R)

アイランドシティのみなとづくり【ガントリークレーン編】

みなと 2021年11月16日

皆さんこんにちは!

前回は「岸壁」、「コンテナヤード」についてご紹介してきましたが、今回は「ガントリークレーン」についてご紹介をしたいと思います。

アイランドシティ付近を通行するこの大きなガントリークレーンを目にする機会があるかと思います。

前回の記事でも少しだけ触れましたが、ガントリークレーンは岸壁に横付けされた貨物船に乗っているコンテナを積んだり、降ろしたりするための機械です。

アイランドシティでは先日、6機目が稼働し始めたとのことで、特別に運転席まで搭乗させていただいたのでその時の様子をお伝えしようと思います。

まずは、ガントリークレーンの足元についているエレベーターで運転席まで登ります。

後脚にエレベーターがあります 後脚にエレベーターがあります

そしてエレベーターから降りるとなんと、、、

足元が透けています、、、! 足元が透けています、、、!

足元は金網状になっており、とても驚きました、、、。

この高さで約40mあるそうで、マンションで14階~15階相当だそうです。

取材当日は小雨でかつ海に面しているということもあり風も強く、とても恐怖を感じました。

上手に写真が撮れず、恐怖感が伝わりづらいのが残念ですが、、、。

また、運転席は、、、

運転席からの景色は壮観でした 運転席からの景色は壮観でした

足元は全面ガラスばりです 足元は全面ガラスばりです

このように足元は全面ガラス張りになっており、地面まで丸見えになっていました。

椅子は前後にスライドするようになっているので、ガントリークレーンを運転している間はずっとガラス張りのところに足をつけている状態のようです。

ガントリークレーンを運転する方は「ガンマン」と呼ばれるそうで熟練の方になると、1時間で約40個のコンテナを移動させることができるそうです。

ガントリークレーンの操縦はこの左右のレバーなどを巧みに操るらしく、ゲームセンターのクレーンゲームのようで面白そうだな、と思いましたが実際はとてもハードな作業のようです。

運転席に座って左手側 運転席に座って左手側

運転席に座って右手側 運転席に座って右手側

ガンマンは常に下を向きながら、高い集中力が求められるため連続して運転できるのは1人につき2時間ほどだそうです。

確かに下をずっと向きながらコンテナが揺れないよう慎重に積んだり降ろしたりするのはとても疲れそうですよね。
 

欲しいものがすぐに手に入る便利な時代ですが、見えないところで頑張っていらっしゃる物流のプロフェッショナルの方々のおかげなのだと痛感します。

次回はガントリークレーンについて整備担当の方に質問をしてみたので、そちらを紹介してコンテナターミナルのご紹介を終えたいと思います。

次回もお楽しみに!

(アイランドシティ魅力PR係 記者R)

アイランドシティのみなとづくり【岸壁・コンテナヤード編】

みなと 2021年11月11日

皆さんこんにちは!

突然ですが、先日、新しく延伸されたコンテナターミナルの供用を福岡市が開始したことはご存知でしょうか?

ご存知ない方はこちらをご覧ください。

日常生活にかかわりがないと興味を持つのは難しいですよね。

そこで今回は、コンテナターミナルを取材してきたので、本記事を含めて3本に分けてご紹介していきたいと思います。

どうぞお付き合いください。

まず、こちらの画像をご覧ください。

船からコンテナを降ろしている場面です 船からコンテナを降ろしている場面です

画像にはアイランドシティのみなとづくりに欠かせない3つの施設が写っています。

右の施設から、
・コンテナを積んだ船舶が横付けするための「岸壁」
・横付けされた船舶からコンテナを積んだり降ろしたりする重機「ガントリークレーン」
・ガントリークレーンを使って移動させたコンテナを蔵置する場所「コンテナヤード」
です。

今回はその中から岸壁コンテナヤードについてご紹介していきます。

まず、アイランドシティコンテナターミナルの「岸壁」ですが、全長が約800m以上あります。
6m級のコンテナを約2,500個積むことができる船が定期的に入港しており、大型のコンテナ船が3隻同時着岸することができます。

とても大きな岸壁ということがわかりますね。

また、岸壁の後背部の「コンテナヤード」はその名の通りコンテナを蔵置するための施設です。

ちなみに6m級のコンテナを約22,000個蔵置することができるそうで、ターミナル全体で約40haあります。

 

