6月26日(土)に照葉公民館にてCaféTerihaが開催されました。
今回は、バルセロナオリンピック女子マラソン代表選手の小鴨由水さんによる、【人生走快~走り続けること・人と向き合うこと~】についての講演会でした。
初出場したフルマラソンでは日本最高記録保持で優勝、その後バルセロナオリンピックへ出場され、現在は福岡を拠点として、スポーツイベントの講師や、障がい者スポーツセンターの運動指導員など様々な方面で活躍されていらっしゃいます。
そんな小鴨さんの話を聴こうと当日は約20名の方が参加されていました。
参加者のほとんどが、普段からマラソンをされているランナーの方々でした。
厳しく自分のことを想ってくれた恩師の話、日本最高記録で優勝したのは想定外だったこと、オリンピックに出場するまでの気持ち、オリンピック当日の周りの選手達の緊張感など、時に笑いもありながら、会場のみなさんは小鴨さんの人生において次から次に起こる出来事に終始聴き入っていらっしゃる様子でした。
最後の質問タイムでは次のようなことが尋ねられていました。
オリンピックの大舞台に立った時の心境はどうでしたか。
あと3時間頑張ったら終わる、いつかはゴールできる、そんな気持ちでした。(気にしていたのは距離ではなく時間でした)
会場のマラソンランナーへのアドバイスをお願いします。
頑張りすぎると、故障の原因になるのでよくないです。お仕事をされている方は、時間もないでしょうから効率のいい練習をされてください。特にアップダウンのあるコースを20㎞走ると、平坦なコースを30㎞走った時と同じくらいのトレーニングになります!
20㎞も走ることはないけどいいことが聴け、得した気分です!!(記者の心の声)
講演がすべて終わったあとに、来場されていたご夫婦にお話を聴くことができました。
「大きい大会の際は、どんなにきつい練習をし挑んでも、そのときのメンタルの状態で成績が左右されることがわかり、メンタルをコントロールすることがとても大切なことなんだと勉強になりました。」
「学生時代のきつかった練習のことを話されたとき、自分たちの学生時代のことを思い出しました。厳しい先生に指導された練習に耐え抜いた方だからこそ、今の子ども達に教えられることがあるのではないかと思います。」
講演は90分だったのですが、波乱万丈な人生をお話していただき、あっという間でした。
走りたい時は走る、走るのを止めたくなったら止める、そんな話の内容から、心の底から楽しくマラソンをされていることが伝わってきました。
たまには、自分の気持ちに素直になって、今やりたいことを思い切ってやってみるのもいいかもしれませんね。
アイランドシティ魅力PR係 記者C
またまたアイランドシティ中央公園からのお知らせです!
~*オンライン小さな自然観察会 vol.2 -2021-*~
ご自宅からパソコンやタブレットで自然観察してみませんか?
アイランドシティ中央公園の身近な生きものや小さな自然に詳しくなれるオンライン観察会です。
今回は、アイランドシティ中央公園の林や草むらをめぐります。
生配信なので、その場で質問も大歓迎。
生きものや緑が好きな方、ぜひご参加ください。
*詳細*
【オンライン小さな自然かんさつ会「公園の生きものたち」】
日 時:2021年7月3日(土) 10:00-11:30
場 所:オンライン(ウェブ会議サービスZoomを使用します)
定 員:30名
参加費:無料
準備物:Wi-Fiなどネット回線につながったパソコンやタブレット、スマホ。
お好きな飲み物を手元に用意してもグッド。
※ 申し込み締切日:2021年7月2日(金)
お申し込みは以下のURL「申し込み」ボタンよりできます。
申し込みはこちらから
*お問い合わせ先*
アイランドシティ中央公園
TEL:092-661-5980 / FAX:092-672-6925
アイランドシティ中央公園からお知らせです!!!
~* 流木ハンガー教室 -2021- *~
流木ハンガー教室を開催します!
今回のハンガーはドライフラワーなどを飾って頂くようなオブジェハンガーです。
※洋服などをかける為のハンガー作成ではありません。
✓それぞれカタチの違う流木を一つ選んでいただきます。
(くじ引きで順番に決めます。自然のものなので同じ形のものはありません。)
✓吊るす紐を取り付けます。
✓エアープランツ
を選んで貼り付けていきます。
エアープランツの特徴や育て方などを学んでいただきます。
【流木、麻紐、エアープランツ(お一人3つ)、ビニール手袋】は準備いたします。
エプロンやタオルなどは各自ご準備をお願いします。
手袋はビニール以外のものがよろしければお持ちください。
ご参加お待ちしております。
*詳細*
日時 2021年6月30日(水) 11:00-12:00
会場 体験学習施設ぐりんぐりん
定員 10名
参加費 500円(入館料別途100円必要となります。)
※ 申し込み締切日:2021年6月29日(火)
お申し込みは以下のURL「申し込み」ボタンよりできます。
申し込みはこちらから
*お問い合わせ先*
アイランドシティ中央公園
TEL:092-661-5980 / FAX:092-672-6925
みなさんこんにちは!
