福岡市総合体育館よりお知らせです!
1月30日(日)に福岡市総合体育館(照葉積水ハウスアリーナ)にてアイランドシティ健康フェスタが開催されます。
当日は様々なプログラムが用意されており、お子様から高齢者の方まで楽しめる内容となっております。
申込方法などの詳細は下記添付「アイランドシティ健康フェスタ2021 チラシ」でご確認下さい。
また、参加される場合は、下記添付「アイランドシティ健康フェスタ2021 チラシ」の※コロナ禍対策としてご協力いただきたい5項目にご協力をお願いします。
なお、今後の新型コロナウイルス感染症の拡大の状況によっては、本イベントを中止させていただく場合がございます。
【当日のプログラム】
○めざせ!しのびポケモン ゲッコウガ! (年少~小学2年生)
○ZUMBA (18歳以上)
○すっきりストレッチ(18歳以上)
○運動教室(50歳以上) ※福岡市港湾空港局
○キーホルダー作り(だれでも)
○入浴剤作り(だれでも) ※照葉スパリゾート
○キッズ薬剤師体験&えいようクイズ(小学生、小学生とその家族) ※アイランドシティ薬局
○ラララサーキットライト(18歳以上)
○ヘキサスロン(だれでも)
○インディアカ(だれでも)
プログラムは、照葉積水ハウスアリーナだけではなく、照葉スパリゾートやアイランドシティ薬局からも用意されています。
そしてなんと、我々港湾空港局からも参加させていただきます。
詳細は次回の記事でご紹介いたしますのでそちらもご覧下さい。
ご家族と、お友達とご近所さんとぜひご参加下さい。
みなさまのご参加お待ちしております!
アイランドシティのガントリークレーンについては、11月の記事でお伝えしました。(11月の掲載記事)
6基あるうちの1基について、長寿命化を図るため、現在塗装の塗り替えを行っているところです。
既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、親しみやすいように、キリン柄に塗装することになっております。来年2月末頃の完成に向け、塗装作業が行われていますが、12月23日(木)にその様子を近くで見ることができましたので、お伝えします!
お~。作業されているところが見えてきました。なんと!手作業で塗装されているんですね。
キリンのながーい首がこんな風に徐々に塗られていきます。
今日は実際の作業の様子をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
こんな風に日々少しずつキリンに近づいていくんですね。
2月末頃の完成まで、今から待ち遠しいです。
(アイランドシティ魅力PR係 記者C)
皆さん、こんにちは!
12月25日(土)に“テリハクエストⅡ”がアイランドシティで実施されますが、前編では、テリハクエストⅠを企画した理由や苦労した点などをお伝えしました。
後編ではいよいよ、Ⅱの魅力をお伝えしたいと思います。
前編はこちらまで。
まずは、前回よりも更にバラエティに富んだ魅力的なミッションが揃っていることです。
また、景品についても、1万円のお食事券や2千円の商品券の他に、照葉スパリゾートのスパ&岩盤浴ペアセット券や歌劇ザ・レビューのペアご招待券など、こちらも非常に魅力的なものとなっております。
それは当日までのお楽しみですが、テリハクエストⅡでは、Ⅰで実施されたミッションのクリアを初級編としたうえで、新たに特定のスポットに設置されたキーワードを集めて、謎解きに挑戦するという上級編も用意しています。
謎解きのエリアも、中央公園を中心としたⅠと比較すると、みなとづくりエリアのベジフルスタジアムまで拡大しています。
アイランドシティにはのるーとに乗り降りできるミーティングポイントが66箇所もありますし、当日は運賃が一律100円となりますので、より早くて便利に、そして暖かい車内で快適に島内を回ることができます。
のるーとがテリハクエストⅡ攻略のカギと言えるかもしれませんね。
「乗り方がわからない、不安だ」という方は、当日は中央公園の受付会場にスタッフがおりますので、お気軽にお尋ねください。
以上で後編のインタビューは終了です。
今年のクリスマスはテリハクエストⅡに参加して、冬休みの思い出をアイランドシティで作ってみませんか。
テリハクエストⅡの詳細はこちらまで。
のるーとのホームページはこちらまで。
(アイランドシティ魅力PR係 記者N)
皆さん、こんにちは!