たくさんのコンテナがきれいに並んでいます たくさんのコンテナがきれいに並んでいます

そして実はアイランドシティのコンテナターミナルでは博多港全体の約6割のコンテナを取り扱っています。

博多港は九州で最もコンテナを取り扱っている港なので、アイランドシティの港としての役割の大きさがうかがえます。

主な輸出品目は、タイヤなどのゴム製品、中古車、古紙、自動車の部品であり、
輸入品目は家具装飾品、衣類、電気機械などです。

普段、身近に感じることのないコンテナターミナルですが、私たちの生活が豊かなものになるためには物流の一端を担うこれらの施設が欠かせません。

取材当日は小雨が降っていましたが、コンテナターミナルは忙しなくコンテナをつんだトレーラーが行き来していました。

岸壁とコンテナヤードのお話はここまでにしたいと思います。

次回はガントリークレーンに搭乗させていただいたので、その様子をお伝えします。

次回もお楽しみ!

(アイランドシティ魅力PR係 記者R)

【お知らせ】クリスマスリース作り教室 -2021-

その他 2021年11月6日

皆さんこんにちは!

本日はアイランドシティ中央公園からのお知らせです。

11月17日(水)にクリスマスリースの手作りイベントがあるようですよ!

リースの土台はあらかじめ制作されているので、あとは皆さんで自由に飾り付けるだけ!

自分だけのリースを作って、クリスマスを楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか?

 

かわいいリースが作れるかも?! かわいいリースが作れるかも?!

【日時】11月17日(水)10:00~11:30
 
【場所】体験学習施設ぐりんぐりん内 ワークショップルーム

【参加費】1,000円(入場料別途 大人100円 小人50円)

【定員】20名

【持ち物】・エプロンまたは汚れてもよい服
     ・リースを持ち帰る用の袋

・参加お申込みの方はこちら
・その他イベントはこちらをご覧ください!
 

 

福マルシェ@照葉に行ってきました!

その他 2021年11月5日

皆さんこんにちは!

本日は、前回ご紹介した「福マルシェ@照葉」に行ってみましたので、その様子を皆さんにご紹介したいと思います。

福マルシェをご存知ない方はこちらをご覧ください。

 

イベント当日はとてもよく晴れており、長袖で歩くのが少し暑くなるくらいぽかぽかな天気でした。

また、当日は福マルシェのほかにもアイランドアイやUDCICでハロウィンのイベントを行っていたこともあり、
ワンちゃんや小さな子どもたちが仮装している姿をよく見かけました。
(鬼滅の刃のキャラが一番多かった印象ですね・・・。)

アイランドアイ内の様子 アイランドアイ内の様子

UDCIC事務局前の様子 UDCIC事務局前の様子

さて、肝心の福マルシェでは、アーティストによる生演奏と露店のみなさんの元気な接客の声、小さな子どもたちがはしゃぐ声が響き、とても活気に満ちあふれていました。

福マルシェ会場入り口の看板 福マルシェ会場入り口の看板

お昼時ということもあってか、カレーやパン、ピザ屋さんでは行列ができるお店もありました。

九州産にこだわった野菜や果物などの農産物や加工品、お花がずらりと並んでいて、見ているだけでも楽しめました。

また、すぐ隣のグリーンベルトエリアでは、芝生の上にレジャーシートを敷いて購入したご飯を食べたり、寝転がってくつろぐ方がたくさんいらっしゃいました。

ベンチに座っていると気持ちの良い風が吹き抜け、私もついうとうとしてしまいそうになった昼下がりでした。。。

  • アーティストによる生演奏 アーティストによる生演奏
  • こだわりのお店がたくさん こだわりのお店がたくさん
  • 皆さんとても気持ちよさそうです 皆さんとても気持ちよさそうです

 

以上、簡単ではありますが福マルシェ@照葉の様子をお伝えしました!

自然に囲まれながらこのようなイベントを楽しむことができるのはアイランドシティならではだな、と改めて実感します。

次回も開催が決定した際には、本ブログでもお知らせしたいと思います。

皆さんお楽しみに!

(アイランドシティ魅広報係 記者R)

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チャリチャリに乗ってみました【後編】

その他 2021年11月4日

 皆さん、こんにちは。

 前編はチャリチャリを利用して、島内を軽く1周してみましたが、後編では
アイランドシティから千早駅を往復してみたいと思います。

 前回の記事はこちら
 
 単純に千早駅を往復してもつまらないので、行きはあいたか橋を経由して、
御島グリーンベイウォークを半周するルートにしました。

 御島グリーンベイウォークの記事はこちら

あいたか橋の入口 あいたか橋の入口

対岸からアイランドシティを望む 対岸からアイランドシティを望む

 あいたか橋を渡ると、アイランドシティとはしばしのお別れですが、
対岸からの応援を受けながら、3号線を経由して千早駅のサイクルポートに
到着!!