アイランドシティの商業施設、「アイランドアイ」にまた新たな施設が誕生したので皆さんにご紹介したいと思います。
(訪問日:4月下旬)
今回ご紹介するのは、最近話題のサバイバルゲームができるブレイブポイントさんです!
サバイバルゲームとは何か簡単に説明すると、、、
エアガンと呼ばれる銃の形をした玩具を用いて、一定の「場所」や「ルール」のもとで撃ち合って遊ぶゲームのことです。
ステージの中がどんな風になっているか、お邪魔して実際にプレイさせていただきました!
かなり本格的ですよね!
写真の道具はすべて貸出を行っているので、手ぶらで遊ぶことができるそうです。
エアガンは見た目の通り、ずっしりしていて細部までリアルに作られていました。
(リアルは見たことありませんが、、)
ステージは2種類あり、軍事倉庫をイメージしたAスタジオ「WARE HOUSE」と、研究所がモチーフのBスタジオ「LAB」があります。
どちらも入り組んだステージでいつ敵と出くわすか分からない緊張感でいっぱいです。
今までエアガンを触ったことがなくまったくの初心者でしたが、スタッフの方が丁寧に説明してくれます。
また、被弾しても痛みを感じることはなく、(個人差はあるかもしれませんが)「痛そう」や「難しそう」と思っていましたが一変しました!
屋内なので天候に左右されることなく遊ぶことができるので、そこも良いところなのではと感じました。
みなさんも一度、サバゲーを体験してみてはいかがでしょうか!!
詳しくはこちらからご覧ください!
※プレイする際はマスク着用、手指消毒などの感染症対策のご協力をお願いします。
(アイランドシティ魅力PR係 記者R)
みなさん、こんにちは!
今回はアイランドシティにある、西鉄のバス営業所を訪問してきました(訪問日:4月下旬)。
営業所では現在電気バスを1台保有しており、この電気バスを活用して、九州電力(株)、九電テクノシステムズ(株)、西日本鉄道(株)の3社が、電力の需給バランスに関する実証実験を昨年度から行っております。
まずは、電気バスの紹介から。
車体後方のボンネットを開けてみると、エンジンが大半を占める、左のディーゼルエンジンとの違いが一目瞭然!!
右の電気バスはバッテリーが大部分を占めており、走行用のモーターはバッテリーの奥にあり、写真では見ることができません。
電気バスは静粛で振動が少なく、また発車時の加速がよいことから、乗客や運転手ともに評判がよいそうです。
実証実験に話が戻りますが、今回、九電グループが開発した50kWの大型車向けの充放電器を昨年12月から営業所に設置しました。電気バスは、午前中にアイランドシティ・千早間を3往復し、午後は営業所に停車します。この停車している時間帯に電気バスを充放電器に接続し、電気バスの蓄電池を充電や放電することにより、電気のバランス調整などに使用する試験を行ったそうです。
昨年度の実証実験を通して、電気バスを通常の運行で安定的に稼働させながら、蓄電池としても活用できる事が確認できたので、今年度は電気バスの運行データをもとに効率的に電気バスの充放電ができるような検討をし、例えば、午前中に続いて午後も電気バスの運行を増やすことも計画しているそうです
アイランドシティ魅力PR係 記者N
はばたき公園からニュースが飛び込んできました!
はばたき公園にひな誕生!
その写真が↓こちら ♪
黒っ!
ヨシに隠れていますが、3羽いるようです。
毛がホワホワして、ジブリ映画にでてくる『まっくろくろすけ』のようですね。
大きくなったらどんな鳥に育つのでしょうか?
親子の写真がこちら↓
鳥の名前は、『バン』といい、水田や湿地などに生息して、水草などの植物や、昆虫の幼虫などを食べています。
「クルルッ」と大きな声で鳴くのですが、この大きな声が良く聞こえて水田を害敵から守るということで、「田の番をする鳥」=「バン」の名が付けられたようです。
カモに似ていますが、沖縄にいるヤンバルクイナと同じクイナ科の鳥になります。
兎にも角にも、3羽のひなが、無事に巣立ってくれることを祈るばかりです。
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現在、アイランドシティはばたき公園は整備中のため、人が立ち入ることはできません。ご注意ください。
皆さん、こんにちは!
突然ですが、新型コロナウィルス感染症によるリモートワークが推奨される中、自宅でお仕事をされているアイランドシティ住民の方もいらっしゃるのではないでしょうか??
