みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は『てりはらぼ』最後のプログラム「ドローン体験~ドローンを思い通りに動かし、自分が体験したことのない世界をみてみよう~」の様子をご紹介します。
※過去掲載記事リンク
このプログラムは、小学生を対象にトイドローンを使って、今話題のドローン操作を体験してもらおうというプログラムです。
まずは、先生に操作のお手本を見せてもらいました。トイドローンにはカメラが付いており、コントローラーに取り付けたスマートフォンの画面上でドローン目線の映像を見ることができます。
実際に子どもたちもドローンを操作してみました!
めったに触れる機会のないドローンに参加者の皆さんは興味津々で、一緒に参加した保護者の方も夢中になっていました♪
最後に産業用ドローンで集合写真を撮りました。
ドローン体験のプログラムはドローンスクールジャパン福岡東校のみなさんにご協力いただきました。ありがとうございました。
ドローン体験を行った照葉小中学校体育館では、ゲームコントローラーで好きなように動かすことができるアイランドシティのCGコーナーも設け、参加者のみなさんに自由に動かしてもらい、アイランドシティはどんなところか見ていただきました!
ホームページにもアイランドシティCGがありますのでぜひダウンロードしてみてください!
『てりはらぼ』に参加していただいたみなさんに、アイランドシティの先進的なまちづくりの取り組みを少しでも体験していただけたのではないかと思います。
またアイランドシティに行ってみたいなと思ってもらえたら嬉しいです♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
昨日に引き続き、『てりはらぼ』で行った「ロボットをプログラミングで動かしてみよう!」の様子を紹介します!
このプログラムは、小学4~6年生を対象に、「エムボット」というロボットカーを使って、エムボットが決まったコースを正確に走るようにプログラミングしてみるプログラムです。専用ソフトを使って、「前へ進む」「○秒止まる」など動く方向や速さなどの指示を組み合わせてエムボットを動かしたいようにプログラミングしていきます。
プログラムの後半には、会場内に作られたコースの中からそれぞれ好きなコースを選び、自分のエムボットがコースを正確に走るようにプログラミングを行いました。どのくらいの速さで何秒走らせるとコースの長さぴったりになるのか設定するのが難しいようで、子どもたちは試行錯誤しながら何度もチャレンジしていました!
一直線コースにチャレンジ!うまくコースを走らせることができたようです♪
最後に発表会を行い、一人一人の成果を発表しました♪
前回紹介したプログラミング体験より少し難しい内容でしたが、参加した子どもたちは自分で考えながら楽しく取り組んでいたようでした!
『てりはらぼ』で行った2つのプログラミング体験は株式会社グルーヴノーツのみなさんにご協力いただきました。ありがとうございました。
次回は、「ドローン体験~ドローンを思い通りに動かし、自分が体験したことのない世界をみてみよう~」の様子をご紹介しますので、お楽しみに~♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん、こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
12月3日(日曜日)に『てりはらぼ』を開催しました!
『てりはらぼ』は、アイランドシティの先進的なまちづくりの取り組みをたくさんの方に体験していただくために、Fukuoka Smart EASTの対象地域であるアイランドシティで先進的技術を体験してもらおうというイベントです。小学生を対象に、照葉公民館と照葉小中学校体育館で3つのプログラムを開催しましたので、その様子を3回に分けて紹介します。
まずは「プログラミングであそんでみよう!!-みらいのまちづくり-」の様子を紹介したいと思います♪
このプログラムは、小学1~3年生を対象に、小学生でも簡単にプログラミング体験ができるソフトを使って、自分が書いた絵を思い通りに動くようにプログラミングしてみるプログラムです。まずは、先生の話をよく聞いてから、実際に自分のパソコンで練習してみよう!もともとパソコンにある絵を自分の好きなように動かしてみます。
操作に慣れてきたところで、今度は自分で絵を描いて、それを思い通りに動かします!「みらいのまち」をテーマに、現在アイランドシティにある建物や、将来こんなものがあったらいいなと、未来のまちを想像しながら絵を描いていき、どんな速さでどのように動かすか、それぞれプログラミングしていきます。
手前の男の子はアイランドシティにある高層マンション「アイタワー」を描いていますね♪
最後にみんなが描いた絵を一つのスクリーンに映し出し、発表会をしました。猛スピードで走るスポーツカーや走る家など、個性豊かな作品がたくさんあり、子どもの想像力ってすごいな~と感じました♪
描いた絵を映し出した様子。カラフルでユニークな作品がたくさんありました!
