アイランドシティのガントリークレーンについては、11月の記事でお伝えしました。(11月の掲載記事)
6基あるうちの1基について、長寿命化を図るため、現在塗装の塗り替えを行っているところです。
既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、親しみやすいように、キリン柄に塗装することになっております。来年2月末頃の完成に向け、塗装作業が行われていますが、12月23日(木)にその様子を近くで見ることができましたので、お伝えします!
お~。作業されているところが見えてきました。なんと!手作業で塗装されているんですね。
キリンのながーい首がこんな風に徐々に塗られていきます。
今日は実際の作業の様子をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
こんな風に日々少しずつキリンに近づいていくんですね。
2月末頃の完成まで、今から待ち遠しいです。
(アイランドシティ魅力PR係 記者C)
皆さん、こんにちは!
12月25日(土)に“テリハクエストⅡ”がアイランドシティで実施されますが、前編では、テリハクエストⅠを企画した理由や苦労した点などをお伝えしました。
後編ではいよいよ、Ⅱの魅力をお伝えしたいと思います。
前編はこちらまで。
まずは、前回よりも更にバラエティに富んだ魅力的なミッションが揃っていることです。
また、景品についても、1万円のお食事券や2千円の商品券の他に、照葉スパリゾートのスパ&岩盤浴ペアセット券や歌劇ザ・レビューのペアご招待券など、こちらも非常に魅力的なものとなっております。
それは当日までのお楽しみですが、テリハクエストⅡでは、Ⅰで実施されたミッションのクリアを初級編としたうえで、新たに特定のスポットに設置されたキーワードを集めて、謎解きに挑戦するという上級編も用意しています。
謎解きのエリアも、中央公園を中心としたⅠと比較すると、みなとづくりエリアのベジフルスタジアムまで拡大しています。
アイランドシティにはのるーとに乗り降りできるミーティングポイントが66箇所もありますし、当日は運賃が一律100円となりますので、より早くて便利に、そして暖かい車内で快適に島内を回ることができます。
のるーとがテリハクエストⅡ攻略のカギと言えるかもしれませんね。
「乗り方がわからない、不安だ」という方は、当日は中央公園の受付会場にスタッフがおりますので、お気軽にお尋ねください。
以上で後編のインタビューは終了です。
今年のクリスマスはテリハクエストⅡに参加して、冬休みの思い出をアイランドシティで作ってみませんか。
テリハクエストⅡの詳細はこちらまで。
のるーとのホームページはこちらまで。
(アイランドシティ魅力PR係 記者N)
皆さん、こんにちは!
12月25日(土)にアイランドシティで開催される“テリハクエストⅡ”をご存知ですか。
島内を舞台に、様々なミッション・謎解きをクリアして、お宝がゲットできる周遊イベントなのですが、今回は西日本鉄道株式会社と共催でイベントを実施する、ネクスト・モビリティ株式会社の古屋 永吉さんにインタビューしてきました。
ネクスト・モビリティ株式会社は、AIを活用したオンデマンドバスである“のるーと”を運営しておりますが、なぜバス事業者が周遊イベントを行うのか疑問に感じると思います。
のるーとはあくまで目的地までの交通の一つの手段であり、まずは、アイランドシティには魅力的な施設が沢山あることを知っていただくことが大事なのではと考え、テリハクエストⅠを企画しました。
テリハクエストⅠは29種類のミッションを用意しました。例えば、「飲食店でランチをする」とか「施設内で写真を撮ってSNSにアップする」などです。
そしてゲットした経験値(ポイント)に応じて、1万円のお食事券からオンラインヨガの体験チケットなど、様々な景品の抽選に参加できるというイベントでした。
苦労した点は、アイランドシティの事業者にメリットを感じてもらいながら、参加者に満足してもらうことのバランスをとることでした。また、クエストの世界観である、“冒険の旅”らしさを、いかに演出するのかも頭を悩ませました。
テリハクエストⅠは約400名の参加がありましたが、ご参加の方からは「楽しかった」という感想をいただけたり、また、協力してもらったアイランドシティの事業者からも、「大勢のお客さんが来てくれた。ぜひ続編をお願いしたい」という声もいただきました。
こうした声に後押しされて、続編であるテリハクエストⅡが12月25日(土)に実施されることとなりましたが、Ⅱの魅力については後編でお伝えしようと思います。
お楽しみに~♪
テリハクエストⅡの詳細はこちらまで。
のるーとのホームページはこちらまで。
(アイランドシティ魅力PR係 記者N)
ベジフルスタジアム内の福岡大同青果株式会社からお知らせです!