気が散ってなかなか仕事に集中できない、自宅で会議がやりづらい等々お悩みがあるかと思います。
そんな皆さんに朗報です!
アイランドシティには手軽に利用できるコワーキング(※)スペースがあります。
本日は皆さんにその施設の紹介です。
※事務所スペース、会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら独立した仕事を行う協働ワークスタイルのこと
場所はシーマークビルの1階にあります「SEA CO」です。
設備は1つのフロアに広々としたデスクが5席あり、電源、フリーWi-Fi、フリードリンク、プリンター(※有料)ととても充実しています。
料金は1時間400円、4時間以上は1,600円で、営業時間は現在のところ平日のみの9時から17時半までです。
そして私が個人的に最も良いなと思ったのが、オンライン会議室が準備されていることです!
防音仕様になっており、周りに気を遣わずに集中してオンライン会議に臨めます。
申込書記入の際以外は人と接することなく利用することができ、感染症対策はばっちり施されていました。
利用者からは「アイランド内にコワーキングスペースがあって助かった!」、「仕事が捗って良かった」との声もあがっているようです。
皆さんも一度「SEA CO」のコワーキングスペースを利用してみてはいかがでしょうか。
詳細はこちらでご確認ください。
(アイランドシティ魅力PR係 記者R)
春の渡りが完了したのか、冬の間、はばたき周辺の和白や多々良川で見られていたカモの群れが姿を消し、少し寂しい感じがします。
はばたき公園でも、一時400~500羽いたカモたちも、いなくなり・・・・あれっ?
???
カモが、ダイサギや、アマサギと気持ちよさそうにひなたぼっこしています。
5月のある日、湿地にはオカヨシガモ8羽、カルガモ10羽、ホシハジロ2羽、バン2羽、アマサギ1羽、ダイサギ1羽がいました。
のんびりしているカモたちははばたき公園を気に入ってしまっているようで、もしかしたら、このまま居座り、夏を越すカモもいるカモです。
また、別の日にはクロツラヘラサギ2羽、ヘラサギ1羽も確認されています。
その他にも、着陸しているツバメを初めて見ました!
都市のツバメは巣材の泥を集めるのにも難儀しているようで、ツバメにとってはばたき公園は、餌の昆虫も多く、巣材も豊富にあるので、快適な環境になっています。
ヨシ原になわばりを作り、日の出から日の入りまで、メスを呼ぶために赤い口を力いっぱい開き、「ギョギョ ギョギョシ ギョギョシ ケッケッケッ」と大声で鳴くオオヨシキリもいます。
ヒバリや、セッカもピーチク♪パーチク♪絶え間なく、晴れ晴れとした声をあたり一面に響かせています。
湿地の中にも、水草が芽吹き、アメンボ、コガタノゲンゴロウ、トンボなど昆虫たちの動きも活発になり、冬とはまた違ったにぎわいの様子を見せてくれる、初夏のはばたき公園湿地でした。
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現在、アイランドシティはばたき公園は整備中のため、人が立ち入ることはできません。ご注意ください。
アイランドシティで2019年4月から運行を開始したオンデマンドバス「のるーと」。
この度、新たにミーティングポイントが3か所増設されるそうです!
アイランドシティへのお出かけに、新しいミーティングポイントを利用するのはいかがでしょうか♪
詳細は、以下の通りです。
・6-④ アイランドアイ中央広場(The358 入口前)
・M-16 みなと香椎16(横浜冷凍前)
・M-17 みなと香椎17(九州日野自動車前)
・2021年5月7日(金)から
※事前予約機能を活用すれば5月5日(水・祝)から予約できます。
・乗車日時を指定して、「のるーと」を予約することができます。
・乗車の2日前から予約が可能です。
・操作方法は「のるーと」公式YouTubeで詳しく紹介されています。
シギ・チドリ類の春の渡りが本格化!
福岡にも温かい南風が吹いてきました!
渡り鳥にとって、風向きはとても大切です。
なぜなら、この風に乗って、春、南から北へ帰っていくからです。
逆に、秋には、北風に乗って、北から南に渡っていきます。
特に、シギ・チドリ類は、繁殖地の北極圏と越冬地の東南アジアやオセアニアを毎年往復します。
距離にして、片道数千km~1万km以上の旅路です。
(余談ですが、世界地図とか知らなかった昔の人達は、シギ・チドリ類の秋の渡りが、お盆~彼岸に重なっている為、亡くなった人が鳥になって帰って来て、また、去って行くと思っていたそうです)
そして、その長い旅路の途中に立ち寄るのが、中継地、日本で長旅に必要なエネルギー補給のため、重要な地点となります。
現在、さまざまな鳥(下写真)が羽休みの地として、はばたき公園の湿地を利用してくれています。
今後も、ゴールデンウィーク過ぎまで、飛来する予定です!