このイベントで、少しでもプログラミングっておもしろいなと思ってもらえたらうれしいです♪
次回は、「ロボットをプログラミングで動かしてみよう」の様子を紹介しますので、お楽しみに~☆
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今回は,11月3日(金曜日・祝日)にアイランドシティで開催された『アマモ場づくり』の様子をご紹介します!
みなさん,アマモ場ってご存じですか?アマモは海中に生える種子植物で,それが集まってできているのがアマモ場です。アマモ場は潮流をやわらげ、外敵からの隠れ場ともなるため、魚をはじめとする生きものがすみかにしたり,エサを取ったり,産卵したりする大切な場所です。そのため「海のゆりかご」とも呼ばれています。福岡市では,生きもののすみやすい環境を創出するため,市民のみなさんとの共働でアイランドシティ周辺の御島海域のアマモ場づくりに取り組んでいるんです!
その一環で行われているのが今回のイベントで,約40名のみなさんがご参加くださいました。アマモの種入りシートを作って海の中に設置したり,アマモの種を入れたポットを作ってみんながお家で育てたりします。お家で育てたアマモは,来年の2月17日にダイバーさんに手伝ってもらって海底に苗植えしますよ!
当日は海底を映し出すモニターがあったり,生きものにふれる観察会もあったりしましたよ。
来年の春あたりにはアマモたちが立派に育って,海の生きものたちのゆりかごとして活躍してくれるはずです!また2月の苗植えの様子をお伝えしようと思いますので,お楽しみに♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今回は,10月31日(火曜日)に,アイランドシティにあるベジフルスタジアムで開催された商談会についてご紹介します。この商談会,ただの商談会じゃないんです!
全国に先駆けて高度な品質管理ができる新しい青果市場として開場した「ベジフルスタジアム」。その強みを活かして,福岡市内産をはじめとした九州産農産物のアジアに向けた輸出拡大をめざしています。そこでこの商談会では,『実際に海外のバイヤーの方々をお招きし,九州・福岡の生産者団体の方々と直接商談をしていただこう!』というものです。なんと,地方公共団体等が開設する中央卸売市場で,海外のバイヤーを招いた公式商談会を開催するのは「全国初」なんです!
商談会には,香港・シンガポール・マレーシア・台湾・ベトナムの5つの国と地域から10の企業団体のみなさんがいらっしゃっていて,県内のJAや九州県下の生産者団体のみなさんなど19団体が参加されていました。
九州の食べものって,本当においしいですよね!九州の生産者のみなさんが丹精込めて育てた新鮮でとてもおいしい野菜やフルーツを,アジアのたくさんの人たちにもぜひ味わっていただきたいです。ベジフルスタジアムが九州の青果物流拠点としてますます活躍することが期待されます!!
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
アイランドシティにある照葉小中学校が創立10周年を迎え,10月28日(土曜日)に記念式典が開催されました。
式典後には放送部による学校紹介や,照葉中学校吹奏楽部の演奏,小学6年生・中学3年生による合唱も披露されました。
~照葉小中学校の紹介~
照葉小中学校は福岡市初の施設一体型小中連携教育校です。平成19年に照葉小学校が開校,続いて平成20年に照葉中学校が開校しました。開校当時(平成20年)の児童生徒数は326名でしたが,アイランドシティの発展とともに居住人口が増え,現在では1600名を超える児童生徒が照葉小中学校に通っています。
そんな照葉小中学校では,施設一体型小中連携教育校ならではの取組みを行っています。それは「縦割り清掃」です。小学1年生から中学3年生までの9学年で縦割り班を作って清掃活動を行うことにより,最上級生としての自覚(小学6年生・中学3年生)を高めるとともに,下級生は上級生を真似しながら成長することができます。そのほかにも,気持ちのよい挨拶の徹底や,自分の考えを積極的に発信し友達との意見交流により考える力を高める「意見交流活動」など特色ある取組みを行っています。
下記のサイトでイラストとアニメーションを使って紹介していますので,ぜひご覧ください!
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は,10月14日(土曜日)に開催された照葉校区音楽祭の様子をお届けします。
照葉校区音楽祭は,照葉校区青少年育成連合会主催で開催されています。アイランドシティまちびらき10周年を迎えた平成27年から始まり,今年で第3回目となります。照葉中学校吹奏楽部の皆さんによる演奏,フラダンスやピアノの発表会,プロの方による演奏など,内容盛りだくさんの音楽祭でした。
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は,アイランドシティ・コミュニティガーデンのシンボルである「テラコッタドール」の”秘密”を明かしちゃいます!