12月25日(土)にアイランドシティで開催される“テリハクエストⅡ”をご存知ですか。
島内を舞台に、様々なミッション・謎解きをクリアして、お宝がゲットできる周遊イベントなのですが、今回は西日本鉄道株式会社と共催でイベントを実施する、ネクスト・モビリティ株式会社の古屋 永吉さんにインタビューしてきました。
ネクスト・モビリティ株式会社は、AIを活用したオンデマンドバスである“のるーと”を運営しておりますが、なぜバス事業者が周遊イベントを行うのか疑問に感じると思います。
のるーとはあくまで目的地までの交通の一つの手段であり、まずは、アイランドシティには魅力的な施設が沢山あることを知っていただくことが大事なのではと考え、テリハクエストⅠを企画しました。
テリハクエストⅠは29種類のミッションを用意しました。例えば、「飲食店でランチをする」とか「施設内で写真を撮ってSNSにアップする」などです。
そしてゲットした経験値(ポイント)に応じて、1万円のお食事券からオンラインヨガの体験チケットなど、様々な景品の抽選に参加できるというイベントでした。
苦労した点は、アイランドシティの事業者にメリットを感じてもらいながら、参加者に満足してもらうことのバランスをとることでした。また、クエストの世界観である、“冒険の旅”らしさを、いかに演出するのかも頭を悩ませました。
テリハクエストⅠは約400名の参加がありましたが、ご参加の方からは「楽しかった」という感想をいただけたり、また、協力してもらったアイランドシティの事業者からも、「大勢のお客さんが来てくれた。ぜひ続編をお願いしたい」という声もいただきました。
こうした声に後押しされて、続編であるテリハクエストⅡが12月25日(土)に実施されることとなりましたが、Ⅱの魅力については後編でお伝えしようと思います。
お楽しみに~♪
テリハクエストⅡの詳細はこちらまで。
のるーとのホームページはこちらまで。
(アイランドシティ魅力PR係 記者N)
ベジフルスタジアム内の福岡大同青果株式会社からお知らせです!
この度、「青森りんごで食育~in青果市場~」が下記内容で実施されます。
当日は、りんごの切り方、飾り切りなどを親子で体験できるようです。
また、弘前市を拠点に活動する、ダンス&ボーカルユニットのりんご娘の方も来られ、りんごについて教えてくださいます!!
日時:2022年1月15日(土)
9:00~10:00(受付8:45)
場所:福岡市中央卸売青果市場 市場会館
対象:福岡市に住む幼稚園・保育園の年長組~小学生までの子ども
と保護者
※お子様のみのご参加はできません。
定員:親子10組(1組子ども2名まで参加可能)
参加費:無料※青果市場の駐車場は有料
持参物:エプロン
応募は既に始まっており、先着順ですので、みなさんお早目に応募ください!!!!!
嬉しいりんごのお土産付きです。
皆さんこんにちは!
アイランドシティのコミュニティガーデンで活動しているNPO法人 循環生活研究所からお知らせです!
12月25日(土)の9時30分から13時まで、コミュニティガーデンにて「たのしい循環生活マーケット」が開催されます。
生ごみを堆肥化させることでお馴染みのコンポスト講座、マシュマロを焼いて食べることができる焚火体験、お正月に向けた松竹梅の寄せ植えの講座など、お子様からご年配の方まで楽しめる企画がもりだくさんとなっております。
イベントの中には事前申し込みによる抽選になるものもあるので、チラシの内容をよく確認のうえご参加ください。
詳しくはこちらをご覧ください!
また、後日お知らせしますが12/25(土)当日は前回、大変好評だったあのイベントが開催されますので、そちらも楽しみにしていてください!