体長約20cm、オーストラリア方面から繁殖地のロシア北極海まで1万km以上の旅の途中
クロツラヘラサギの主な繁殖地は朝鮮半島で、例年ゴールデンウィーク前後に博多湾を旅立ちますが、若いクロツラへラサギの中には、越冬地に残る者もいます。
もしかしたら、はばたきで夏を過ごす個体がいるかもです。
南アジアからユーラシア中部への旅の途中。
1週間滞在しました。
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現在、アイランドシティはばたき公園は整備中のため、人が立ち入ることはできません。
ご注意ください。
アイランドシティに白い砂浜が・・・
「ここはアメリカ西海岸っ?」と思うほど素敵な空間が目に飛び込んできました。
その正体は・・・
本格的な炭火BBQが楽しめる全天候型アウトドアスペース「DREAM DOOR FUKUOKA ON THE BEACH」!!
商業・宿泊複合施設「island eye(アイランドアイ)」内に4月29日(木・祝)グランドオープンします!
1,000坪もの広大な敷地は開放感たっぷりです。
「BBQは準備と片付けが大変だから…」とお思いの方も大丈夫です。
「DREAM DOOR FUKUOKA ON THE BEACH」では機材や食材の準備や
ゴミの持ち帰りは必要ありません。
すべて現地に揃っているため、手ぶらで気軽に本格炭火BBQが楽しめます。
昼間におじゃましましたが、夜になるとまた雰囲気が変わるだろうな~と思いました。
※開放感たっぷりですが、お越しになる際は感染症予防へのご協力をよろしくお願いします。
アイランドシティにまた新たな魅力が誕生しました。
お越しになる際はぜひまちの様子も見ていただきアイランドシティの魅力に触れてください♪
アイランドシティの魅力に触れるといえば!!
現在アイランドシティでは《アイランドシティの魅力発見!スタンプラリー》を実施しております。
アイランドシティの魅力を感じながら、ヒントを頼りに9つのスタンプをゲットしましょう☆
9つ揃ったらなにかいいことがあるかも!?
実施期間は5月9日(日)までです!お急ぎください。
詳細はこちら《アイランドシティの魅力発見!スタンプラリー》
アイランドシティ魅力PR係 記者T
みなさん、アイランドシティで、住民の方々が集まり、ランニングしながらパトロールをしているという面白い取り組みがあるのをご存知ですか?
実は、平成30年に「篠﨑正弘さんへのインタビュー」記事の中で取り上げたことがありますが、今回は参加されている住民の皆様にお話しを聞くことができましたので、その内容をお伝えします。
復習もかねて、まずランニングパトロール隊とは・・・
毎月8がつく日(8日、18日、28日)の夜に平日は20時、土日は19時にアイランドシティ中心部にあるコンビニに集合し、1時間程度ランニングをしながらアイランドシティ及び周辺地域をパトロールする有志の集まりです。
それでは当日の様子をご覧ください。
注!たまに記者の心の声が出てきます。
4月18日(日)。
普段これといった運動はほとんどしていない、ランニングに自信がない、記者も参加させていただきました。
(ランニング・・・・あまり自信がないけどついていけるかな。)
この日は7名の方々が参加されていました。
簡単に挨拶を済ませ、いざ出発。
(あれ?そんなに速くない。しかも、話しながらのランニングでみなさん楽しそう。)
しばらく世間話をした後、インタビューに。
この活動に参加されようと思ったきっかけは何ですか。
Aさん)1人でランニングをしていたら、この活動を見かけて、楽しそうだ
ったから入りました。
Bさん) 自分1人でランニングを始めようと思っていましたが、続くか心
配でした。この会に参加しみんなで走れば、続けられると思った
からです。
この活動で印象に残っている出来事は何ですか。
Dさん)アイランドシティは平和なまちで、危険な場面に遭遇したことはありません。
(なんと平和なまちなんだ!)