この度、「青森りんごで食育~in青果市場~」が下記内容で実施されます。
当日は、りんごの切り方、飾り切りなどを親子で体験できるようです。
また、弘前市を拠点に活動する、ダンス&ボーカルユニットのりんご娘の方も来られ、りんごについて教えてくださいます!!
日時:2022年1月15日(土)
9:00~10:00(受付8:45)
場所:福岡市中央卸売青果市場 市場会館
対象:福岡市に住む幼稚園・保育園の年長組~小学生までの子ども
と保護者
※お子様のみのご参加はできません。
定員:親子10組(1組子ども2名まで参加可能)
参加費:無料※青果市場の駐車場は有料
持参物:エプロン
応募は既に始まっており、先着順ですので、みなさんお早目に応募ください!!!!!
嬉しいりんごのお土産付きです。
皆さんこんにちは!
アイランドシティのコミュニティガーデンで活動しているNPO法人 循環生活研究所からお知らせです!
12月25日(土)の9時30分から13時まで、コミュニティガーデンにて「たのしい循環生活マーケット」が開催されます。
生ごみを堆肥化させることでお馴染みのコンポスト講座、マシュマロを焼いて食べることができる焚火体験、お正月に向けた松竹梅の寄せ植えの講座など、お子様からご年配の方まで楽しめる企画がもりだくさんとなっております。
イベントの中には事前申し込みによる抽選になるものもあるので、チラシの内容をよく確認のうえご参加ください。
詳しくはこちらをご覧ください!
また、後日お知らせしますが12/25(土)当日は前回、大変好評だったあのイベントが開催されますので、そちらも楽しみにしていてください!
皆さんこんにちは!
11月20日に行われた「アオサのお掃除大作戦!!」では約2トンのアオサを回収しましたが、
このアオサはその後どのように処理されているかご存じでしょうか?
アオサはスーパーでも売られているため、食用に加工するのではないかと思った方もいるかもしれませんが、
回収したアオサは砂や泥にまみれ、また腐敗が始まっていたりするので、残念ながら食用に適しておりません。
そのため、大半を焼却処分し、一部を堆肥化しております。
NPO法人循環生活研究所の方から、お掃除大作戦後すぐに、アオサの堆肥化作業を行うということを伺ったので、我々もアイランドシティのコミュニティガーデンにむかい作業にとりかかりました。
☆アオサ堆肥の材料
・アオサ・・・適量
・雑草・・・・適量
・米ぬか・・・適量
できた堆肥は、コミュニティガーデンで使用されます。
アオサ堆肥にはミネラルが豊富に含まれているため、アオサ堆肥を使用すると大きくおいしい野菜に育ってくれるようです。
このように素晴らしい効果があるアオサ堆肥ですが、残念ながら販売はしていないとのことです。
以上アオサの回収から処理まで2回に渡って紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
皆様も身近なところから環境保全活動に取り組んでみませんか?
(アイランドシティ魅力PR係 記者K)
皆さん、こんにちは!
アイランドシティの中央公園では、毎月第2,4日曜にムジカキッチンが開催されることをご存知でしたか?