皆さんこんにちは!
11月20日に行われた「アオサのお掃除大作戦!!」では約2トンのアオサを回収しましたが、
このアオサはその後どのように処理されているかご存じでしょうか?
アオサはスーパーでも売られているため、食用に加工するのではないかと思った方もいるかもしれませんが、
回収したアオサは砂や泥にまみれ、また腐敗が始まっていたりするので、残念ながら食用に適しておりません。
そのため、大半を焼却処分し、一部を堆肥化しております。
NPO法人循環生活研究所の方から、お掃除大作戦後すぐに、アオサの堆肥化作業を行うということを伺ったので、我々もアイランドシティのコミュニティガーデンにむかい作業にとりかかりました。
☆アオサ堆肥の材料
・アオサ・・・適量
・雑草・・・・適量
・米ぬか・・・適量
できた堆肥は、コミュニティガーデンで使用されます。
アオサ堆肥にはミネラルが豊富に含まれているため、アオサ堆肥を使用すると大きくおいしい野菜に育ってくれるようです。
このように素晴らしい効果があるアオサ堆肥ですが、残念ながら販売はしていないとのことです。
以上アオサの回収から処理まで2回に渡って紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
皆様も身近なところから環境保全活動に取り組んでみませんか?
(アイランドシティ魅力PR係 記者K)
皆さん、こんにちは!
アイランドシティの中央公園では、毎月第2,4日曜にムジカキッチンが開催されることをご存知でしたか?
ムジカとはフランス語で音楽という意味で、楽しい音楽と美味しい食事を満喫してほしいという思いが込められています。
11月の第4日曜である11月28日に取材してみました。この日は最高気温が15℃ということもあり、暖かい陽気のもと、沢山の人達が中央公園を楽しんでいました。
まずはキッチンカーに行ってみました。
“上弦の月”は揚げピザを提供しており、これはピザを半分に折りたたみ揚げたもので、片手で手軽に食べることができます。
“TOBITAKAYA(トビカタヤ)”はホットドックを提供しており、八女産の豚肉を主に使ったソーセージやベーコンなどを使用しているとのことです。
キッチンカーはこれまでも、キューバサンドやメキシカンタコライスのがっつり系、あまおうソフトやイタリアンジェラートのデザート系など、福岡でも人気のキッチンカーが出店されてきました。これは毎回楽しみですね♪
キッチンカーの隣には、ナチュラルマルシェとして“ばんぶーおりぢなる”が、有機野菜の移動販売を行っていました。生産農家と直接契約して、新鮮で高品質な野菜を提供しているとのことです。
キッチンカーなどの出店にあわせて、ぐりんぐりんの北ブロックではこども縁日が行われていました。こども縁日は10月24日、11月14日に引き続き今回で3回目ということで、“スーパーボールすくい”や“輪投げ”、“射的”を子どもたちが楽しんでいました。
キッチンカーやアーティストなどムジカキッチンの内容は、こちらまで。
概ね2週間前にホームページにアップされるとのことです。
今回はムジカキッチンだけの紹介で終わってしまいましたが、取材当日は紅葉がまだ見頃であり、またマリーゴールドやパンジーなどの花々もきれいに咲き誇っていて、沢山の人達が中央公園を満喫していました。
中央公園の紅葉や花々の様子はこちらまで。
★アイランドシティ魅力PR係ではインスタグラムもやっています。
ぜひフォローしてください。
⇒【公式】福岡市アイランドシティ インスタグラム
(アイランドシティ魅力PR係 記者N)
アイランドシティで活躍する「ひと」にフォーカスしてお届けするインタビューシリーズ、
アイランドシティ中央公園の所長 鈴木 康文さんのインタビュー後編をお届けします。
「小山千緑園とFM福岡の共同で業務を行っていることもあり、
毎週月曜日から木曜日までの夕方(17:15~17:20)に、