ただ、一度・・・・・
道で現金を発見したことはあります!!(結構高額)
もちろん、ちゃんと警察に届けましたけど。
この活動を通してよかったと感じたことは何ですか。
Eさん)普段の生活は家と会社の往復で、地域の方々と接する機会は
ほとんどありません。この活動に参加することで、地域の
方々と楽しく話すことができたり、知り合うことができたり
することです。
Fさん)コロナ禍のため、地域の方々との飲み会も最近は全然できていませ
ん。この会に参加すると、地域の方々とお話ができ、楽しみにな
っています。
(この会が地域の方と繋がる大切な会になっているんだな。)
アイランドシティはどんなまちだと思いますか。
Gさん)素敵なまちだと思います。
最初は賃貸で住んでいましたが、気に入って分譲を購入しました。
Hさん)先輩のお宅にお邪魔した時に、素敵なまちだと思い住むことにしました。
(そうですよね~。緑地もたくさんあり、広々としていて天気がいい時など最高ですよね。)
今後、この活動が目指すところを教えてください。
みなさん)このまちに住んでいて、ランニングが好きな人や地域住民同士
で繋がりを持ちたいと思っている方々はもっといると思うの
で、自分たちの活動をもっと知っていただき、仲間を増やして
いきたいです。
その日のコースは、アイランドシティの中心部にあるコンビニを出発→中央公園→外周緑地→かたらい橋→香椎海岸遊歩道→あいたか橋→外周緑地→コンビニまでなんと合計約8.5㎞!距離をみて驚きましたが、みなさんとお話しながらのランニングだったため、あっという間でした。
運動不足の記者にとってインタビューをしながらのランニングはさすがに途中で息が上がりましたが、8.5㎞ランニングしたという達成感を感じることができました。
楽しくランニングしながら、街の安全も守る!
そんな素敵なランニングパトロール隊を見かけたらみなさんぜひお声掛けお願いします。
※新型コロナウイルス感染症による外出自粛期間中は活動を休止します。
アイランドシティ魅力PR係 記者C
はばたき公園 客人(?)シリーズ①
今回は、1年を通してみられる住人(?)ではなく、
ときたまフラッと現れる客人(?)をご紹介したいと思います。
実は、アオサギをご紹介した前回、横にちゃっかり写っていました。
知る人ぞ知る、黒い顔(クロツラ)でくちばしがへら状(ヘラサギ)になった、クロツラヘラサギ です。
サギというよりは国の特別天然記念物にもなっているトキに近い仲間です。
全身は真っ白で、全長が70~80cmある大型の渡り鳥で、ファンが多い鳥の一つです。
このクロツラヘラサギは、これまではばたき通信に登場した鳥の中でも、
最も絶滅危惧度が高いⅠB(近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの)にあたります。
福岡では、10月から5月まで、和白干潟、多々良川や今津干潟に飛来し、越冬します。
春にはアイランドシティ横の御島の岩礁帯にもやって来ます。
さて、そのクロツラヘラサギですが、どうやらはばたき公園の湿地に、夕方こっそり訪れているようなんです。
なんのために?
実は、湿地を銭湯代わりに使っているようなのです。海水でべたついた体を、
淡水でさっぱりしたいのかどうかは謎ですが、水浴びに来ていることは間違いありません。
昨年の10月には、3匹確認されていましたが、
今年の春になってさらに仲間を引き連れて11羽のクロツラヘラサギが毎日のように訪れており、
今では、はばたき公園の大切なお得意様です♪
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アイランドシティはばたき公園は、完成に向け、ただいま整備中です。
現在、はばたき公園は整備中であり、人が立ち入ることはできません。ご注意ください。
第1弾、第2弾をご覧いただきありがとうございました。
第3弾の今回は、ついにダブルトップのお二人碧海澪さん、紫城けいさんへのインタビューをお届けいたします。
お二人は、佐世保市のテーマパーク、ハウステンボスにある「ハウステンボス歌劇学院」の1期生として入学され、実習生として園内の歌劇で初舞台を踏み、その翌年「歌劇ザ・レビューハウステンボス」の正式な劇団生となり、この度、「ダブルトップ」として、歌劇ザ・レビューシアターの舞台に立たれます。
それでは、インタビューの模様をお楽しみください。
新生「チームフラワー」のダブルトップとして決まった時の気持ちはどうでしたか。
碧海さん)最初は今の私でトップを背負えるか不安な気持ちでいっぱいだったのですが、同時に舞台に対する覚悟が決まりまして、今はただ必死に舞台をまっすぐに努めたいという前向きな気持ちでいっぱいです。
早く皆様にお会いして、私たちの歌劇を観ていただきたいです。
紫城さん)ゼロから教えていただいたこの歌劇の世界で、歌劇団のトップという立場をいただいたのは嬉しかったのですが、自分で大丈夫かなという不安な気持ちが大きかったです。
そんな中優雅さんをはじめ、各のチームのトップの方々からアドバイスをいただき、もっと覚悟と自信を持ってチームのみんなと向き合い頑張らなければと思いました。