ムジカとはフランス語で音楽という意味で、楽しい音楽と美味しい食事を満喫してほしいという思いが込められています。
11月の第4日曜である11月28日に取材してみました。この日は最高気温が15℃ということもあり、暖かい陽気のもと、沢山の人達が中央公園を楽しんでいました。
まずはキッチンカーに行ってみました。
“上弦の月”は揚げピザを提供しており、これはピザを半分に折りたたみ揚げたもので、片手で手軽に食べることができます。
“TOBITAKAYA(トビカタヤ)”はホットドックを提供しており、八女産の豚肉を主に使ったソーセージやベーコンなどを使用しているとのことです。
キッチンカーはこれまでも、キューバサンドやメキシカンタコライスのがっつり系、あまおうソフトやイタリアンジェラートのデザート系など、福岡でも人気のキッチンカーが出店されてきました。これは毎回楽しみですね♪
キッチンカーの隣には、ナチュラルマルシェとして“ばんぶーおりぢなる”が、有機野菜の移動販売を行っていました。生産農家と直接契約して、新鮮で高品質な野菜を提供しているとのことです。
キッチンカーなどの出店にあわせて、ぐりんぐりんの北ブロックではこども縁日が行われていました。こども縁日は10月24日、11月14日に引き続き今回で3回目ということで、“スーパーボールすくい”や“輪投げ”、“射的”を子どもたちが楽しんでいました。
キッチンカーやアーティストなどムジカキッチンの内容は、こちらまで。
概ね2週間前にホームページにアップされるとのことです。
今回はムジカキッチンだけの紹介で終わってしまいましたが、取材当日は紅葉がまだ見頃であり、またマリーゴールドやパンジーなどの花々もきれいに咲き誇っていて、沢山の人達が中央公園を満喫していました。
中央公園の紅葉や花々の様子はこちらまで。
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(アイランドシティ魅力PR係 記者N)
アイランドシティで活躍する「ひと」にフォーカスしてお届けするインタビューシリーズ、
アイランドシティ中央公園の所長 鈴木 康文さんのインタビュー後編をお届けします。
「小山千緑園とFM福岡の共同で業務を行っていることもあり、
毎週月曜日から木曜日までの夕方(17:15~17:20)に、
FM福岡ラジオ番組内の《あつまれ!!アイランドシティ中央公園》というコーナーで情報発信をしています。」
「そうですね、どんなことを発信するのかネタ探しに苦労することもありますが、
公園の紹介やイベント案内はもちろん、アイランドシティ内の他の施設の方にもインタビューしたりしてさまざまな内容を取り上げています。
アイランドシティにお住まいの方に限らず、福岡全域の方にお届けできるので、
「ラジオを聞いて来ました」と言って下さる方も多くいらっしゃいます。
特に今年、都市高速のアイランドシティ線が開通してアクセスが便利になったこともあり、遠方からも来園していただいています。」
「12月も第2・第4日曜日にはムジカキッチン(キッチンカー)とナチュラルマルシェ(物販)を開催します。
また、門松づくりやしめ縄づくりの教室などの催しも行います。
しめ縄教室は好評で今回は既に受付が終了していますが、門松づくりは募集前です。
最新の情報をホームページやSNSで確認して希望の教室へはお早めに申し込んでいただければと思います。」
※イベントについての詳細はコチラ
「先ほどのラジオの件もそうですが、周りの立地施設の方や地域の皆さんと協力しながらアイランドシティで一体となって、いろいろな取組を行っていきたいと考えています。
これまでコロナウイルスの影響もあり、なかなかみんなで何かすることが難しかったですが、今後は地域の皆さんと一緒に花植えなどぜひ行いたいです。」
「はい、私はみなさんにアイランドシティ中央公園を自分の庭だと思っていただけるようにしたいと思っています。
庭のようにくつろいで、愛着をもっていただければ嬉しいです。
今後皆さんと一緒に公園づくりができれば、きっとより身近に感じてもらえるのではないと思います。」
アイランドシティ魅力PR係 記者B