FM福岡ラジオ番組内の《あつまれ!!アイランドシティ中央公園》というコーナーで情報発信をしています。」
「そうですね、どんなことを発信するのかネタ探しに苦労することもありますが、
公園の紹介やイベント案内はもちろん、アイランドシティ内の他の施設の方にもインタビューしたりしてさまざまな内容を取り上げています。
アイランドシティにお住まいの方に限らず、福岡全域の方にお届けできるので、
「ラジオを聞いて来ました」と言って下さる方も多くいらっしゃいます。
特に今年、都市高速のアイランドシティ線が開通してアクセスが便利になったこともあり、遠方からも来園していただいています。」
「12月も第2・第4日曜日にはムジカキッチン(キッチンカー)とナチュラルマルシェ(物販)を開催します。
また、門松づくりやしめ縄づくりの教室などの催しも行います。
しめ縄教室は好評で今回は既に受付が終了していますが、門松づくりは募集前です。
最新の情報をホームページやSNSで確認して希望の教室へはお早めに申し込んでいただければと思います。」
※イベントについての詳細はコチラ
「先ほどのラジオの件もそうですが、周りの立地施設の方や地域の皆さんと協力しながらアイランドシティで一体となって、いろいろな取組を行っていきたいと考えています。
これまでコロナウイルスの影響もあり、なかなかみんなで何かすることが難しかったですが、今後は地域の皆さんと一緒に花植えなどぜひ行いたいです。」
「はい、私はみなさんにアイランドシティ中央公園を自分の庭だと思っていただけるようにしたいと思っています。
庭のようにくつろいで、愛着をもっていただければ嬉しいです。
今後皆さんと一緒に公園づくりができれば、きっとより身近に感じてもらえるのではないと思います。」
アイランドシティ魅力PR係 記者B
アイランドシティで活躍されるひとにフォーカスしてお届けするインタビューシリーズ、
今回はアイランドシティを象徴する施設のひとつ、
アイランドシティ中央公園の所長 鈴木 康文さんへお話を伺いました!
2回にわたってお届けします。
「平成17年に開かれた第22回全国都市緑化ふくおかフェア(アイランド花どんたく)の会場づくりに携わりました。
数メートル四方のタペストリーを多肉植物で作りましたが、模様を一つ一つ作り上げていくのに苦労したのを覚えています。その他会場の植栽作りも行いました。
今年の4月から、アイランドシティ中央公園の管理事務所長となり、久しぶりにアイランドシティに戻ってきましたが、まちの様子が全く変わっていました。平成17年は住宅のごく一部が建設されていただけでしたので。」
「当初は、住宅地の中にある大規模公園というだけのイメージでしたが、実際に運営管理に携わるようになって、非常に地元に密着した公園であるというふうに感じました。
他の立地施設のみなさんや公民館、福岡市などいろいろな方と情報交換できる機会もあり、みんなで地域全体を盛り上げていこうという雰囲気があると感じています。」
「はい、仕事をしているといつも子ども達の元気な声が聞こえてくるので、元気をもらっています。
中心にある修景池を眺めながらリラックスもできますし、緑も豊かですのでアイランドシティの環境共生の象徴となっているのではないかと思います。」
「中央公園では現在、芝刈りを毎日行っています。
公園全体の芝刈りをするのに6人体制で約1か月かかりますし、花壇も年に5回植え替えを行います。
どのようなスケジュールでどの範囲の手入れをするのか作業計画を立てて植栽の管理を行っています。
来園された皆さんに芝生の上で安心してくつろいだり、季節の花を楽しんだりしていただきたいので。」
「はい、来園者のことを第一に考えるべきと思っています。くつろいでいただけるよう、いつもきれいにしておかなければならないと感じていますし、スタッフにも日頃から丁寧な作業・対応をするよう伝えています。」
皆さんこんにちは!