舞台人をやっていてよかったと思う瞬間は何ですか。
碧海さん)ライブ歌劇という新しいジャンルに挑戦させていただいており、お客様と実際に触れ合うことができなくても、心と心が通い合うという感覚を体験できたときです。
紫城さん)お客様の笑顔を見たときに自分も幸せな気持ちになります。
人に夢を与えるこの仕事は悩んだり迷ったりすることもたくさんありますが、お客様の笑顔を見た瞬間にその時間は無駄ではなかったと思えます。
歌劇学院時代に印象に残っている出来事は何ですか。
碧海さん)同期は個人の個性が強く、考え方もそれぞれ違っていました。
一つの問題が起きたら、夜中でも全員で集まって納得いくまで話し合ったり、誰かが先輩から注意を受けたときも、全員で共有し、一人の責任ではなく全員でどうしていったらいいか解決にむけ話し合いをよくしていました。
1期生ということで、それぞれ自分が学院の歴史を創っていくという意識があり、同期に対してお互い厳しかったのですが、その分絆は本当に強いです。
優雅さんはどんな存在の方ですか。
紫城さん)雲の上の存在の方でして、初めてお会いした時、とても美しく、近づけないようなオーラを感じました。
自分もこんな風にならないといけないと思いましたし、本当に歌劇の世界、男役を心から愛し舞台に対しまっすぐ全力で走っていらっしゃる姿を見て尊敬しています。
また、人として思いやりの気持ち、気遣いなども教えて下さる、優雅さんの言葉はいつも心に響きます。
今回も、羽根を一緒に背負わせていただけるのは恐れ多いのですが、楽しみです。
今後どのような舞台人を目指していきたいですか。
紫城さん)舞台上での姿は、どんなに取り繕っても本当の自分の姿が映し出されてしまうと思います。
だからというわけではありませんが、人としても舞台人としても心から美しくありたいなと思いますし、舞台人として、一流の男役を目指して日々追及していきたいです。
今後チームフラワーをどのようなチームにしていきたいですか。
碧海さん)「心がまっすぐ」な舞台人になりたいという自分の思いがあり、それを目指す姿勢をチームのメンバーにも見てもらい、チーム全員がそのような気持ちを持って、進んでいきたいです。
また、今後チームフラワーから本物の歌劇の世界を発信できるようにしていきたい、男役は男役らしさ、娘役は娘役らしさを舞台上だけではなく、普段からも醸し出せるように、一人ひとりがそんな本物の歌劇の人材になっていくようなチームを創り上げていきたいです。
お二人の姿や言動から、優雅さんのことを本当に尊敬されており、トップとして、新生チームフラワーを引っ張っていくという強い意志を持っていらっしゃることが伝わってきました。
今後のお二人の活躍に乞うご期待です。
最後に3回に分けてお届けしましたが、みなさんいかがでしたでしょうか。
開催中の公演も素晴らしかったですが、お三方の歌劇に対する熱い熱い想いを知ることができ、素人ながらさらに歌劇の魅力がわかったような気がしました。
アイランドシティ魅力PR係 記者C
第1弾では、現在公演中の美しき黄金の泉~La vie en 薔薇(ローズ)~についてお届けしました。
第2弾の今回は、トップスター優雅さんへのインタビューの模様をお届けします。
優雅さんは、平成23年に宝塚歌劇団を退団され、平成25年にハウステンボス歌劇団が劇団として誕生した初出演メンバーの一人です。
現在はブルーローズのトップスターとして、次世代スターの育成もされています。
そんな優雅さんにかなり近い距離でインタビューすることができました!
近くに行くとやはりすさまじいオーラがあり、とても緊張しました。
それではインタビューの模様をお楽しみください!!!
今回の公演はどのような作品になっていますか。
新生チームフラワーのダブルトップ(碧海澪さん、紫城けいさん)として二人が誕生する幕開けの公演であり、お芝居とショーどちらも本当に美しい歌劇の世界感がたくさん詰まっている素敵な作品だなと演じさせていただきながらも感じます。
今日の公演を観劇し、声がしっとりされていて聞き入ってしまいましたが、役作りで気をつけていることは何ですか。
演出家の先生が求めてらっしゃる役に少しでも近づけるように、自分の体を借りて役の人生を生き抜く気持ちで毎回演じさせていただいています。
声質なども意識したりします。
ダブルトップのお二人は、優雅さんから見てどんな舞台人ですか。
若いメンバーですが、自分の意思をしっかり持っていて、学ぶこともたくさんありますし、とにかく歌劇が大好きなんだという心をすごく感じます。
きっと素敵な男役になってくれて、歌劇団全体に新しい歌劇の風を巻き起こしてくれると期待している二人です。
お二人との印象に残っているエピソードは何ですか。
二人とはとても縁がありまして、ハウステンボス歌劇学院の1期生として来てくれたこと、そこから歌劇団の道が開いてきたと思います。
また、福岡でのイベントの際にまだ学院生だった二人と一緒にステージに立ったこともあります。
二人が、陰で支えてくれていることを耳にしますし、とても頼もしく感じております。
今後どのような歌劇団になっていきたいですか。