上の写真がテラコッタドールです!たくさんの緑や花に囲まれ,自然豊かなアイランドシティとマッチングしています!ちなみにこの花壇は地域の花活動団体カメリアガーデンクラブの方々が日々手入れしています。
みなさん,テラコッタドールの頭に注目してください。実は・・・
水が出るんです!!
頭の上についているプロペラのようなものが,くるくる回りながら散水します。
まるでテラコッタドールがシャワーを浴びているようですね♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
9月30日(日曜日)にアイランドシティ・コミュニティガーデンで「コミュニティガーデンまつり」が開催されました。
会場では,小学生が絵本やおもちゃなどを販売するキッズフリマをはじめ,ピザ窯を使ったピザ作り体験や九産大farm3.0による芋ほり体験,ベッタ会による紙や土などの資源の大切さを学ぶ学習会など,さまざまなイベントが行われていました。
アイランドシティ・コミュニティガーデンでは,こういったイベントを通して気軽に楽しく”豊かな自然環境と共生する”アイランドシティについて学ぶことができます。
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今日は,うれしいニュースをご紹介します!アイランドシティ・コミュニティガーデンが,〈子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門〉で「第11回 キッズデザイン賞」を受賞しました(^0^)/
※キッズデザイン賞
「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「創造性と未来を拓くデザイン」そして「子どもたちを産み育てやすいデザイン」というキッズデザインの理念を実現し、普及するための顕彰制度です。子ども目線を持った、良質な商品や施設、プログラム、調査研究活動などを対象として幅広く募集されています。
アイランドシティ・コミュニティガーデンでは,環境との共生について意識を高めるさまざまな活動を行っています。この活動を通して,地域の子どもたちが身の回りにあるものを循環させる「小さな循環」を基本とした暮らし方を学び,モノを大切にしながら楽しく環境共生ををめざす実践の場となっています。子どもたちが普段の生活の中で環境にやさしい意識や行動を身につけ,それがひいては環境共生のまちの礎を築いていきます。これが受賞のポイントです!
(8月22日の掲載記事で活動のひとつをご紹介しています。)
この受賞をきっかけに,アイランドシティ・コミュニティガーデンでの活動がますます充実し,またこういった取組みが他の地域にも広がっていくことが期待されます。
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
9月10日(日曜日)に御島グリーンベイウォークで第27回Fukuoka東区花火大会が開催されました!
アイランドシティをバックに夜空に輝く花火。きれいですね~(^^)また来年が楽しみですね♪
花火大会が開催された御島グリーンベイウォークについて,アイランドシティ魅力紹介サイト「Wonderful One」で紹介していますので,ぜひご覧ください!
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今回は,9月2日に福岡女子大学で開催された公開講座『充実した暮らしをサポートするまちづくり:有機的な地域システムとは』の様子をご紹介したいと思います!
「アイランドシティと何の関係が?」と思われるかもしれませんね。実は,この公開講座の講師を務められた福岡女子大学の中村准教授は,昨年度,アイランドシティをフィールドとして『女性の社会における活躍推進と持続可能な地域経済に関する研究』(アイランドシティ・アーバンデザインセンターとの共同研究)を実施されました。
☆研究活動の詳細はこちらをご覧ください
この公開講座では,充実した暮らしをサポートするまちづくりを考えるにあたっての基礎となる経済学や社会学の理論を解説いただくとともに,アイランドシティを対象にしたケースワークが紹介されました。
今後,日本の社会全体にとってますます重要となってくる女性の社会における活躍。しかし,さまざまな課題や制約があることも事実です。現状,アイランドシティも決してその例外ではありません。今後,先進的モデル都市をめざしているアイランドシティが,「女性の活躍」という視点からも暮らしやすい地域となるよう,この研究が活かされていくことが期待されます!
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
本日9月1日は「防災の日」です。なぜ,9月1日が防災の日になったかというと,1923年9月1日に発生し,10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』に由来しています。台風・高潮・津波・地震等の災害についての認識を深め,それらの災害に対処する心構えを準備するためとして,1960年に制定されました。
アイランドシティでは自主防災組織が結成され,住民が主体となった防災訓練などの取組みがなされていますが,照葉公民館でも防災に関するものを発見しました。照葉公民館内のトイレの一部に,防災に関する内容が書かれたトイレットペーパーが設置されていたのです!