先日より当ブログで告知しておりました、
「アオサのお掃除大作戦!!2021」に参加してきましたので、その様子を紹介したいと思います。
※アオサのお掃除大作戦!!2021についてはこちらをご覧ください。
当日はちょっと寒いかな~と心配しましたが、天気は快晴、絶好の活動日和でした!
まず最初にアオサについてミニ勉強会があり、それから清掃作業にはいります。
清掃前の干潟をご覧ください。
アオサ少なくない?って思いませんでした?
実は、この砂みたいな部分も打ち上げられて、乾燥して白くなったアオサなのです。
乾燥しているので、簡単に回収することができます。
感触的にはかさぶたを剥がす感じです。
本当のかさぶたは剥がしたいけど剥がせないみたいなジレンマがありますが、
このかさぶた(アオサ)は剥がし放題なので、たぶん皆様もはまるとおもいます笑
全て作業が終わったあとに、生き物観察会も行われました。
干潟にいる生き物たちを見たり触ったりすることができるので、お子さんにとっても、いい経験になったのではないでしょうか。
回収作業は40分程度でしたので、全てを回収することはできませんでしたが、
合計278袋(約2,000kg)を回収いたしました。
総勢50名の参加者の皆様お疲れ様でした!
今年度のアオサの大掃除大作戦は今回で終了となりますが、来年度も9月頃から実施予定です。
記事を見ていただき興味が出た方、参加してみたくなった方、身近なところから環境保全活動に取り組んでみませんか?
記者たちはこの後、アイランドシティに向かい、回収したアオサを〇〇化してきました!
そちらも記事にして後日掲載いたしますので、お楽しみに♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者K)
和白干潟の野鳥を観察してみませんか?
和白干潟では毎年、秋から春にかけて多くの渡り鳥が飛来するため、バードウォッチングを楽しむことができます。
渡り鳥ビンゴなどを通して干潟や海の自然の豊かさを実感して、身近な環境の大切さを再発見してみましょう!
日常と違う空間を求めて、ページ下のチラシをご覧ください!
みなさんこんにちは!
前編ではホテル「The358 UMI」と「SORA」の違いをお伝えしました。
前編はこちら
後編ではホテル「The358 UMI」さんの客室やイベント等についてお伝えします。
では早速ご紹介していきます!
UMIでは様々な利用者に合わせた快適な客室が印象的です。
団体の方にぴったりな広々とした部屋や2段ベッド、長期滞在の方に嬉しい大きめの冷蔵庫や電子レンジ、シンク付きの部屋などなど、、、。
また、バリアフリー仕様のユニバーサルルームも見学させていただきました。
車いすの方がそのまま入室できる広い入口や、背の低いベッド、浴槽など、様々な箇所に工夫があり、あらゆる方に配慮された客室でした。
続いて1階にあるレストランのご紹介です。
こちらでは朝食ビュッフェを楽しむことが出来ます。
レストランはとても開放的で、各テーブルごとにパーテーションが設置されていました。また、会場では手袋とマスクの着用が必須であり、皆さまの安心のため、感染症対策も徹底して行われているそうです。
最後に、イベントのご紹介です。
ホテル「The358」さんでは、オープン1周年を記念して、バルコニーで上映される気まぐれ星空☆映画館や、お得な朝食チケットの限定販売等、様々なイベントを行っているそうです。
こちらの開催期間は11月1日~11月25日までとなっています。
その他、随時イベントも行っているそうなので、最新情報など、詳しくは公式ホームページをご覧ください!
ホテル「The358公式サイト」はこちら
ホテル「The358 UMI」さんのご紹介いかがでしたでしょうか。
魅力たっぷりのホテルがあるアイランドシティへのご来訪、ぜひお待ちしております!
(アイランドシティ魅力PR係 記者M)
皆さんこんにちは!