九州で生まれた歌劇団であり、福岡に専用劇場もできたので、福岡の方たちに愛される歌劇団、そこから日本中の方々に唯一無二の歌劇団として愛され、世界中の方々に愛されるような歌劇団になっていきたいです。
そして、お客様と支えて下さる皆様とともに国境を越えたエンターテインメントの世界を築きあげていけたらいいなと思います。
地元福岡のみなさんにメッセージをお願いします。
私たち歌劇団は今年で8年目を、そして歌劇ザ・レビューシアターは3月26日に1年目を迎えさせていただきます。
福岡のみなさまに美しい歌劇の世界をまっすぐお届けしたいとメンバー全員で意気込んでおりますので、是非この素敵な会場に足を運んでいただき、共にライブ歌劇を楽しめたらいいなと思います。
ステージ上の優雅さんの演技は、しなやかで、力強く、声も迫力があったのに対し、インタビュー中は、おしとやかな雰囲気で優しそうな印象でした。
また、新型コロナウイルスの影響で大変な時もあるが、お客様の「お帰りなさい」という手紙や言葉にとても温かさを感じたとおっしゃった姿は、観に来て下さるお客様やメンバーや周りの方々に本当に感謝されているというのが伝わってきました。
みなさま!ライブ歌劇を一緒に楽しんでみませんか。出待ちがあり、出演者に方を間近で見ることができるのは、
ここアイランドシティの会場のみです。
アイランドシティ魅力PR係 記者C
アイランドシティにある歌劇ザ・レビューシアターは、コロナ感染症対策が徹底されていると2月にご紹介したばかりですが、3月12日から始まった公演、美しき黄金の泉~La vie en 薔薇(ローズ)~に豪華メンバーが出演されているとのことで、記者招待観劇会(※)に参加させていただきました。その豪華メンバーとは、福岡出身の歌劇団トップスター優雅さんとハウステンボス歌劇学院の卒業生として初めてトップスターに昇格された碧海澪(あおみ れい)さん、紫城けい(しじょう けい)さんです。公演内容とインタビューとで盛り沢山のため、3回に分けてお届けします。
(※)記者招待観劇会とは、取材する記者が招待され、一般のお客さんがいない中で公演を一通り観劇し、その後インタビューさせていただくというものです。
前置きが長くなりましたが、第1弾の今回は、美しき黄金の泉~La vie en 薔薇(ローズ)~の公演についてお届けします。
前半:ストーリー仕立ての演劇「美しき黄金の泉」
イギリスの考古学者ロバートとその助手マックスが、洞窟の中に現れた不思議な泉から聞こえる悲しい歌声に誘われ、幻の古代帝国アルマーンにタイムスリップ。そこには、独裁者ジャファーという新国王が。そしてロバートの婚約者エバと瓜二つの美しいアーリア姫との出会い。果たして、タイムスリップした二人は無事戻ることができるのか・・・・
後半:薔薇をテーマにした王道のレビューショー
白い薔薇、黒い薔薇、赤い薔薇、青い薔薇ととにかく薔薇のオンパレードです。
なんといっても見どころは、優雅さんと新トップ碧海澪さんと紫城けいさんとの共演であり、優雅さんのしっとりとした声とは裏腹な力強い演技、碧海澪さんと紫城けいさんの若さに満ち溢れたエネルギッシュな演技だと思います。娘役の方が可愛いとか、衣装がステキとかお伝えしたいことはたくさんありますが・・・・今日はこの辺で。
第2、3弾では、優雅さん、新トップのお二人の魅力に迫っていきたいと思いますので、みなさん引き続きお付き合いください。
アイランドシティ魅力PR係 記者C
アイランドシティにあるコミュニティガーデンで活動を行っている、
小さな循環いい暮らし事業実行委員会からお知らせです。
はんぶん農家ではんぶん都会人の暮らし
週末の余暇や趣味として農業をしませんか
オーガニックで農薬を使わない野菜づくりを学び実践します。
家庭の生ごみや落ち葉、畑のざんさも堆肥にして循環させましょう。
受講者を募集します。
半農都会人講座(全7回)
【期間】2021年4月~10月(9:30~11:30または13:00~15:00)
【予定日程】4月25日(日)、5月9日(日)、6月13日(日)、
7月11日(日)、8月8日 (日)、9月12日(日)、10月10日(日)
【場所】コミュニティガーデン内の菜園(福岡市東区香椎照葉1丁目4)
【内容】座学・畑での実践
【定員】10名(先着順)
【受講料】年間15,500円(材料費、コンポスト・苗代、畝利用料を含む)
メールで下記項目を記入の上お申込みください。
【申し込み先】
「小さな循環いい暮らし事業実行委員会」メールアドレス
chiisana1194@gmail.com
【申し込み項目】
①お名前 ②住所 ③TEL ④メールアドレス ⑤受講動機 ⑥学びたいこと
主催:小さな循環いい暮らし事業実行委員会
福岡市東区三苫4-4-27 NPO法人循環生活研究所内
TEL:092-405-5217
前回の記事でアイランドシティ線 開通式についてお伝えしました。今回は、開通に併せた記念イベントOPEN TERIHAについてお伝えします。
まずは、デイキャンプ、もちよりマルシェ inアイランドシティ中央公園。
みなさん、お気に入りのアウトドアグッズを持ち込んでキャンプを楽しんでいらっしゃいました。
当日は天気がよく、青空と緑の空間でのキャンプは最高だったかと思います!