千早駅のサイクルポート 千早駅のサイクルポート

千早駅にも行ってみました 千早駅にも行ってみました

 自転車でこぐにはちょうど良い距離でした。

 帰りは最短ルートを選んでしまいましたが、ここでも素晴らしい景色を
堪能することができます。

香椎浜北公園からの景色 香椎浜北公園からの景色

御島かたらい橋からの景色 御島かたらい橋からの景色

 流石に40代半ばを過ぎた身には、千早駅を往復するのは段々ときつくなって
きましたが、御島かたらい橋を渡ってアイランドシティに入り、もうひと頑張り。
 最後は心地よい疲労感とともに(??)、サイクルポートにチャリチャリを返却
しました。

千早駅往復の軌跡 千早駅往復の軌跡

 チャリチャリの担当者に聞いたところ、アイランドシティのサイクルポートの
設置について、商業施設や賃貸マンションなど複数の事業者と協議中とのこと。
ポートは多いほど利便性が高まるので、追加の設置が待ち遠しいですね。

 サイクルポートの設置について、興味がある事業者の方はこちらをご覧ください。

 最後にもう一つ嬉しいお知らせとして、10月13日から福岡で電動アシスト自転車が
300台体制で展開されています。
 アイランドシティ魅力PR係としては、電動アシスト自転車にも乗ってみたいと考えて
おりますので、乞うご期待!!

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【公式】福岡市アイランドシティ インスタグラム

(アイランドシティ魅力PR係 記者N)

チャリチャリに乗ってみました【前編】

その他 2021年11月1日

 皆さん、こんにちは。

 福岡市内を疾走する赤い自転車、チャリチャリの愛称で親しまれている、
自転車のシェアリングサービスが、8月2日から香椎・千早など福岡市の
東部地域にエリア拡大したところですが、ここアイランドシティにも
サイクルポートが総合体育館に続き、西鉄バス「香椎照葉センターマークス」
バス停付近にも設置されたことから、今回初めてチャリチャリに乗って
みました。

 まずはスマホにアプリをダウンロードしたうえで、事故などの緊急時の
サポートや保険対応などを受けるために、名前や電話番号、メールアドレス
などを最初に登録します。
 また、支払いもクレジットカードによる後払いのみのため、クレジット
カード情報も事前に登録する必要があります。

 事前の登録を終え、10月にしては記録的な暑さが続く中、総合体育館に
行ってみると、遠くからでもはっきりと、サイクルポートの場所が分かります。
“赤い”ってやっぱり目立ちますね。
 自転車好きの記者Nとしては、前後輪に空気がしっかり入っているか、
チェーンに油が差されているかチェックしてみましたが、どの自転車もしっかりと
整備されていました。

遠くからでもはっきり視認できます 遠くからでもはっきり視認できます

整備された自転車がずらり 整備された自転車がずらり

 借りる手続きはとっても簡単!!アプリを立ち上げ、サドル下のQRコードを
読み取れば、自動で開錠されます。

QRコードを読み取るだけで開錠 QRコードを読み取るだけで開錠

 早速チャリチャリをこぎ始めましたが、驚いたのは3段変速ということ。
1分6円という格安料金なので、変速はついていないと思い込んでいたので、
これはうれしい誤算♪

自転車道と歩道をしっかりと区分 自転車道と歩道をしっかりと区分

 アイランドシティ内をまずは軽く1周しましたが、歩道の中に自転車道と
歩道が植栽体でしっかりと区分されていますし、道路も平たんで坂もないので、
安心・安全、そして快適に走れます。
 まさに自転車にとって、理想的な環境といえるでしょう。

 返却は西鉄バス「香椎照葉センターマークス」バス停付近のサイクルポート
にしました。こんな使い方ができるのもチャリチャリならでは。

西鉄バス「香椎照葉センターマークス」バス停付近のサイクルポート 西鉄バス「香椎照葉センターマークス」バス停付近のサイクルポート

アイランドシティ周遊の軌跡 アイランドシティ周遊の軌跡

 以上で前編は終了です。次回はチャリチャリを利用して、
アイランドシティからJR千早駅を往復してみたいと思います。

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(アイランドシティ魅力PR係 記者N)

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