今回はアイランドシティの周辺にある「和白干潟」と、そこで環境保全活動を行っている団体についてご紹介したいと思います。
まず、和白干潟とはどのような場所か説明すると、、、
和白干潟は、干潮時には約80ha(なんと福岡PayPayドーム約12個分!)の干潟が広がり、国の鳥獣保護区にも指定されている、毎年多くの渡り鳥が飛来するエリアです。
また、和白干潟とその周辺の海には、稚魚やカニ、貝などの多種多様な生き物が暮らしており博多湾にとって命のゆりかごの役割をはたしているエリアでもあります。
そのような和白干潟の豊かな自然の保全や、和白干潟の環境について理解を深めてもらう活動を行っているのが「和白干潟保全のつどい」です。
前回、ご紹介したアオサお掃除大作戦-2021-も和白干潟保全のつどいの活動の一環というわけです。
こういった和白干潟のつどいの活動のおかげでアイランドシティにも野鳥が遊びに来てくれるのでしょうね。
活動の報告やイベントは市政だよりや福岡市ホームページで行っておりますので、チェックしてみてください。
今月開催予定のアオサお掃除大作戦に私も参加して和白干潟をきれいにしてきます!
当日の様子は本ブログにて掲載予定ですので、お楽しみに!
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⇒【公式】福岡市アイランドシティ インスタグラム
(アイランドシティ魅力PR係 記者R)
みなさんこんにちは!
前回、アイランドシティにあるホテル「The358 SORA」さんをご紹介しました。
その記事はこちら
そして今回は「The358 UMI」さんをご紹介します!
実は、この、ホテル「UMI」と「SORA」は、同じ建物の中にあるんです。
1棟に2つのホテルが存在するなんてとっても珍しいですよね。
それぞれコンセプトが異なっており、例えば、その名前のとおり「SORA」はフロントが上階の11階、「UMI」は1階となっています。
写真左側がUMIの入口、右側がSORAの入口です。
SORAは、ファミリーや観光者向けであることに対し、UMIはビジネスや団体、長期滞在者向けとなっています。(もちろん、ファミリーや観光者の方もUMIへ宿泊できます!)
実際にUMIは、出張などのビジネスや修学旅行、周辺の病院へ長期通院するために利用される方が多いんだとか。
なお、最近はリモートワークの普及により、デイユース利用者も増えているそうです。
福岡都市高速道路アイランドシティ線の開通によりアクセスしやすい立地であることもポイントですね!
ちなみに、ホテルは「アイランドシティ」入口から車で1分!
天神、博多方面からのアクセスも大変良好です。
また、周辺の観光スポットである「マリンワールド海の中道」へは車で10分で行けるほか、太宰府方面へも足をのばすことができます。
都市高速入口からすぐというビジネスにも最適な利便性のある「UMI」、
全面ガラス張りの11階のフロントから見渡す景色を堪能できる「SORA」、
それぞれに違った魅力がありますね。
余談ですが、「SORA」のフロントからは、来年2月にキリンのデザインに生まれ変わる、コンテナターミナルのクレーンも見ることが出来ました。ご宿泊の際は是非ご覧ください!
今回のお話はここまでとなります。
次回は、客室やイベント等のご紹介をしますので、ぜひお楽しみに!
(アイランドシティ魅力PR係 記者M)
皆さんこんにちは、前回ご紹介したガントリークレーンについて更に質問形式でご紹介をしたいと思います!
よく磁石で持ち上げていますか?と聞かれますが違います。
コンテナを吊上げる部分はスプレッダーと言いますが、スプレッダーの四隅にはフックのようなものがついています。
このフックをそれぞれ90度回転させることによって、コンテナにフックがかかり吊上げることができます。
熟練のガンマンになると、強風時でもうまくコンテナを吊上げることができるんですよ。
コンテナ船1隻あたり10時間くらいかかる場合があります。
また、博多港は元日以外、364日24時間稼働していますので、ガントリークレーンも夜中に作業することもありますよ。
実はガントリークレーンの運転席の近くにはお手洗いがついています。
ガンマン(運転手)は2時間ほどしか運転しませんが、お手洗いのたびに乗り降りしていたら仕事になりません。
用を足した後は、焼却処分をするんですよ。
コンテナだと最大40.6トン、コンテナ以外だと50トンまで持ち上げることができます。
ちなみにコンテナ以外とはコンテナに入りきれないような大型の機械などを直接ワイヤーでつないで持ち上げたりします。
ガントリークレーン自体は約1,000トンありますよ。
当日はお忙しい中、整備士の方にたくさんの面白いお話を伺うことが出来ました。
アイランドシティの近くを通った際は、是非ガントリークレーンに注目してみてください!