照葉校区の防災訓練の際に自治協議会で購入されたものを,照葉公民館で活用しているそうです。常にこのトイレットペーパーが設置してあるわけではないそうですが,こうした工夫で,日常のふとした瞬間に防災を意識するきっかけになりそうですね!
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
今回は8月22日(火曜日)に照葉公民館で開催された『夏休みエコ教室~まちの模型を作ろう!~』(主催:九州大学住吉研究室)の様子をご紹介します。
アイランドシティでは,「CO2ゼロ街区」など,人と地球にやさしいエコなまちづくりを行っています。太陽光発電などの”エコな設備”も大切ですが,電気などのエネルギーを使う人自身の”エコな意識”もとても大切ですよね。そこで,アイランドシティの子どもたちが,住宅のエネルギーデザインとライフスタイルに関する研究などをされている九州大学住吉研究室のみなさんと一緒に,エコな生活をするためのポイントを楽しく学びました!
まずは,上の写真のような“すごろくゲーム”になるまちの模型を作りました。このすごろくゲームには,エコにとってプラスになること(家族みんなでお風呂に入るなど),マイナスになること(クーラーのON・OFFを繰り返すなど),エコクイズ(お湯を沸かす時にポットと電子レンジどちらがエネルギーを使わない?など)のマス目があり,ゴールまでにエコポイントたくさん集めるというものでした。
この体験を通して,普段の生活のちょっとした行動の中にもエコに貢献できることがあることを知ってもらえたようです。これをきっかけに,地球にやさしい生活を心がけていただければと思います(^^)今後も,アイランドシティがCO2排出量削減のモデルケースとなるように,ハード面でもソフト面でもエコなまちをめざしていきます!
☆CO2削減の取組みについてイラストとアニメーションでわかりやすく紹介しています!
ぜひ,こちらのサイトもご覧ください!
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん,こんにちは! アイランドシティ魅力PR係です。
今回は,アイランドシティ中央公園で開催中のイベントについてご紹介します。アイランドシティ中央公園では,8月2日(水曜日)から8月31日(木曜日)まで(休館日を除く)公園内の樹木に付ける名札を作ることができる「樹名札づくり」を行っています。
木製の札にカラーペンで樹木の名前や絵を自分好みにデザインすることができます。
作った樹名札は実際にアイランドシティ中央公園の木に取り付けます。緑豊かな場所ならではのイベントですね。
アイランドシティ中央公園に世界に一つだけのステキな樹名札を作りにきてみませんか?
(アイランドシティ魅力PR係 記者K)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
8月20日(日曜日)にアイランドシティコミュニティガーデンで開催された「wake up marche」に出店されていたNPO法人循環生活研究所の「Local Food Cycling」(ローカルフードサイクリング)の取組みをご紹介します。
「Local Food Cycling」(ローカルフードサイクリング)とは,半径2キロで資源が循環する豊かな暮らしをめざし,家庭で出た生ごみに残っている栄養を循環させてミネラル豊富な土を作り,その土でできた安心安全な野菜をその地域で消費する仕組みを作っていくプロジェクトのことです。
具体的にどういう取組みをしているかというと…
①家庭で出た生ごみをたい肥に変える”ダンボールコンポスト”に取り組む住民を増やす
②毎週火曜日と土曜日に循環生活研究所が”ベロタクシー”(回収車)でダンボールコンポストの中の基材を回収する
③回収を繰り返して完成したたい肥をアイランドシティコミュニティガーデンなどの畑で利用する
④畑で採れた野菜を販売する
ちなみに,回収するたびにポイントが付き,ポイントがたまると畑で採れた野菜をゲットできるそうです。生ごみをたい肥に変えれば,大変な生ごみの処理が省け,ごみの減量につながる,さらには地元産の有機無農薬野菜がもらえて,一石二鳥ならぬ一石三鳥ですね!wake up marcheでは,この取組みでできたたい肥を使って,農家の方の指導のもと,プランターに野菜を植える体験講座が実施されていました。
アイランドシティでは,CO2排出量を削減するなど環境に配慮した取り組みを行っていますが,「Local Food Cycling」(ローカルフードサイクリング)のように「ごみ」をテーマにした環境配慮の取組みも行われているんです!
☆CO2削減の取組みについてイラストとアニメーションでわかりやすく紹介しています!
ぜひ,こちらのサイトもご覧ください!
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
8月20日(日曜日)に,「wake up marche」が開催されました!
「wake up marche」は地域住民のつながりや交流の場を作るために地域の方々が中心となり,毎月第3日曜日に開催しているイベントです。普段は照葉パビリオンやその周辺で,無農薬野菜や住民の方が作ったハンドメイド作品などを販売しているそうですが,今回はアイランドシティコミュニティガーデンで開催されました!