地域のみなさまが「趣味」や「特技」をもちよるふるまい方式のマルシェでは、一輪挿しワークショップ、ペイントワークショップなど様々な内容が準備されていました。その中でも、キッズ工作ワークショップで、素敵なぶんぶんこまを作っている子どもたちに遭遇しました。
場所を移動し、アイランドアイへ。道路沿いにすぐ見えてきたのは、ハンドメイドマーケットです。
アクセサリーや、ポーチ、布小物、焼き菓子などの販売、小物入れのワークショップなどが実施されていました。
さらに奥に進んでいくと、なにやら楽しそうな子どもたちが見えてきました。自転車のメンテナンス方法や正しい乗り方を再確認する自転車教室です。中でも、子ども向け自転車教室は大人気でした!
補助輪を外して乗れた時は、とても嬉しいものですよね!
その他にも、御島かたらい橋付近で実施されていたボート体験、アイランドアイシネマなど、様々な内容があり、移動しながら1日中楽しめるイベントでした。今回、 アイランドシティ線が開通したことにより、よりアイランドシティに行きやすくなったかと思います。公園で遊んで、体を動かして、ショッピングや食事を楽しむことができるアイランドシティへお出かけになられてはいかがでしょうか。
移動しながらといえば・・・・アイランドシティではアイランドシティの魅力発見!スタンプラリーを実施しております。アイランドシティを楽しく移動(ウォーキング)しながら、ヒントを頼りに9個のスタンプをゲットしましょう!9個ゲットしたらいいことがあるかもしれません。5月9日までです。お急ぎください。
詳細はこちらからご確認ください
アイランドシティ魅力PR係 記者C
福岡高速6号線・臨港道路アイランドシティ3号線(アイランドシティ線)が
3月27日いよいよ開通しました。
開通に先だって、開通式が執り行われました。
開通式の後は、車両の通り初めもあり、
アイランドシティで働く車、コンテナ車も通っていきました。
アイランドシティのまちづくりエリアでは現在人口が約12,000人となっており、
住宅だけではなくこども病院、総合体育館、商業施設などたくさんの施設が整備されてきました。
また、みなとづくりエリアでも国際コンテナターミナルの整備や物流施設の立地が進み、
福岡・九州の物流を支えています!
アイランドシティ線の開通によりまちづくりエリア・みなとづくりエリア両方で
さらに利便性が高まります!!
これまで見ることのなかった視点でのアイランドシティが広がっていますが、
運転中はくれぐれもご注意の上、安全運転でお願いします。
式典当日はアイランドシティ内で様々な催しが行われ、
多くの方にアイランドシティの魅力を体感していただけたのではないかと思います。
そのイベントの様子は後日お伝えしますので
お楽しみに!
アイランドシティ魅力PR係 記者B
はばたき公園住人(?)シリーズ③!!!
今回ご紹介する住人は、みなさまも川などで一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。アオサギです。
白鷺といわれる真っ白な、ダイサギ、チュウサギ、コサギとことなり、青みがかった灰色の羽を身にまとい、
体長は1m近くあります。日本にいるサギの仲間では最大です。
よく川や橋げたで微動だにしない様子を見かけますよね。
おとなしい鳥だな~
そう信じて疑わなかったのですが・・・
専門家の方に、衝撃の写真を見せていただきました。
左の写真はどう見てものどを通らない金魚を加えるアオサギ。
右の写真は呑み込めないほどの大きなスズキをくわえるアオサギと、
アオサギが食べるのをあきらめて魚を吐き出すのを、虎視眈々と狙うセグロカモメです。
専門家いわく、アオサギは食いしん坊。
絶対食べられないよね?!という大きな魚にも果敢に挑み、
捕まえたからには、どうにかして腹におさめようと、同じ態勢で1時間も2時間もじっとしているそうです。
しつこいというか、諦めないというか、なんというか・・・
ちょっと、アオサギの見方が変わりそうです。
ちなみに、春の夜、川や山の近くで、「グワッ!」というけたたましい鳴き声にビックリされた方がいらっしゃると思いますが、
その声の主はこのアオサギです。
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アイランドシティはばたき公園は、完成に向け、ただいま整備中です。
現在、はばたき公園は整備中であり、人が立ち入ることはできません。ご注意ください。