以上、アイランドシティコンテナターミナルの取材でした!
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⇒【公式】福岡市アイランドシティ インスタグラム
(アイランドシティ魅力PR係 記者R)
皆さんこんにちは!
前回は「岸壁」、「コンテナヤード」についてご紹介してきましたが、今回は「ガントリークレーン」についてご紹介をしたいと思います。
アイランドシティ付近を通行するこの大きなガントリークレーンを目にする機会があるかと思います。
前回の記事でも少しだけ触れましたが、ガントリークレーンは岸壁に横付けされた貨物船に乗っているコンテナを積んだり、降ろしたりするための機械です。
アイランドシティでは先日、6機目が稼働し始めたとのことで、特別に運転席まで搭乗させていただいたのでその時の様子をお伝えしようと思います。
まずは、ガントリークレーンの足元についているエレベーターで運転席まで登ります。
そしてエレベーターから降りるとなんと、、、
足元は金網状になっており、とても驚きました、、、。
この高さで約40mあるそうで、マンションで14階~15階相当だそうです。
取材当日は小雨でかつ海に面しているということもあり風も強く、とても恐怖を感じました。
上手に写真が撮れず、恐怖感が伝わりづらいのが残念ですが、、、。
また、運転席は、、、
このように足元は全面ガラス張りになっており、地面まで丸見えになっていました。
椅子は前後にスライドするようになっているので、ガントリークレーンを運転している間はずっとガラス張りのところに足をつけている状態のようです。
ガントリークレーンを運転する方は「ガンマン」と呼ばれるそうで熟練の方になると、1時間で約40個のコンテナを移動させることができるそうです。
ガントリークレーンの操縦はこの左右のレバーなどを巧みに操るらしく、ゲームセンターのクレーンゲームのようで面白そうだな、と思いましたが実際はとてもハードな作業のようです。
ガンマンは常に下を向きながら、高い集中力が求められるため連続して運転できるのは1人につき2時間ほどだそうです。
確かに下をずっと向きながらコンテナが揺れないよう慎重に積んだり降ろしたりするのはとても疲れそうですよね。
欲しいものがすぐに手に入る便利な時代ですが、見えないところで頑張っていらっしゃる物流のプロフェッショナルの方々のおかげなのだと痛感します。
次回はガントリークレーンについて整備担当の方に質問をしてみたので、そちらを紹介してコンテナターミナルのご紹介を終えたいと思います。
次回もお楽しみに!
(アイランドシティ魅力PR係 記者R)
皆さんこんにちは!
突然ですが、先日、新しく延伸されたコンテナターミナルの供用を福岡市が開始したことはご存知でしょうか?