そもそもアイランドシティコミュニティガーデンとは,オーガニック菜園や花壇などがある広場のことです。住民のみなさんやNPO法人・大学・小学校などいろんな方々が花や野菜を育てていらっしゃいます。そして,立派なピザ窯もあります!
今回のイベントでは,このピザ窯を使ってピザを作るほかに,有機野菜の販売や小麦挽きの体験のブースも出店されていました。
今回作ったピザは,実はピザ窯だけでなく,材料にもこだわっているんです!
生地の上にのっている野菜たち。実はコミュニティガーデンで採れた無農薬の野菜を使っているんです!コミュニティガーデンをフルに活用したピザですね!私も1枚いただきましたが焼き立てで,とてもおいしかったです♪子どもから大人までみなさん笑顔で食べてらっしゃいました。会場の方にお話を伺うと,「普段はあまり来る機会がないけれど,このイベントを機会に行ってみようと思いました」とおっしゃっていました。こういったイベントをきっかけにたくさんの方がコミュニティガーデンに集まり,地域のコミュニティの場としてどんどん活用していただけたらなと思います。
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
平成29年8月3日(木)~5日(土)にアイランドシティの水辺空間を活用して,子どもを対象とした東区カヌー教室が開催されました。取材した4日(金)は晴天でカヌー日和でした。福岡市カヌー協会の方からパドルの持ち方や漕ぎ方を教わり・・・
いざ海へ!アイランドシティの外周緑地や高層マンションを眺めながらカヌー体験♪
写真右側の赤い高層マンション「アイタワー」の高さは約149mで,実は九州でいちばん高いマンションなんです!カヌーから降りてきた子どもたちに感想をきいてみると,みんな笑顔で「楽しかった」と話してくれました
(^^)
こうしたイベントや,普段の生活の中でも,海や緑など豊かな自然にふれ親しむことができるところがアイランドシティの魅力のひとつです♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者X)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
前回に続き,『子ども防災キャンプ~学校に泊まろう!~』をご紹介します。夕食づくりを通して,被災時のノウハウを学びました!
被災時には,飲食に適したキレイな水の量が限られることもあります。そんな時に役立つのが炊飯袋です。お米と一緒に袋に入れるキレイな水はお米とほぼ同量あればよく、煮沸用に鍋で沸かす水は飲用に適さない水でもOK!貴重な水を無駄なく使え,さらには個別包装されているので,配りやすく,食器を使わずにすみます。この炊飯袋を使って,お米を炊く体験をしました。
食器にラップを巻いて(食器洗いの水を使わないための工夫),炊けたごはんと温めておいたレトルトカレーを合わせて,「いただきま~す」!
この後,夜は自作の段ボールベッドを用意した体育館で寝泊りし,翌朝は朝食の配給体験を行いました。子どもたちは,避難生活の大変さを身をもって知ることができたようです。アイランドシティの住民の皆さんの高い防災意識や,地域の課題に対してみんなで関わるまちづくりの様子がうかがえる取り組みでした。
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)
みなさん,こんにちは!アイランドシティ魅力PR係です。
前回に続き,『子ども防災キャンプ~学校に泊まろう!~』の様子をご紹介したいと思います。今回は,「ツナ缶ランタン」づくりです。ツナ缶ランタンは,ツナ缶の油分を利用したオイルランプです。ツナ缶に小さな穴を開け,ティッシュペーパーのこよりを差し込み,火を灯します。
うまくいくと,約1時間は火が灯るランタンになるそうです。ランタンとして使った後は,もちろん中身を食べることができます(この防災キャンプでは翌日の朝食材料にされたそうです)。災害時の停電対策と非常食の備蓄を兼ねた一石二鳥のノウハウですね。子どもたちのツナ缶に対する認識も,ただ食べ物というだけでなく,災害時に役立つものに変わったはずです。
(※使用の際には火傷や火災に十分に気を付けてください。特に,地震直後などは周囲に木くずや粉塵、がれきの飛散やガス漏れなどにより,大変火災が起きやすい状態になっています。ツナ缶ランタンはもちろんロウソクなど、裸火をつけると大きな火災の原因になりかねませんので、周囲の安全が確認できるまでは火気厳禁です。)
次回は,夕食づくりの様子をお伝えします。お米を炊く方法などに災害時に役立つノウハウがありましたよ!お楽しみに~♪
(アイランドシティ魅力PR係 記者A)