ご存知ない方はこちらをご覧ください。
日常生活にかかわりがないと興味を持つのは難しいですよね。
そこで今回は、コンテナターミナルを取材してきたので、本記事を含めて3本に分けてご紹介していきたいと思います。
どうぞお付き合いください。
まず、こちらの画像をご覧ください。
画像にはアイランドシティのみなとづくりに欠かせない3つの施設が写っています。
右の施設から、
・コンテナを積んだ船舶が横付けするための「岸壁」
・横付けされた船舶からコンテナを積んだり降ろしたりする重機「ガントリークレーン」
・ガントリークレーンを使って移動させたコンテナを蔵置する場所「コンテナヤード」
です。
今回はその中から岸壁とコンテナヤードについてご紹介していきます。
まず、アイランドシティコンテナターミナルの「岸壁」ですが、全長が約800m以上あります。
6m級のコンテナを約2,500個積むことができる船が定期的に入港しており、大型のコンテナ船が3隻同時着岸することができます。
とても大きな岸壁ということがわかりますね。
また、岸壁の後背部の「コンテナヤード」はその名の通りコンテナを蔵置するための施設です。
ちなみに6m級のコンテナを約22,000個蔵置することができるそうで、ターミナル全体で約40haあります。
そして実はアイランドシティのコンテナターミナルでは博多港全体の約6割のコンテナを取り扱っています。
博多港は九州で最もコンテナを取り扱っている港なので、アイランドシティの港としての役割の大きさがうかがえます。
主な輸出品目は、タイヤなどのゴム製品、中古車、古紙、自動車の部品であり、
輸入品目は家具装飾品、衣類、電気機械などです。
普段、身近に感じることのないコンテナターミナルですが、私たちの生活が豊かなものになるためには物流の一端を担うこれらの施設が欠かせません。
取材当日は小雨が降っていましたが、コンテナターミナルは忙しなくコンテナをつんだトレーラーが行き来していました。
岸壁とコンテナヤードのお話はここまでにしたいと思います。
次回はガントリークレーンに搭乗させていただいたので、その様子をお伝えします。
次回もお楽しみ!
(アイランドシティ魅力PR係 記者R)
皆さんこんにちは!
本日はアイランドシティ中央公園からのお知らせです。
11月17日(水)にクリスマスリースの手作りイベントがあるようですよ!
リースの土台はあらかじめ制作されているので、あとは皆さんで自由に飾り付けるだけ!
自分だけのリースを作って、クリスマスを楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか?
【日時】11月17日(水)10:00~11:30
【場所】体験学習施設ぐりんぐりん内 ワークショップルーム
【参加費】1,000円(入場料別途 大人100円 小人50円)
【定員】20名
【持ち物】・エプロンまたは汚れてもよい服
・リースを持ち帰る用の袋
・参加お申込みの方はこちら
・その他イベントはこちらをご覧ください!
皆さんこんにちは!
本日は、前回ご紹介した「福マルシェ@照葉」に行ってみましたので、その様子を皆さんにご紹介したいと思います。
福マルシェをご存知ない方はこちらをご覧ください。
イベント当日はとてもよく晴れており、長袖で歩くのが少し暑くなるくらいぽかぽかな天気でした。
また、当日は福マルシェのほかにもアイランドアイやUDCICでハロウィンのイベントを行っていたこともあり、
ワンちゃんや小さな子どもたちが仮装している姿をよく見かけました。
(鬼滅の刃のキャラが一番多かった印象ですね・・・。)
さて、肝心の福マルシェでは、アーティストによる生演奏と露店のみなさんの元気な接客の声、小さな子どもたちがはしゃぐ声が響き、とても活気に満ちあふれていました。
お昼時ということもあってか、カレーやパン、ピザ屋さんでは行列ができるお店もありました。
九州産にこだわった野菜や果物などの農産物や加工品、お花がずらりと並んでいて、見ているだけでも楽しめました。
また、すぐ隣のグリーンベルトエリアでは、芝生の上にレジャーシートを敷いて購入したご飯を食べたり、寝転がってくつろぐ方がたくさんいらっしゃいました。
ベンチに座っていると気持ちの良い風が吹き抜け、私もついうとうとしてしまいそうになった昼下がりでした。。。
以上、簡単ではありますが福マルシェ@照葉の様子をお伝えしました!
自然に囲まれながらこのようなイベントを楽しむことができるのはアイランドシティならではだな、と改めて実感します。
次回も開催が決定した際には、本ブログでもお知らせしたいと思います。
皆さんお楽しみに!
(アイランドシティ魅広報係 記者R)
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⇒【公式】福岡市アイランドシティ インスタグラム